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ちょうど１週間前、VOLVO_940の点火プラグを交換したわけですが、その後停めたままでしたので、本日、交換後初めて動かしました。ＮＧＫの『BP5EY-11』です。形状はごくフツーながら、中心電極にＶ字状の溝が彫ってあるという…。大阪マラソンのために交通規制しまくりの大阪市内中心部を出発してすぐに阪神高速道路にのり、湾岸線をとばしてみました。イイ感じですね。ギャップは広めの方が良い・狭いと明らかにドライバビリティが低下…という、大昔の『オートメカニック』誌の実証実験の記事を信じて生きてみます。ついでに、久しぶりに水洗い＆サイド面だけＷＡＸがけしておきました。前回は上面だけ…だったはずなので。普段、日光や雨に当たってないので、まだイケそうです。内装も水拭きだけしときました。走行距離は、年間２千㎞くらいのペースですね。オイル交換は２年に１回でイイか？走行距離にかかわらず１年経過したら要交換…との説もあるようですが。

それにしても、ゴチャゴチャした猿人ルームです。

どうもです。本日、ＪＲ伊丹駅直結の大型商業施設に逝ったところ、１階の広場にて自衛隊の隊員募集キャンペーンをやてました。伊丹周辺の道路上でもよく見かける、自動車も展示されてました。逝った時間が早かったので、まだ準備中でした。なかなかカッコ良いクルマですね。中を見ると、４速ＡＴ＋トランスファのようでした。シフトパターンの表示が、「Ｄ4-３-２-１」という、７ポジションでした。エアコンも付いていたみたいです。実は自衛隊のクルマの中を見たのは初めてでして、手動変速機かと思ってましたが、ＡＴなんですねぇ。それにしてもカッコ良い佇まいですねぇ。

この前、10月10日(金)～11日(土)にかけて伊勢方面に逝った際に一番エキサイトしたのが、大阪に戻る途中、国道25号…通称名阪国道を走っている時に、エラく速いダイハツ・リーザが横をカッとばしていったんです。最初は、このテのクルマが好きなマニアが走らせているのかと思いました。ホントに速い。サイドビューを撮るべく、加速してついていくと、途中でリーザの右につけることができましたので、パチリと。ドライバーは、かなり年配の男性で、横に奥様と思しき女性が乗っていました。新車の時から乗っているのでしょうか？小排気量のエンジンを手動ギヤボックスで操り、クルマの性能を目一杯引き出す…とはこういうことをいうのか！リーザは途中でエンジンが660㏄になったはずですが、これは550㏄でしょうか？チャチャというモデルのようです。実は筆者は、このクルマがデビューした学生時代、新車のリーザ・チャチャ・バンタイプを少しだけ運転する機会がありました。当時L70系のミラ／クオーレに搭載され始めた３気筒550㏄、２弁ＯＨＣ、キャブの普通のエンジン、たぶん30psくらい？だったと思います。変速機は４速マニュアルでした。当時の感想は、中が狭くて、速くない…でした。そんなリーザが、近代的な４弁DOHC、EFI、可変バルタイでNET58ps出せるL275ミラバンよりもずっと速いんです。筆者の運転が遅いだけかもしれませんが…。まぁ、同乗者がいたので、あまり無茶もできず。でもリーザだって老夫婦ですしねぇ。ホントに速かった。スゴイ。写真だけで詳細がわかる人がいたら、ゼヒご教示いただきたいものです。ノンターボのフツーの550㏄だったら、ホントにオドロキの速さです。余談ながら、ミラバンの燃費ですが、旅行の出発前に満タンにして、松阪～伊勢～鳥羽を巡って大阪に戻り、残りの燃料でフツーに市内走行をして、警告灯が点いてから満タンにして計測したら、26.33㎞/Lでした。


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以前のブログにて、点火プラグをヤフオクで購入したことをご紹介しましたが、本日午前中、交換作業を行いました。これまでの２極接地型で少しだけ突き出し量のあるプラグから、オーソドックスな形状で中心電極にＶ字状の溝が彫ってあるＮＧＫのグリーンプラグです。あまり回さないので、標準より一番手焼け型の５番です。抵抗(Ｒ)なしです。ちなみに、プラグコードも超低抵抗タイプです。ＴＯＰ画像は、これまで装着していた『BP5EK-A』と、新たに装着する『BP5EY-11』です。古い方は、４本とも揃って、まずまずの状態だと思います。

学生時代から使っている、シックネスゲージです。
ギャップは、0.50㎜＋0.63㎜＋0.08㎜＝1.21㎜としました。

昔は一般的だった、大きなネジサイズです。
今はＤＯＨＣエンジンがフツーですので、こんな作業風景は古典的とすらいえます。いちおう、Ｈ10年式まであるモデルなんですが。

どうもです。筆者のブログにたびたび登場する、川西市役所の地下駐車場にて…。来庁者スペースと公用車用のスペースが同居していますので、いろいろと観察なぞ…。たぶん、ＦＦ二代目だと思うのですが、トヨタのカリーナですね。トランクリッドに貼ってあるデカールによると、グレードは、『ＤＸ』だそうです。ドラミラー世代らしく、フェンダーミラーの脚が長い観がありますよね。たぶん最廉価モデルだと思います。無塗装樹脂バンパー、リヤのガーニッシュがない、ドアサッシがブラックアウトされていない、ガラスがブルーやブロンズではなく完全無色、モールがない、…などなど、この頃はまだまだ上級グレードと廉価モデルとの外見上の差が多かったものです。その点、筆者のクレスタ・1800スーパーカスタムは、完全にツアラールック…。(いわゆる自己満足)