背中のスピーカー入れ替え

ドアミッドに続き背中にも手を入れました。

ミッド→ダイヤモンドHex
サブウーファー→ボストンアコースティック

往年のスピーカーで揃えました。

Hexは純正スピーカーよりもかなり奥行きがあるので、バッフルで手前に逃しました。

ボストンは純正鉄板を取り外し12mmMDFで適当に切ってバッフル作成。取り付けボルトは長い物を用意。水が掛かる可能性は低いので塗装無しの切りっぱなし。

ポイントはバスレフポートの穴。手を当てるとボフボフ風が出て来ます。かなり低音が豊かになりますので有効な簡単一手間。

折角なのでボディ鉄板の薄い箇所に制振シートを貼り付けました。（銀色。効果は不明。）

音は見違える程良くなりました。イコライザーの低音を絞っても良くなり、音割れが殆どありません。おそらくバッフルとバスレフポートの効果と推測。

自作バッフル＋バスレフポートは安いし簡単に作れるうえに、純正スピーカーのままでも恩恵を受けられるはずなのでオススメです。

現在のシステム

●足元と背中サブウーファー→ボストンアコースティック6"
●ドアツイーター→ボストンアコースティック
●ドアミッド→AIYIMA 4"
●ヘッドレスト裏→ダイヤモンドHEX4"
●アンプ→パイオニアとロックフォード
●デッキ→エクストロンアンドロイド
●ソース→CarPlayのアップルミュージック

ヘッドレスト裏のミッドウーファーはダイヤモンドHexS400
箱はぼろぼろですが新品。
とても良く動く明器。

良い味のイラストが時代を感じさせます。

参考に作成途中の12mmMDFバッフルです。
直線なら手引きノコギリで簡単に綺麗に切断可能。穴は自由錘で。