チェーンテンショナー対策品#3取付

https://youtube.com/shorts/hLyswkk2LkE?feature=share

↑交換後動画
交換前は金属音がはまばらで、交換後は安定していて、比較的低音になった様に聞こえます。タイヤハウスからクランク目の前での撮影です。室内からは高音が消え、気にならない程度の音になりました。

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BMW純正対策品が届いたので早速交換しました。

作業自体は簡単なのですが、邪魔になるターボパイプ（？）チャージパイプ（？）を外すのがめちゃくちゃ硬くて大変でした。

マイナスドライバーを使ってテコでこじってスロットルボディーから抜くのですが、大きくて長いドライバーがあるとスムーズに行くと思います。私のは普通のドライバーだったので何度も何度もテコを使う羽目になりました。

外した古いチェーンテンショナーはやはり対策品#2でした。（写真参照）

交換後はエンジン音の雑味が半分になったかな？と体感出来ました。まあ、一万円ちょっとでこれなら大満足です。

カラカラ音が少なくなったら、今度はシャラシャラ音が聞こえて来たのでベルト周りのプーリーかな？と当てを付けました。今後の課題。

【追記】
一日乗ってみた感覚はエンジン音に危なっかさが減り安心して運転出来る様になりました。感覚なんですが、これが大事。

スロットルボディに刺さっているこのホースが硬いのなんの。DIYする方は覚悟してください。

ホースを取るとチェーンテンショナーにソケットを刺せるので、外します。外したボルトはやはりポッチ付きの対策品#2でした。

購入した対策品#3です。パッキンも付属してます。頭の淵が段になってます。ポッチは無し。

予めアリエクで購入しておいたシリコンのターボホースを、先程のホースの代わりに設置。柔らかいので簡単インストール。フィットは問題ありませんでした。バンドは純正を流用。

純正のカチカチホースを戻す気力はゼロでした。買っといて助かりました。

位置関係はこうです。序でに奥の埃まみれのインマニを掃除しました。