yushikanedaの愛車 [
マツダ ロードスターRF]
ハイフラ対応、BCM改造
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後から定数を変える必要が出てくる可能性を考え、直接チップ抵抗をつけるのではなく、15kのチップ抵抗にワイヤをはんだ付けして熱収縮チューブで絶縁してから取り付けます。
ここはBCMを取り出してから作業時間15分以内。
15kはWhiteley氏の定数を拝借しました。
私の場合、前のウィンカーが0.3A、後ろの赤のLEDが0.42A、サイドのリピータが0.12A、合計で0.84A(片側)です。
この電流値によってハイフラ防止の抵抗値が変わってきます。
あとは組み立てて戻します。
そしてバラスト抵抗を外して完了です。外さないとウィンカーが動作しませんでした。電流が流れてる割にコンパレータの定数を変えてるんで電流流れ過ぎ(ショート)と判断するんでしょうね。
バラスト抵抗を外してクルマの軽量化も出来たかな(笑)?…まぁその程度なら人間の軽量化(ダイエット)が先ですね(泣)。
とりあえずLEDに変え(全部LEDにしたので私のクルマには白熱電球はありません)、消費電力も「正しく」減らせたのでそれなりに満足。
- 1:しばらく前にすべての電球 ...
- 2:情報源は https:/ ...
- 3:整備解説書の通りにやった ...
- 4:人に教わり、あれこれやり ...
- 5:BCMの下の方にあるコネ ...
- 6:これでやっと手が入ります ...
- 7:BCMをバラし、チップ抵 ...
- 8:後から定数を変える必要が ...
カテゴリ : 電装系 > コンピュータ >
その他
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★★ |
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作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2019年11月17日
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