今日、油圧計を取り付けた車が仕上がって来ました。
油温と比較して見やすいように隣に並べて設置。
取り付けてみて走って驚きました・・。
・・・油圧ってこんなに変化するんだ!!
アイドリングの時は大体2.4キロ位、走り出すと4.3キロ位、とアクセルの開度に応じて小刻みに油圧が変化します。サーキット走行5回を含めて交換後6ヶ月間約2,000kmを走破したオイルでもまだ油圧は平気そうです。オイルの状態が判る様になったのは嬉しい限り!!
交換時期もこれで無駄なく特定できます。
※ただ1点気になったのは、駐車場に入れる時にバックギヤへ入れてアクセルを踏んでいると、時折油圧が2.0キロ以下に下がってアラームが鳴った事。これってオイル交換時期の兆候なのでしょうか・・??
自分が油圧計に期待している事は・・
1、走行中の油圧変化によりエンジン周りの故障や不具合を早期に把握できる。
2、2.0キロ以下に油圧が低下した場合、オイル交換の時期と判断できる。
これらに気を付けられるようになる事で、より車を労わる事ができるようになるのが嬉しい限りです。サーキットを走って車に負担をかけているだけに、状態は可能な限り詳しく把握して、無茶をして壊す確率を少しでも減らしていこうと思っています。
油圧のセンサーはオイルフィルター直下のマウントブラケットに穴あけを行い、オイルクーラー⇒フィルターと通ってエンジンにオイルが入る直前で油圧を計測し、よりエンジンに近い状態の油圧を知る事が出来るように取り付けてもらいました。(取付については整備手帳にも後程掲載します)サーキットを走っての油圧変化、オイルを交換したての油圧など、これからは当分納得するまで(状態を掴めるようになるまで)様々な状況で油圧確認ライフ送ってみようと思います。。(^-^)v
ブログ一覧 |
メンテナンス‐メーター | 日記
Posted at
2009/05/30 22:38:54