ブーストが1.35kgf/㎠もかかった。。

室内にSPEEDMASTERのエンブレムでワンポイントを飾ってみました♪今日は少しでもオイルを回そうと久しぶりにシルビアのエンジンをかけました。短い時間でしたが子供と少しのドライブに行ってきました。やっぱりシルビアは乗って楽しい車です(^-^)オイルが劣化してきている様で、曲がり角ではデフがバキバキ鳴ります。。



この間筑波1000を走った時にワーニング音がして気付いたのですが、EVCが設定ブースト値120kPaを越える132kPa（約1.35kgf）を記録しました・・・！！


※エンジン壊れるんじゃないかと咄嗟にアクセルを抜いたのを覚えています。

EVCが故障したのかと思いマニュアルを手に色々と調べてみると、一度も交換した事のない「エアフィルタ」に異常がある事に気付きました。


上の６Φ側のエアフィルタの色が極端に濃くなっています。どうやらタービンからのオイル混入で空気が正常に測定できていない為のようです。（タービンやっぱりヘタってるのかな・・（汗））

サージタンク側に繋がる4Φエアフィルタは無傷だったので、急ぎHKSテクニカルファクトリーへ行って6Φエアフィルタを購入してきました。
※6Φエアフィルタ部品番号：4599-RA016／1,250円

まだ時間が取れなくて交換していないのですが、デフオイル交換を含め、次のサーキット走行前には必須の整備になりそうです。走る前も後も整備ずくめの最近。。