※やっと久々に時間が取れたので、この間の日光Enjoy体験記。
この間9月11日は待望の日光サーキットでのドリフトでした。
日光サーキットはドリフトのメッカであるだけあって、レイアウトからしてコーナーが多く走る前からどう走るかのイメージをYouTubeやVideoOPTION映像とコース図を重ねて膨らませていました。
まず目標は1~4コーナーを繋げる事!
ゲートオープンは7時からであったので6時少し過ぎに宇都宮IC最寄りの大晃ドライブイン内のコンビニで友人と待ち合わせ。そこから既に明らかに参加車両であろうシルビア系の車がわらわらと集い日光サーキットへ向かって行くので、何だか余計に楽しくなってきました♪

自分たちがサーキットに着く頃には7時のゲートオープンを待つ参加車両で既に行列をなしていました。慣れているあたり、先頭の方はかなり常連な雰囲気です。。
受付を済ませ、参加車両を見つつゲートオープンを待ちました。
8:30から走行開始という事で、場内に入ると早速車の走行準備です。9月とはいえまだ暑いので、屋根下を確保できた(しかもベンチ付き)のが幸先良し!これで日差しでぐったりする事もなく快適にいられるはず♪

ドリフト走行前だと、大体準備は以下4点です。
●リヤタイヤ/ホイールを純正サイズに履き替え
●レンズ類、エンジン各所テーピング
●フロントナンバー外し(前からの冷たい空気を取り込む為)
●タイヤエア調整(F:2.2kg/R:3.0kg)、ナット増し締め
これに加えてゼッケン貼りと念の為のブレーキ・タイヤ残量確認をしてどれ位の走りをするかの想定をして準備は完了です。
自分で走りながら他のクラスのラインを参考にして初めはとにかく勉強に終始。
特に圧巻だったのは一クラスを占有していた白坂軍団の面々。
とにかく走り慣れていました。それだけに1コーナーの進入や3コーナー切り返し位置とかがかなり参考になりました。
それをもってヨレヨレしつつも何とか1~5まで繋がったのが↓の車載です。
でも後から見てみると、1コーナーの車速がもう少しあれば2コーナーまで楽に届いて3→2速へのシフトダウンをする余裕も出るのですが、リヤが純正サイズというのが利いているのか、後が流れすぎてしまいます。ブレーキで車速を落としながら飛ばしつつ向きを変えて・・・が難しいので、そろそろコースではリヤを215位にして走りたくなってきました。

1日走行後のリヤタイヤ(KENDAカイザー 205/55R16)です。
まだあと一本は走れそうな超ロングライフタイヤです。>カイザー
走行3本目にあった初参加となるドリコンは、無駄に緊張してコースアウトと入れ込んでスピン連発というそうそうたる結果になりました。
(自分の精神的な弱さを痛感した次第です。。)
でもやはりドリフトのメッカなコースだけあって、至る所でドリフトができるコーナーがあるのが楽しかったです。滑らすだけでなく、車速をコントロールしてコーナーをスライドしながら抜けて行くコースでのドリフトに最近虜状態です♪次はいつにしようかな~と走行会を品定めしていた所に、SAB所沢店から「11月18日(木)日光サーキット走行会」の案内葉書が・・・。まだまだこの勢いは続きそうです。。
【次回の目標】
①1~5コーナーまでは車速を上げてもっと余裕を持って繋げる
②その勢いで6~7コーナーまで繋げる
③バックストレートをそこそこの車速で抜け、10~12コーナーを大きく繋げる
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日光サーキットドリフト走行 | 日記
Posted at
2010/09/19 07:45:11