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ちゃたろう@S15のブログ一覧

2009年05月06日 イイね!

リヤタイヤの使い方考察(積極的に向きを変えるには?)

リヤタイヤの使い方考察(積極的に向きを変えるには?)8連休だったGWも昨日で終了しました。
初めから終わりまで子供とゆっくり一緒に過ごした日々でした♪

時間の合間を見て、車を出してこの間の走行後のタイヤの状況を確認していました。

この間の筑波1000走行を振り返れば、タイヤの空気圧を4輪とも冷間1.8Kでスタートし、走行後は右リヤのみ2.2K、他は全て2.3Kという状態。
空気圧の上昇具合から見ると、レイアウトからしても圧倒的に左コーナーは少ない(4,5コーナーのみ)ですが、今一加速しきれていない状態と見ています。

↓【右フロント】比較的綺麗に減っています。

↓【左フロント】スリップサインまで減っている個所も。アンダー傾向。

↓【右リヤ】今一使いきれていない??

↓【左リヤ】比較的外まで使えている。


振り返りの考察にも掲載した車載を自分の走りの師匠にも見てもらったのですが、『フロントが流れ過ぎてリヤの向きが変わっていない』との指摘をもらいました。
<embed src="http://images.video.msn.com/flash/soapbox1_1.swf" width="432" height="364" id="osnbt3tl" type="application/x-shockwave-flash" allowFullScreen="true" allowScriptAccess="never" pluginspage="http://macromedia.com/go/getflashplayer" flashvars="c=v&v=46767612-25dd-4849-ac03-7bc87c5931cd&ifs=true&fr=msnvideo&mkt=ja-JP"><br/><a href="http://video.msn.com/video.aspx?vid=46767612-25dd-4849-ac03-7bc87c5931cd" target="_new" title="09.04.24 筑波1000(Tsukuba Circuit) S15シルビア">Video: 09.04.24 筑波1000(Tsukuba Circuit) S15シルビア</a>

改めて見ると、確かにクリップに付くまでフロントタイヤが流れるスキール音がしています。車自体の向きが変えきらないから、舵を入れて我慢我慢でコーナーを走り、向きが変わる頃には必要以上に速度も落ちてしまっていると感じました。(特に1ヘアと最終コーナー)
これをコーナーの立ち上がり手前ですっと向きを変えてアクセルを入れるようにする為には、フロントだけでなくリヤも微妙に流して曲がり姿勢を出口に向ける走り方に自分の走り方を持っていかないといけないと指摘の通りに感じました。
その為には、
①ブレーキングでもう少しリヤが流れる位の車速を意識して突っ込む。
②リヤがもう少し流れるようにアライメントやセッティングを変える。
③上記とは逆でフロントタイヤをもっと喰う様に(新品に交換?)し、フロントを流し過ぎずにリヤも向きを変える様にする。
全て試すには時間とお金がかかりますが、直近では①の走り方がどこまでできるかを試してみようと思います。まずは何でもトライ&エラー!(壊さない程度に。。)
サーキットを走る時の減衰や空気圧には特に問題を感じていないので、まずはこのまま走り方を意識的に変えて走り込んでみるのが良い気がしています。
如何にうまく走るか?考えては走るをしばらくは繰り返してみています。
Posted at 2009/05/06 19:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走り方 | 日記
2008年12月12日 イイね!

筑波2000イメージトレーニング

筑波2000イメージトレーニングなかなか越えられない筑波2000での10秒切り。
18日のフリー走行では、初の10秒切りを目指すべく、
『筑波2000 AE86 N2レース』の映像を見てイメージトレーニングをしています。

コーナーへの進入の仕方、クリップの取り方、立ち上がり方など、参考になるところは多数あります。86で1分フラットを出しているあたり、タダ者ならぬ感じの映像です。(by Hot Version)
Posted at 2008/12/12 23:51:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走り方 | 日記
2008年04月05日 イイね!

この間の本庄走行における考察(08.03.28 SAB所沢走行会)

やっと仕事も落ち着いて自分の時間が取れたので、
この間の本庄サーキット走行の考察をしてみました。

【08.03.28 本庄サーキット SAB所沢走行会】
◇天候:曇り時々雨 ◇気温:19℃ ◇走行本数:6本(グリップクラス)
◇最高油温:113℃ ◇最高水温:106℃ ◇総走行周回数:64周



今回の走行のテーマは
1、「いかにタイヤを縦にうまく使うか!!」
2、「3→2速のシフトダウンをいかに早くするか!!」

こんな事を意識して1年ぶりの本庄サーキットに挑みました。

<午前の走行(1~3本目)>
久しぶりの本庄という事もあり、とにかくコースをいかに気持ち良く走るかと言う事に腐心。
タイムも走行1本毎に約コンマ5上げて行くように走りました。
①肝心のタイヤの使い方は、1本目走行終了後にタイヤの空気圧を測ったところ
 左フロントが2.25kg、それ以外が2.1kgとまだまだ無理をした走り方をしていると判断。
 (後で車載で見ても2ヘアとシケインのラインが苦しくアンダー多発)
 もっと早くブレーキングを終了させ、車の向きを変えて曲がる事がまだまだ足らないと反省。
②ヒールトゥからの3→2速シフトダウンもシフトダウン後にまだシフトロックが発生。
 少しエンジンの回転が落ちすぎと思い、意識してアクセルを煽るようにしたら最終コーナーの
 シフトチェンジ等がものすごくスムーズに。しばらくこの感じを忘れない様に注意して走行。
 午前中のベストタイムは49秒061。

<午後の走行(4~6本目)>
本庄サーキットのケータリングで昼食(やきそば&カレー)。
そしてこの昼休み中に、走行会ならではのパーツ無料体験があったので、取り付けをお願い。
何を付け、どの様な効果があったかは別の機会に・・。
昼食後の走行1本目は午前中の振り返りも兼ね友人と同乗走行。
その後、その友人の車と更に別の車に逆同乗!
周回を重ねる毎に走りも良くなっていきます。(^-^)
でも、食後明けにいきなりの3本走行には軽い酔いを覚えつつも走行開始・・。

①タイヤは温間2.0kgに合わせて走行。走行後の空気圧は4輪とも2.05~2.1kgとほぼ均等。
 1ヘアや最終で車が流れても極力前に車を進めるよう、アクセルとカウンターでコントロール。
 自分なりに大分乗れてきました。でもまだまだタイヤを無駄なく使う練習要!
②3→2速のシフトダウンは午前中に掴んだリズムとアクセルでエンジン回転を上げ、
 シフトロックをして無駄なタイムロスがでない様に注意。うまく決まった時はスッとギヤが入ってシフトダウンができタイムロスも最小限、リズムも乱れません。
これを常に出せるように練習せねば!

この日のベストタイム「48秒148(本庄計測値)」を最終走行6本目の8周目に記録。
最終走行でベストを記録してしまうあたり、タイヤがタレていてもコースへの完熟度合いでカバー!ただし、シケインへの侵入は奥目にクリップを取りすぎて立ち上がりが遅い等まだまだタイヤをうまく使い切れていない箇所も多く課題はあります。次回は課題を克服して更にタイヤをうまく使う事にチャレンジです。

シフトダウンについてもスムーズなやり方に開眼できたので、もっと練習して更にスムーズに、且つ短いブレーキ制動距離で速度を落とせるように練習あるのみ!あとはコーナー毎に的確な速度(落としすぎず上げすぎず)で走るにはどうしたら良いか、もっとストレート速度を上げるにはどうしたら良いか、常に走り方の課題/問題意識を持って走りこんでいきたいと思います。

本庄は目指すは「46」秒!!




Posted at 2008/04/05 10:30:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 走り方 | 日記
2008年03月18日 イイね!

この間の筑波走行における考察

ベストタイム更新を目指し、意気揚々と臨んだ3/15の筑波2000フリー走行。
1コーナーと2つのヘアピンで2速を使って回る事により立ち上がりで
更に鋭い加速が得られてタイムは上がるだろうと思っていました。
ですが、結果としてベストタイムの2秒落ち。

なぜだろうと思い、車載をブログに公開して皆さんからアドバイスを貰い、その上で過去のベストラップ今回のベストラップの車載映像を同時に流して見比べてみました。

まず気付いたのは、あちょちょさんからご指摘を貰った通り、
①ステアの戻し、入れがいつもより遅い
②1コーナーと1ヘアでは2速へのシフトダウンの戻しが遅い
この2点が気になりました。2速へのシフトダウンは、いつもの3速シフトダウン終了位置と比較しても更に遅れて終了となり、結果としてステア操作にも遅れが出ていました。これが今回の走行リズムを乱した一番大きな要因でした。

また、よっしーさん、あおおにさんからご指摘をもらった、
③シフトダウン操作による速度ロス
これについては一番速度の乗るバックストレートでの最高速度が
ベストより10km/hは遅い事からも、やはりコーナーでの速度が遅い事を表しています。
2速で立ち上がる分加速は早いのですが、やはりシフトダウン操作により
アクセル操作が気を取られていつもより速度が乗れていないという事になります。
(シフトダウン位置はいつもの3速終了位置とほぼ変わらないのですが・・。)

(操作上の今後の改善点)
1、2速シフトダウンは終了位置を考慮。その上で素早く終了できるように
  アクセルワークとシフト操作、ブレーキング(ヒールトゥ)を改善
2、ステア操作は次に備えて極力早く動かし始め、車の向きを変える事。

とにかく前を目指し、次にどこを走るのかを考慮しつつこの2つを意識して走るようにしていきます。

また、当日は気温も16℃と4月下旬の暖かさであった為、4周に1度はクーリング走行をしないと油温、水温共にきつくて走れませんでした。なんか車内が妙にピーピー言うなと思ったら、デフィメーターのアラームでした。最高値で油温は122℃!!(その時の水温は103℃)オイルクーラー&銅3層ラジもさすがにあの気温には勝てませんでした・・。

1ヘア後に間違えてエンジンも8,000rpmまで回してしまうし、
エアコンはつけたまま走っているし、忘れ物はするし、すっとぼけ全開です。(T-T)
正直ロッカーアームが落っこちてエンジン壊れたかと思いました。
ですがその後も問題なく走れてひと安心。後日ショップに確認したのですが、
私の車は装着しているカムとセッティングによりレブリミットは8,300rpmまで高められていたのを恥ずかしながら初めて知りました。自分の15は7,500rpm近辺まで回してパワーの出るエンジンの様です。これからはそこまで回して行こ。。

タイムはイケていなかったのですが、その分きっちり振り返りをして次に繋げる事ができたと思っています。皆さんいろいろとご指摘をありがとうございました!
ダンロップ後のライン取りもきくりんさんからアドバイスをもらったので、次は
立ち上がりのラインを膨らみ過ぎずに80Rでの加速を重視して走ってみようと思います。

フロントのブレーキパッドも残るところ3mm位。あと一回走ったら交換かな。。

Posted at 2008/03/19 00:12:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | 走り方 | 日記
2008年03月11日 イイね!

次の筑波走行の課題!!

次の筑波走行の課題!!15日に筑波ファミリー走行へ行きます。
Y3、Y4の2本を走るので今から楽しみにしています。
写真の通り、メンテもばっちり!!

次の筑波走行の課題は、ベストタイムの更新!
その為には、
①ヘアピン立ち上がりは2速。
②1コーナーの立ち上がりも2速。
ヒールトゥーでいかにスムーズにギアを落としていくかを課題に走ってみようと思います。

今月号の某雑誌を見て、スムーズなギアチェンジをずっと練習しています。

クラッチを切る前にシフトを抜く。
  ↓
そのまま次のギアへシフトチェンジ。
  ↓
エンジン回転を落とさずにクラッチを繋げる。

これをリズム良くやると全体的に速度も落ちずに、車の挙動も乱れません。
筑波2000ではシフトダウン/アップのギアチェンジを約15回行っています。
今よりスムーズにギアを入れて毎回毎にコンマ1タイムが改善されたとしても
かなりのロスが減らせます。

このあたりに課題をもって走ってみようと思います。あとは天気が良いことを祈るのみ!!

Posted at 2008/03/11 23:03:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 走り方 | 日記

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「今年もニスモフェスティバルに出没!」
何シテル?   12/08 22:39
筑波をメインに日光、茂原、本庄、富士とS15シルビアでグリップ&ドリフト走行を楽しんでいた2児の父です。(現在はS15を降り、ティーダで充電中→からのノートニス...
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