LARGUS キャンバーボルト  

キャンバーボルトの中では比較的高価な部類？かもしれませんが、やはり重要な部位なので強度があり信頼できるメーカーの物をと思い購入。
それにリアにキャンバー調整するには他はアッパーマウントを調整式にしたりショックのロアーケースを加工したり…万単位でお金がかかるのでこの額である程度調整出来るなら御の字かと。
物は非常にシッカリしていてガッツリと締め付けトルクを掛けられます！

取り付けは難しくは無いけど爪をはめるのが少し固かったかな…

ちなみに装着ホイールは8J インセット45
タイヤはポテンザRE11A 235 40 18
足廻り　テイン　モノフレックスをプリロード0で使用。
↑これだとコーナー中、特に立ち上がりでタイヤがホイールハウスに当たります。思い切りリア（左右どちらか）に荷重がかかった時ですね。
ちなみに純正のキャンバーは実測値-0.6°

そしてこのキャンバーボルトは+1.75°〜-1.75°までとなっておりますが、自分のGDB E型は-3°位（1G時）までつきます。
ポジティブ側には振っていないのでわかりません。
もしかしたら角度については車両によっても、例え同じ車両でも個体差とかがあるかもしれません。

テスト走行を重ねてホイールハウスとの干渉、タイヤの接地の感じを見て-2.5°にしました。こうするとまだやってはいませんが後5mm程スペーサー等で外に出せそうです。

後、取り付け後はアライメントをしっかり調整する事必須ですね！

自分は節約のためDIYで簡易測定器でやりましたが…