レクサス LSハイブリッド

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自動車の歴史上、快適性・動力性能・環境性... - LSハイブリッド

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自動車の歴史上、快適性・動力性能・環境性...

レクサス LSハイブリッド

おすすめ度: 4

満足している点
*世界一の静粛性と充実の装備。前車セルシオ30系前期C仕様と比較し、フロアーから侵入する中低音域のノイズが劇的に低減。マークレビンソンの音質も前車のそれと比較し中低音域で劇的に改善されました。後席は家族(小・中・高生の子供)しか乗りませんので、19スピーカーは宝の持ち腐れです。
*他車では得られないシームレスで、ハイレスポンスな怒濤の加速性能。
*AWDによる抜群の走行安定性とFRのような素直な操縦性。
*市街地で優秀な燃費(約8.8km/l)と優れた環境性能。
クルーズコントロールで110kmに速度設定した高速燃費(約12.1km/l)も予想よりは良好。上記の燃費はならし運転中で、エアコンは25℃設定、コンフォータブルエアシートもONの条件下のものです。
*精悍なデザインのLEDヘッドランプ。従来のHIDと比較し、点灯時間は大幅に短縮。明るさ・視認性はほぼ同等。
*エンジンルームの気密性。雨天走行や洗車の後、ボンネットを開けても水滴やホコリがエンジンルーム内に全く侵入していないのにはビックリしました。
*LEXUSディーラー及びオーナーズデスクの対応も個人的には気に入っています。
不満な点
*2.2tを超える車重。Audi A8のASFを見習い更なる軽量化を期待します。
バネした重量のかさむ鋳造(cast)のアルミホイールではなく、たとえ数十万円upしても鍛造(forged)のアルミを設定して頂きたい(IS-Fのように)。
*40km以下では、エンジンの始動音が耳障り。停車時を含め無音の室内空間に聴覚が過敏になっているからなのですが。
*ハンドリングは、BMWの特に以前所有したことのある3シリーズと比較するのは無謀ですが、前車セルシオよりは、ボディ剛性を含め格段に向上しています。構造的に重いニッケル水素バッテリーと鉛バッテリーをトランクスペース内に設置しなければならなかったため、ヨー慣性モーメントで不利なのは仕方ありません。
*約40kgも屋根の重量が増加するムーンルーフ。ロール軸まわりの慣性モーメントを増加させ、著しくハンドリング性能を悪化させると思います。
やはり、BMW 3 Seriesセダンようにサンルーフは廃止、新型M3に至っては僅か約5kg屋根を軽量化するために、カーボンファイバー製のルーフを標準装備するといった努力をしなければ、ハンドリングマシンの称号は得られないのでしょう。BMWの技術・経験を持ってしても、物理の法則には逆らえないのです。
総評
自動車の歴史上、快適性・動力性能・環境性能・信頼性・安全性・先進性・デザインなどの総合的な性能で、初めて世界の頂点に立った日本車ではないかと思います。その日本の誇りに敬意を表し、少し無理をしてローンで購入しました。
納車されてまだ約一ヶ月で走行距離は約1000kmです。納車前に試乗車のLS600hLのセパレートシートパッケージには2回、合計約2時間試乗しました。大人にとって後席の居住性・装備は文句なしですが、子供達には空間が圧倒的に広く・見晴らしが良く・横にもなれるH15年式エルグランドハイウェイスター(4年前にレポート済み)の方が良いようです。
私のLS600hは標準仕様のI packageでホイールベースも短く、ムーンルーフ等の車重を悪化させる装備は殆ど装着していないので、試乗車と比較し、ハンドリング性能は明らかに優れています。
自動車に求めるものは、人それぞれ非常に多種多様です。LS600hに対する評価も当然千差万別でしょう。ちなみに私にとってのLS600hは現在手にし得る最上の移動空間でありリスニングルームです。
ところで、ハイブリッドシステムはバッテリーの問題を含めまだ過渡期の技術ではありますが、現時点でも実用上は殆ど問題ないレベルまで熟成されてきています。7月15日に開催された第14回十勝24時間レースでは、4.5L V8搭載のスープラハイブリッドが圧勝しました。今後の更なる発展が期待できる技術だと思います。

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