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黒官兵衛のブログ一覧

2023年01月28日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【パイオニア NP1】

Q1. ドライブレコーダーは装着していますか?
回答:YES
Q2. カーナビは何をお使いですか?(純正カーナビやGoogleマップなど)
回答:Googleマップ、純正ナビ
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【パイオニア NP1】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/01/28 13:23:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | タイアップ企画用
2021年04月25日 イイね!

バッ直のケーブルをMLFCに交換しました

バッ直のケーブルをMLFCに交換しました昨日と本日でバッ直のケーブルを交換をしました。
ショップで施工したオーディオテクニカの8AWG→日立電線のMLFCに交換しました。

手順は
①助手席の足元の左側の内装を、内装外すプラスティックの工具で外します。

②助手席のコンソール下の内装のボードに3本のトルクねじがありますのでそれを外します。

③はすずと下記の写真のように、赤い電線があります。
<助手席からの画像>


④電線を外すためには、バッテリーを外す必要があります
 ・バッテーリーのターミナルを外します
 ・バッテーリーの向かって右側にあるパイプを外します
 ・バッテリーのそこにある、留め具を13㎜の六角ボックスで外します
 ・バッテリー留め具を外して、バッテリーを外します
電線をバッテリーを外してエンジンルームからの画像


⑤バッテリーの底板を外します
 ・T45のトルクねじ回しが必要です
 ・底とボディ2か所の計3か所を外します
 ・トルクねじはとても固いです


⑥底板を外してMLFCを通します
MLFCは22SQ(4AWG)を使用しました
MLFCはオーディオテクニカより芯線が太いので固いので取り回しはオーディオテクニカより苦労します。
そこで、底板を外して、その下をはわすことにしました。

⑦MLFCをトランクルームまでドアの脇を通していきます
 写真は過去にスピーカー配線をしたときの画像です。運転手側となります。
 ・助手席の乗り降りするところの黒いプラスティックをプラスティック外し
  のヘラ使って外します
 ・ドア枠のゴムを引っ張て外します
 ・床下のカーペットが外して、電線を通していきます
 ・Bピラーの床に近いプラスティックもヘラで外します
 ・後ろのドアも前のドアと同様に外します



⑧後部席を外します
 ・チャイルドシートを取り付けるプラスティックの4か所に白い棒をプラスチックの留め具にある爪で止めていますので、それを上から押さえて白い棒に爪がひっかからないようにプラスティックを引きます
↓外した時のストッパーの爪のイメージ

 ・プラスティックの爪を4か所外したら、座席の横を力いっぱい上にひいて、真ん中2か所、両側に2か所の4か所を外します
 ↓
ボディと座席を固定しているフックの画像です

 ・フエルトを外します
 ↓
座席とフエルトを外した画像

 ・ここに電線を引いて後ろのトランク部分に通して終わりです

以上、バッ直の施工でした。
Posted at 2021/04/25 22:59:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2021年02月07日 イイね!

バッフルの背圧処理再加工

バッフルの背圧処理の施行前後によるRTA測定をしましたので変化についての説明となります。

1.バッフル作成初期状態
バッフルの口径は、150㎜でスピーカーの口径145㎜なので、横の背圧が抜けていない状態です。

■初期状態のバッフルの画像


■RTA


◎この状態だと、ボリュームを上げても中低域の音量の変化は少ないです。
 背圧が処理しきれていなくてスピーカー面がスムーズに振動できていない状態です。

2.バッフルの隙間拡大
横からの背圧の逃がすためにバッフルの口径を拡大しました。
上側と下側を拡大しました。

■バッフルの隙間拡大後


■RTA
隙間を広げてもあまり変化がありません。
原因は、スピーカーのマグネット面がバッフルの底辺に近くインナーバッフルに抜ける穴をふさいでいる形になり変化が少なかったと思います。



3.バッフルを12㎜厚くしました
口径を広げただけでは効果がほとんどなかったので、マグネット面の隙間を拡大して
マグネット裏からインナーからの背圧処理をするようにしたら、音が変わりました。
■バッフルを厚くした画像
途中の画像がなかったので最新の画像となります。
元は黒い塗料でしたが、人工うるしの鎌倉赤を塗りました。


■RTA
バッフル厚くして、マグネット裏の背圧をよくしたことにより、512KHz以降が改善されました。
これにより、低音のアタック音が気持ちよく聴けるようになりました。



4.バッフル厚を9㎜厚くする。
結論はダメでした。
厚くしたことにより、バッフル横の背圧処理がうまくいかないことにより、元に戻った感じがしました。
すぐに元に戻しました。

■バッフル厚拡大時


5.バッフルの隙間再拡大V2とスピーカーバッフルの裏面の削り
バッフルの隙間を広げました。

現状はこれが一番良い感じです。
中音がよくなった感じがします。

■削る前と削るところを鉛筆で書いた画像
イメージとしては、スピーカ横を2㎜位削り
前に削ったところを拡大しました。


■口径拡大後のバッフルの画像
鉛筆の削るイメージ通りに削りました。


■バッフル裏を削る
スピーカーに近いバッフルの裏側を削りました。
ここはスピーカーのバスケットからの横の背圧に影響するので削ってさらに背圧を逃がす工夫をしました。


■RTA
60dbで比較していますが、明らかにバッフルの修正後が改善されています。
バッフルを改善したミッドウーファーの帯域の63Hz~2KHzで全体的に改善が見られます。

◎修正前


◎バッフル削り加工後


ホームオーディオのマグネットが大きいFostex168HRの背圧処理にてこずりましたが、だいぶ改善がされました。

これからは、サブウーファーとの連携などをDSPの調整をしていきます。

Posted at 2021/02/07 01:31:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2021年01月24日 イイね!

背圧の重要性について

カーオーディオをしていて背圧という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
私は聞いたことがありましたが、重要性に関しては理解が甘かったと思いました。

きっかけは、フロントスピーカーを自作のホームオーディオで有名なFOSTEXのミッドウーファーFW168HRを自作バッフルを作成して取り付けたが、低音がうまくならなかったのです。
年末にもみんともさんに指摘されて、背圧に関して考えてみました。
背圧がうまくいかないと、スピーカーの背面から出た音が逃げないで逆に跳ね返ってスピーカー面がうまく動作しなく(振動しない)なります。
この現象が起きて、FW168HRのスピーカーが振動しにくい状況になっていました。

具体的にどのような状況かを説明します。

まずはインストールしたミッドウーファーを横から見た画像をみてください


スピーカーの設置断面の口径とマグネットの大きさがほぼ同じとなります。
カーオーディオのスピーカーの場合は、マグネットを小さくして、音がマグネット方面に抜けやすくなっています。
しかし、FW168HRはホームオーディオを前提にしているので、マグネット側方向のみでなくてバッフル面から背面全体に音が拡散するようになっています。

このホームオーディオのスピーカーを設置して背圧処理の阻害していた問題点を整理すると

①スピーカー横の背圧を阻害
私はそこの理解が甘く、スピーカーの設置口径に3mmくらいの余裕しかなく横に出る背圧を阻害していました。

②インナーパネルの穴への背圧を阻害
カーオーディオだとスピーカーのマグネットはインナーパネルの鉄板の穴から出る形で行いますが、穴の大きさとマグネットの大きさがぎりぎりなので、インナーパネルの穴にはマグネットを突き出す形ではインストールできなく、バッフルをアウター化してインナーパネルの穴から離してインストールをしました。
しかし、マグネット面とインナーパネルの穴の距離は5mmくらいでした。
そてによりマグネットがインナーパネルの穴への背圧を阻害していました。

①のスピーカ―横の背圧処理をして音を通りやすくするように、隙間をあけました。

■背圧処理前


ちょうどマグネットの直径145mmに少し大きい150mm程度で隙間が2,3mmくらいしかない状態です。

■背圧処理後


横はこれ以上削れなかいぎりぎりまで削りました。
上下は20~30㎜程度削りました。
これによりスピーカーの横の背圧を通りやすく工夫をしました。

②スピーカーのマグネット面とインナーパネルの穴への音を通りやすくするように、隙間をあけました。

画像はないですが、バッフルを12mmのバッフルを追加して隙間をあけました。
これにより音を通しやすくしました。

実は①の背圧の横の処理でも効果は実感出来ましたが、スピーカーマグネット面の隙間を開けてさらに効果がありました。
やはり音の通りをよくしないと背圧がうまく処理出来ないと実感しました。

■施行後の所感
私の好きな低音のアタック感が強くなりました。低音が強く引き締まりスピードも出てきました。

■今後の対応
少し様子を見て、バッフルをあと9㎜厚くしようか検討中です。
この対応によりマグネット面とインナーパネルの穴の隙間をさらに拡げて音を通りやすくしたいと思います。
Posted at 2021/01/24 22:02:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2020年05月11日 イイね!

ワイドレンジツィーターを取り付けました。

ワイドレンジツィーターを取り付けました。エーモンのワイドレンジツィーター
AODEA ATW-2752Wを取り付けました。

【設置手順】
①内装トリムを外して
②リアシートを外して
③スピーカーケーブルの配線
④ツィーターを設置

【調整】
このツィーターはワイドレンジなので(350Hz~)、スコーカーにも使用できると思います。
それで、クロスオーバーを変更しました。
以前は4500㎐を500Hzに下げてみました。

【感想】
500Hzに下げたことにより、ミッドウーファーの動きがよくなったと思います。
それにより、低音の量感が増しました。
また、ツィーターもワイドレンジのため、広い範囲で量感が増しました。
とても良いスピーカーです。
Posted at 2020/05/11 21:31:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

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黒官兵衛です。よろしくお願いします。 今まで、外車を多く乗り継いできました。 レンジローバー シトロエンBX BMW X5 一つの車を長くなってきてい...

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