3年振りにホームオーディオを開始しました。
新しいスピーカーを購入したので、そのスピーカーを聴きたくて、3年振りに真空管プリアンプと真空管アンプ、真空管DACの電源を入れました。
真空管なので、電源が入るか心配でしたが、時間はかかりましたが動作して、昨日の夜から音楽鑑賞しています。
トールボーイのスピーカー
Dali HELICON800 mk2です。
このスピーカーは15以上前から欲しかったスピーカーです。
その時は、その下のグレードのHelicon400で ミッドが2つのを聴いて感動した記憶があり、最近もそれを狙っていましたが、その上級モデルがあったので購入しました。
その前はDIATONEのDS-3000でした。
こちらはスコーカーのエッジが硬くて、上手くなっていないようです。
交換用エッジはあるので、時間を見て交換も考えています。
スピーカーを鳴らすパワーアンプは真空管です。
EL 34のアンプです。
こちらはあまり特徴はないですが、聴きやすいアンプで、通常使う時に使っています。
プリアンプは真空管とトランジスタのハイブリッドのアンプです。
カリフォルニアの小さいメーカーの
COUNTERPOINT SA-3000です。
別電源で駆動します。
このアンプはなかなか厄介です。
プリアンプの電源を入れていないと電源が入るまで数十分かかります。
最初は壊れたかと思いましたが、20分くらいかかって起動されました。
写真の真ん中のLEDがオレンジの点滅から緑になればスタンバイ完了です。
ただいまDAP経由で聴いています。
まだまだ改善の余地がありますが、少しづつ変化を楽しんでいこうと思います。
最後に新旧のスピーカーを並べてみました。
後ろのDIATONEもエッジを張り替えてみて聴いてみるのが楽しみです。
後はケーブルも変えてみようと思います。
手持ちにも使っていないのがあるので、それらも変えて変化を楽しみたいと思います。
これと並行してカーオーディオ も改善していこうと思います。
追加でDACとCDプレーヤーの画像もアップしました。
上のCDプレーヤーはLUXMAN D-500X’sです。これを選んだのは、CDのピックアップが当時か定評があったCDM-3を使用していたので購入しました。
オリジナルではなくて、DAC前提の仕様で同軸端子しか使えない改造品です。
クロックも高精度に交換したものです。
下のはDACです。
AUDIO SPACE社のDAC-1USです。
これは真空管とトランジスタのハイブリッドでどちらかの出力を選択できます。
私は真空管出力を選んでいます。
このDACは12kgあり、大きめのトランスがあり、電源が良いかと思いこれにしました。
Posted at 2021/06/06 11:51:56 | |
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