腰上OH準備3 ヘッド修正面研
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
前オーナーが弄った際にヘッドガスケットを無理に再利用していたコレダ号。
ヘッドガスケットの全周囲が吹き抜けていた最悪の状態でした。
一応粗目のオイルストーンで擦って吹き抜け痕はある程度修正しています。
さらに若干ながらデトネーションを起こしていたような形跡もあり、予備のヘッドと入れ替えも検討していましたがみん友のコインさんがヘッド面研をご所望なので30年ぶりに面研してみることにしました(笑)
2
準備するのはガラス板と耐水ペーパー。
ガラス板は壊れたiMacの液晶保護ガラスがちょうど家にあったのでこいつを使う事に。
ペーパーは今回400番を使用。
もっと面研量を多くしたいなら240番辺りで初めてある程度削ったら400番位に入れ替えればいいかと。
気になるなら800番位で仕上げても良いのですが、純正のヘッドガスケット入れるならそこまでしなくてもイイかなと。
後は研磨時に動かない様に端をガムテ等で固定してください。
で、面研を行う部分に油性ペンで色を塗っちゃいます。
なんで?と思う人もいるかもしれませんが、これは削り過ぎを防止するための目安です。
競技車両なら粗目で一気に削って面研(無論仕上げは必要)する所ですが、あくまで街乗り車両なので修正の範囲で抑えたいのです。
で、面研を始めるとすぐ落ちてしまう部分と色の残った部分が出てくるので、これが綺麗に消えるまで面研作業を行えばソコソコ均一な面になるという理屈です。
通常ならオイルとかを塗布しながらの研磨なんですが、風呂に入ったついでの作業なんでシャワーのお湯を流しながらです(笑)
3
強く押さえすぎずにヘッドの方向を変えながら8の字や円を描くような感じで少しづつ面研をしていきます。
一定方向ばかりにまっすぐ削ると片減りになる恐れがあるので注意です。
時々チェックしながら塗った部分がきれいに消えるまで作業すれば終了です。
今回の面研量は約0.1~0.2mm程度でしょうか。
街乗りならこれくらいで抑えておいた方が良好な結果になる事が多いです。
シリンダーの回でも書いてますがキッチリ精度を出したいならプロの内燃機屋さんに出すのが間違いないです。
あくまで素人が手持ちの道具をやりくりして補修してるのでアバウトな部分が多いのです(笑)
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( コレダスクランブラー の関連コンテンツ )
関連リンク