TOMIYA　創業祭　２０１５　とマセラティに乗ってみた。

今日はトミヤ創業祭に行き、マセラティの試乗してきました。

まずは、









表にドヤ顔で止まっていたアヴェンタドールを舐るようにチェック。

すると近くにいた人が「ランポルギーニのディアブロの何とか」と言っていたので、思わず苦笑ｗ。

あんまり最新のランボルギーニ興味無いんだなぁっと実感。



舐るように観ていると、担当の方らしき方が来て、

「乗ってみてもいいですよ」と言う言葉に甘えて乗って見ました。

ランボドア(これ、ガルウイングと言う方がいますが、ガルウイングはSLとかセラとかの天井にヒンジがある車を指します)を開閉してみると思ったより軽くてビックリｗ。

ただ、ドアの上下が狭いので、乗り降りは大変です。

よく、背の低いスポーツカーはお尻から乗ると言ってますが、あれは間違いで、先にお尻入れると足が入らないんですよね。

正しくはお尻からでなく、片足、お尻、もう一方の片足と言うのが正しい乗り方です。



折角なので、閉めた画像も載せておこう。





待っている間にギブリと、





クワトロポルテを観たのですが、共にV６モデルで右ハンドルだったので、普通に乗るのも良いかなって感じですが、右ハンだとクラウンとかに乗っているのとそう変わらないぐらいしか思えてこない。









あと、入り口に止まっていたグランカブリオMCもチェックしました。

今回試乗車から外れて展示のみですが、これも試乗したかった一台。

けど、お値段2145万円だったのでｗ、やっちゃった時がｒｙ

でも、アヴェンタドールより乗り降りしやすく、ゆったりしていいと思う。

今回、試乗したのは、





グランツーリズモ　スポーツMC　オートシフト。

見た目はデカイ86ですがｗ、マセラティのスポーツモデルと言うことでこれにしました。

V8気筒の460馬力で、このエンジン、フェラーリのF430に搭載されたエンジンがベースなんですよね。

早い話、フェラーリF430のFRと言うことになります。

この車、オートシフトなので、シフトノブはしておらず、リバースとローはボタン操作、変速はパドルシフトでボタン一つでオートとマニュアル操作に変える事が出来ます。

左ハンドルはテスラモデルS以来ですが、アメ車、ドイツ車、フランス、イタリア車は左がいいですわぁ。

これが右だと車種によっては、ペタル位置に違和感覚えますから。



試乗してみると、解ってはいるけどやっぱ速いｗ。

エンジンの音がやる気のサウンドが全開で、静かに乗るというシチュエーションには向かないと思う。

でも、室内はサイズがかなりデカイので、結構余裕があります。

おまけに乗り午後地が結構いいんですよね。若干硬さはあるけど、そんなに悪くないです。

エンジンも余裕あるし、結構快適に走るので長距離とか使えそうです。

取り回しはサイズが結構巨体ですが、ハンドル結構切れるので、セマイ道でも楽々走ります。



でも、このグランツーリズモ、デビューしてから結構経っているので、そろそろ次期型が出てもおかしくは無い状況なんですよね。



一応、中に入っては観ましたが、撮影ダメだったので、時計見て、スイーツバイキング食べたぐらいでした。