早いもので、もう8月となりましたね☀️
皆さま、暑中お見舞い申し上げます🎐
台風シーズンも本番ですが、異常な暑さの夏、真っ只中ですっ😱
ブログ下手な私ですが、今回は高温下の車内について書きます😅
真夏の炎天下における駐車では、ダッシュボード付近で80℃超え、室内の空気もルーフに近いほど70℃くらいになるそうです。
座席の足元でもおよそ40〜60℃です。
ウィンドウガラスを少し開けておく方法も一般的ですが、鹿児島だと降灰の侵入や、全国的にもバイザーがないとゲリラ豪雨などの雨水が心配だったり…
私は夏キャンしない派ですから心配ありませんけど、ガスカートリッジを載せたままでエアコンOFFにした真夏の駐車なんて怖くて出来ません(当たり前)
最近ではコロナ禍のアルコールスプレーも危険…他のスプレー類や炭酸飲料とかずっと置きっぱしのライターも危ないですね。。
肘置き下などコンソールに入れたままのモバイルバッテリーも高温には注意が必要です。
バッテリー内蔵のLEDライトやお子さんのゲーム機、スマホなども危険です。
…ここからが本題です。
今回の主役はETC車載器とドライブレコーダーです。
もちろん、機器自体は高温となる環境下でも一定時間なら耐えられる設計なのでしょうけど…
気になるのはETC車載器ならETCカード、
ドライブレコーダーならSDカードです。
ただ、ドラレコのSDカードは一般的に-25℃~85℃の範囲に対応できる基準があるそうです。
※異常に安いものはそうで無いものも😱
サンシェードとガラスで挟み込んだ時は大丈夫なの?とか思ったりはしますけど、とりあえず触れずにおきます。
問題は…ETCカードです。
一般的なETCカードの耐熱温度はちょっと予想外の40〜50℃くらいだそうです。
ん?常識ですか?(๑˃̵ᴗ˂̵)
でも、当たり前のように車載器へ挿しっぱなしにされてません?
私の8さんはグローブボックス内に車載器を取り付けていますが、真夏の屋外駐車場だとやはり数時間後には…残念ながら余裕で50℃を超えていると思われます。
カードやICチップの部分が高温により変形したりすることで、気付かずにETCレーンを通過しようとした際にエラーで通行不可!となる事例があるとのこと。
つまり炎天下でエンジンを切り、一定時間の駐車をする場合、防犯面も含めてETCカードは他の危険物も含めて、車内から持ち出すべきだと言うことですね。
または、温度変化の少ないクーラーボックスに入れておく手もあるでしょうか。
そして、あれこれ考えていたら、ふと思い出したのはこちら。
以前の8さんにもオプションとして存在していたバイザー裏に装着するETC車載器です。
蛇足ながら、私も新車購入時には付けたいと思っていた装備です💦
価格.comなどのレビューでは、このバイザー裏ETC車載器がマツダのオプションから消えたことを改悪と叩いていた方々も見受けられました。
もうお判りかと思いますが、
炎天下の駐車による70℃近い高温では、およそ50℃程度までしか耐えられないETCカードの破損が懸念され、挿したままのユーザーも多いために装備から削除された訳です。
メーカーやディーラーさんにもその旨は確認をとりました。
長々と書いてしまいましたが、
自戒を含め、皆さんもご注意下さいね☺️
ではでは、
最後までお読みいただきありがとうございました🌸
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2022/08/03 00:00:01