先日、リコール部品の暗電流(何か"神対応”みたいに馴染まないワードです)により、バッテリー上がりに見舞われた際、ディーラーさんへ預けるついでに交換したデフオイルの効果について感想を綴っていました。
その節は、けいいちろうさんを始め、その他イイねtapしていただいた方々へ改めてお礼を申し上げます✨
皆さんと同じように、私も購入後のルールとして、新車は慣らしを終えたら早めにデフオイル交換(少し間隔をおいてATオイルも)を行っています。
それにより、乗り手としての経験では今回もそれまでのストレスが、操舵とアクセルのON OFF時に変わっていると感じたのは間違いありません☺️
もちろん、エンジンオイルでさえ、変えても(主に純正→純正)変わらないとおっしゃる方々がいらっしゃるのは理解しています。
ただし、今回、忘れていたある事を含め、けいいちろうさんの交換後のご感想を参考に再び考えておりました💡
まず、関係してそうな部分としては…
・エンジンオイルの種類や状態
・吸排気系のコンディション
・ATFの状態
・タイヤの空気圧や外気温
・サスペンションやアライメント
・バッテリーの状態
・プラグの状態
・走行する環境や天候
・積載量
・オーディオの音量や曲調による感覚
・ドライバーの体調や空腹
・ミニオンズのドラレコステッカー有無
などいっぱいですが、、
要因は挙げたらまだあるかも知れません。
これらを踏まえて、状態が良くなったと感じた理由の大きな要因はこれだと特定しました。
↓ これです ↓
そう、電圧です。
バッテリーが上がる前は未計測ながら、そんなにも低いとは感じてなかったのですが、暗電流のために少しずつ低下はしていたのでしょう(*'ω'*)
バッテリー電圧が下がっていた入庫前と、
新品に交換した後では差も歴然だったはずです。
実際、ディーラーさんにて車両を受け取った後、走り出して何げにチェックのため表示した電圧は14.4Vでした。
今回の件以降、電圧を表示させたまま走行しているので、14V前後に比べ、12.4V辺りでは明らかに8さんの加速もモッサリとしている事に気付かされます。
軽自動車を走らせていて、夏場にエアコンのコンプレッサーが回ると加速が鈍くなるアレと同じです。
アーシングやアルミテープチューン、だいぶ前に流行ったSEV?もこの変化を感じるからこそのジャンルなのでしょうね。
以上、
最後までお読みいただきありがとうございました(^o^)/
Posted at 2020/07/30 17:04:50 | |
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