TONE TOOL / 前田金属工業 スピンナハンドル  

深夜にブログ枠でアップしたAmazonさんのセール紹介でしたけど、もちろん自分もお取り寄せしました😅

ご承知の通り、スピンナハンドルはソケットの大きさにより差込対辺(mm単位やsqで表記)を変えていきます。
ソケットのサイズ＝ボルトナットのサイズが大きくなると締め付けトルクも増加しますから、使用ソケットによってハンドルも変わる訳です。

一般的には、9.5mmの最大ソケットは24くらいで12.7mmは36くらいとなるようですが、例えばナックルとロアアームの接続ボルトが24あたりで、締め付けトルクは200N.mくらいですから9.5だとかなり大変。非力な私にはまずムリ。なので12.7の出番となります。

一方、12から14のボルトでもかなり強く締まっている場合、12.7mmだと単純に解除が楽なんです。

もちろん、薄いソケットの必要な箇所では今まで通り9.5の出番です。

ちなみに、私がホイール外し中心で使っているコーケンさんの600長12.7mmは、狭い場所だと振り辛い薙刀(なぎなた)のようなことも多々あります。


期間限定セール: トネ(TONE) スピンナハンドル NS4 差込角12.7mm(1/2") https://www.amazon.co.jp/dp/B00EY6B92E/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_dl_CXGXZR2YQXEWYJY15YST?_encoding=UTF8&psc=1