ジムクードのブログ一覧

テスターでチェックしたところ、206Vを示していました。
ということで、三相200Vのコンセントがある一般住宅ということになります・・・・・・・・・・
あとは何も言えません・・・・

本日は春の嵐！
LJ20の作業も諸々所用があってできません。
で、家のリフォームもありいろいろ点検していました。
そして、忘れていた配電盤をチェック。

１０年くらい前にエアコンが壊れたとき、電気屋さんにコンセントを作ってよ！！とお願いした記憶があります。
軽い気持ちで依頼したので忘れていました。
もの凄くごついコンセントです。
もしかして、三相200V動力電源のコンセント？

LJ20は手を入れなければならない箇所がたくさんあります。
エンジンはかかり走行はできますが、いつ逝っても不思議はありません。

現在３速40km以上で回転が頭打ちになる現象、１週間ほど放置した際の始動クランキングが５～６秒と長い、幌骨の軋み音で壮絶なノイズ、床穴の拡大、下回り錆の除去、ブッシュの交換（小浜か）・・・・
キリがありません。
まあ、これがレジャーなのでいいのですが、自走不可能時のためのデバイスを導入しました。

これはいわゆる「トゥバー」の発展改良型で、必要なときに取り付け、牽引することができる優れものです。
もちろん後ろは無人です。
ルームミラーで見ると、ハンドルが無人で回っていて、すごく不思議な感じです。

これで修理の持込や引取など安心感が増しました。
でも、公道を走る場合は「故障車の移動」という理由になります。
これでキャンプ場まで引っ張って遊んだり、飲酒翌日の車を自分で引取なんてしてはいけません（笑）
でも、我がLJ20は故障のかたまりなのです！

ところで、この組み合わせは世界初！だと確信しています。
2005年製V6 2700cc スズキ最大の四駆が、1974年製2スト 2気筒 360cc四駆を引っ張る！
年齢差31年！排気量7.5倍！タイムスリップしたみたいです。

詳しくは整備手帳で。