ジムクードのブログ一覧

パイオニアのリアスピーカーを付けたのですが、時々カタカタと異音が出ます。

常時ではないのが問題！　また内張はがしだ～

はがしたときは異音が無い時でした。
音がするときはスペアタイヤをげんこつで殴るとリアクォーターパネルがビビります。


内張側のシガーライターがカタカタ動きますので、容疑者①


スピーカー周りもボルトでがっちり留めてあるのですが、指で揺さぶるとカタカタと鳴ります。
黄色部分のボルトが容疑者②でしたが、締めても改善せず！
結局スピーカー後ろ側の磁石部分が、ボディと当たる「こと」があるのが原因でした。
赤くしてある部分です。
おそらく、酷暑の熱で板金部分が変化した場合に当たるのだと思います。



ということで、対処を考えましたがスピーカーを少し前に出す方法をとりました。
この部分を削ります。


グラインダーで2mmほど削れば回避できそう！


結果マグネットとボディー板金のクリアランスが広がり、音留め完了です。
内張も何度もはがしていると妙に早くなりますwww

大した作業ではないのに、汗１Lくらいかきました。

ジムニーシエラの最大の欠点はドアの閉まり

アイシンのドアスタビライザーも付けてあるので、半ドアが半端でない！



なので開け閉めのときに窓が少し下がるパーシャルウインドウキットを付けてみました。




シエラはパワーウインドウスイッチがセンターコンソールにあるので1か所で総て完結します。
配線が多いので、6極子コネクターですっきりと。



最後は音止めをして完了！
しかしボリュームがありすぎてコンソールを再度付けるのにはてこずりました。


これが全閉状態


ドアーをあけるとガラスが少し下がり、締めると全閉になります。

これで半ドアとはおさらばできました。
難を言うと閉まり音がバスッではなく、バチャッという安っぽい音。
でも、ストレスからは解放されたので良かった！！

ナンバープレート上の取り付け位置では、スペアタイヤ分だけ全長が把握できません。
ルームミラーに映すリアカメラはバック時に下を映しますが、スペアタイヤで見えなくなります。
そこで最後端になるステーを作りました。


ステーは既成の脚を流用


タイヤを付けるとこんな感じ



スペアタイヤ後端と同じ位置にレンガを置いてあります


これがモニターの映像です。
魚眼なので、補正するとバーチャル映像が合成されます