リアブレーキパッド、ローター交換

リアのローターがとても残念な事になっているので、パッド交換と一緒にローターも交換します。

キャリパー後ろの保護カバーを外します。

10㍉ボルト2本

ローターの皿ねじを2本外します。

これを先にやっておかないと、キャリパー外した後だとローターがフリーになるから大変よ(^_^.)

貫通ドライバーかショックドライバーでガンガンやります。
ある意味これが外れれば、あとは楽勝です☆

キャリパーの上下の取り付けボルトを外します。

あ、サイドブレーキはリリースしておいてね☆

じゃないとキャリパー取れないですｗ

12ミリボルト2本

キャリパーのブラケットを外します。

これもけっこう固いです。

14㍉ボルト2本

適当にあったボルトをネジ込んでキャリパーを外します。

ちなみにボルトサイズは”13ミリ”…

なんで、車に使わないようなサイズなのか疑問です。
12ミリくらいにしておけばいいのに…

長い間、お疲れ様でした☆

皿状になっているので水を貯める事ができます（爆）

逆の手順で組んで完成♪

キャリパーもついでに塗装しました。

ローターを取り付ける時に、回してみて振りがないか必ず確認してください。
そうしないと、ブレーキ掛けた時にジャダ―が出る原因になります。

振りが出ると言う事は完全に嵌合していないので、しっかり取り付けてください。


追記：パッドの当たり付け初期は鉄工所のような鉄の焼ける匂いがします。
METALパッドの宿命？