hirocchi.のブログ一覧

昨日の日曜日に先日から始まったばかりのJR・相鉄の相互直通運転に伴い開業した「羽沢横浜国大駅」に行ってみました。
どうせ行くならと始発駅の新宿駅まで行って、そこから埼京線の車両であるE233系7000番台にまずは乗ってその駅に向かいました。

やはり先頭車両はまだ開業間近ということもあってか、運転席かぶり付きの方々がいたりして若干お客さんが多い感じでした。
電車は武蔵小杉までは既存の湘南新宿ラインと同じ線路を通るので、特に目新しいものは有りませんが、やはり横須賀線に入ると埼京線の車両までこの線路を通るようになったのか…とちょっと感慨深いものがあります。
さて武蔵小杉からは横須賀線を離れて東海道貨物線(だったかな?)に入ります。
そこから横浜方面の線路とは離れて新しく開業した羽沢横浜国大駅へ。


駅のホームにも見学者が少々多く、電車を見送る人も多く見られました。
やはり新しい駅ということでとてもキレイ。地下駅だけどトンネルも新しく掘ってるからトンネル部分もまだキレイで、いかにも新線という雰囲気がたまらなかったです。

そしてこの駅の一番のお目当てがこれ↓

タモリ倶楽部でやっていた、タモリ電車クラブのメンバーのサイン。
番組のなかでサインをしていたものがそのまま駅の看板として残っています。
やはり同じくそれを見に来てる方も多く、写真を撮るのに少し並んでからでないと撮れない状況も見られました。

そんな相鉄こと相模鉄道ですが、千葉に住んでいる私としてはほとんど馴染みがなく、名前を知っている程度でした。
しかしＪＲや将来の東急との直通運転の話題、またそれに伴う新しい車両の新造などで自分の中でも注目が高まった鉄道でした。
その車両でＪＲ直通用に作られたのが12000系という車両。
これがＪＲなどの電車のデザインとはちょっと違い、クルマ的なデザインでちょっとカッコいいんです。
なぜかクルマのようにグリルがあったり、クルマのヘッドライトのようなデザインだったり。

また色も独特で、通勤電車にありがちなステンレス地にラインカラーというものではなく、ネイビーブルーの車体色がとても通勤電車らしくなくてカッコいい。
横浜を走る電車らしくちょっとオシャレな感じがいいですね。

帰りには二俣川の駅にあるグッズショップによってステッカーや缶バッジを思わず買ってしまいました(笑)

そして横浜まで乗り通して横浜から千葉県方面へと帰途につきました。

今度はいつか、二俣川からいずみ野線の方に乗ってみたいと思います。