モータースポーツ

2030年半ば頃を目標に、ガソリン車を廃止し、電気モーター車の世の中になるんだとか。

ついこないだのニュースです。

気になったクルマ好きの方も多いんじゃないかな？




もう、燃費がどうこう言ってる場合じゃないんですね。エンジンそのものがボンネットの中から無くなり、電気モーターと蓄電池が居座る。

アクセルを開ければ豪快なエキゾースト音を奏でる…そんな時代さえ、過去のものになってしまうんだろうか…手曲げのエキマニや競技用マフラーすら無くなってしまうんですもん。 爆音好きな僕にとって、何とも言えない寂しさが込み上げて来ます。







とは言うものの、

モータースポーツの世界では実際、どうなんでしょうか？

調べてみると、すでに電気モーターのみのラリーカーが存在していて、YouTube動画で走行シーンを確認することが出来ました。




さすがにリミッター当てちゃうような吹かしたサウンドはしないですよ。さながら実物大ラジコンカーが走行してる…みたいな。

動力面で言えば、日産リーフやeパワー車に見られるように、ガソリンエンジンよりも電気モーターの方が利にかなってはいます…

図太い中･低速トルクが必要になるラリーの世界ではマッチしてるのかな。






モータースポーツ｡ →｢電気｣モータースポーツ｡の時代が少しずつやって来るんですね。