う〜ん、釣れぬ。
ハマチ釣って、寿司握って食いたいじゃん?
まぁ、新潟県内の主だった漁港の堤防じゃ、そんなに沖まで長さが無い堤防ばかりだから、難しいのは百も承知だけど。
(以前は釣りが可能な堤防があったけど、海難死亡事故多発のため立ち入り禁止区域になりました)
こうなったら仕掛けを工夫するしかない!!
以前、泳がせ釣りで大きな黒鯛を釣ったときは、シンプルなツインフックの仕掛けでした。
で、今回、工夫したのがコチラ。
大きな蓄光ビーズを下のフックのハリスに搭載。
堤防内で紀州釣りやってたとき、食わせエサのオキアミには興味示さないで、何故かシモリ玉の代りに入れた蓄光ビーズにパクつく小魚が印象に残ったんだよね。
泳がせ釣りって、夜が明け前から釣り始めるから、寄せ餌も撒かずにエサのアジちゃんの頑張り次第になっちゃう釣り方だもん。
周りには、エサになるいろんな小魚たちが回遊していて、いかに僕の竿のアジちゃんを喰ってくれるか?に掛かってるわけ。少しでも注目を引きたいでしょ?
夜明け前後の海中ではほとんど見えません。まぁ、魚には若干は見えるらしいんだけど。
そこで蓄光ビーズです💡
でっかい蓄光ビーズを引きずったアジちゃんが一所懸命泳いでくれるだけでアピール度が高くなります。
市販のサビキ仕掛けなんか、普通のキラキラしたビーズより、蓄光ビーズや夜光タイプの塗料を塗られたサビキ仕掛けの方が、朝夕の薄暗い時は釣果を出せるもんな。
加えてあとひとつ。
これだけは、まだちょっとヒ・ミ・ツ❤️
まぁ、手元にある道具を加えて、僕なりの泳がせ釣りのセオリーを確立したいな、と。
でっかいハマチが釣れたら紹介しますよ~♪
Posted at 2022/08/29 23:56:20 | |
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