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先日、2022年F1鈴鹿GPの開幕が決まり、その告知に合わせて2021年本来だったら鈴鹿で走る予定だった鈴鹿仕様のRB16Bのミニカーが限定販売されることになり、ダメもとで応募して当選したことは既にブログで書きました。

で、当選して大喜びしてたら、本当に両手を上げて喜んでいいの？ってことに気付いたのも既にブログに書きました。

そのマックスフェルスタッペン#33トルコGP仕様、幻の鈴鹿GP仕様が昨日届きました。

もぉ、気分はBOX, BOXです。


所々、少し塗装が下手だなって思うところはありますが、概ね満足しています。そしてトルコGPは雨天での開催だったため、タイヤはインターミディエイトを履いてスタートしています。途中路面が乾いてきたスリックに履き替えたチームもいましたがコース全体では乾いているところ、まだ濡れているところと場所によって路面状況が異なってたので、スリックに履き替えたマシーンは思ったようにタイムが上がりませんでした。

このレースでは当時メルセデスにいたボッタス選手が1位、2位はレッドブル・ホンダのフェルスタッペン選手でした。


当時はコロナということもあり中止は仕方ないかと思ったけど、とは言ってもオリンピックは開催（7月23日〜8月8日）するのに、なんでF1はダメなのか理解できず、やるせない気持ちになりました。ただ、このRB16Bのリアウィングに書かれてた「ありがとう」で色々な不満は一挙に吹き飛んだのは間違いありませんでした。


色々な意味で記憶に残るマシーンですよね。