バオヤッキーのブログ一覧

相方が家の近くにある縁石にプレマシーの左側面下部、俗にいうサイドスポイラーとか、サイドステップと言われる部分をヒットさせてからどれくらい経ったのかな？


サイドスポイラーが完全にダメになれば諦めもついて、交換とか考えるのですが中途半端に隙間があいたくらいの壊れ方なので一体どうしたものか考えていました。

このまま放置？

純正新品のサイドスポイラーに交換する？

新品に交換しても「またやっちゃうかもしれないよね」なんて考えもあり、どうしようか決めきれず放置している日々が続いていましたが、インターネットで同じような人が必ずいるだろうと思い補修方法などに関して検索しました。

そうすると・・・当家のプレマシーと同じような状況の方が散見されるじゃないですか。

図解はこちら。

で、補修方法に関して2名の方が書かれていたのでこちらの方のやり方を参考にさせて頂きました。

接着剤を塗る部分をジョイ本で買ったパーツクリーナーで汚れを落し、ついでに脱脂しまました。


あとは家にある瞬間接着剤を塗って添え木を当ててダイソーで買ってきた支え棒で固定して今日の作業は終了。このまま一夜放置です。


とりあえず明日は車を使う予定が無いので、できる限りこの状態を維持しておこうかなって思ってます。

P.S
こちらは最近全然、かまってやれていません（汗

今日は、来年から次男坊を通わせたいと思っている隣町にある特別支援学校で就学相談が開かれたので、会社をお休みして行ってきました。

同一市内にも特別支援学校があのですが、次男坊の成長具合を考慮し隣町にある小学校に通わせようと思っています。

隣町の小学校には今回で3回目の訪校になるので、先生方に「何か聞いておきたい事など質問はありませんか？」と聞かれるのですが、さすがに聞きたい事は既に聞いているので「特に御聞きする事はありません」と御答えしました。

今回は小学校の先生による次男坊の行動観察というか、そういうのも目的に入っているので、学校についてしばらくしたら親と子は分けられ、次男坊は先生につれていかれ２時間くらい行動観察、そして僕らは先生と次男坊の様子や、彼ができる事、できない事などについて話をし、先生方はそれをメモされていました。

来年の４月には小学校１年生の次男坊、だれにでも勉強の機会を与えてくれる日本の義務教育制度は本当に素晴らしいと改めて思いました。学校で学ぶ機会が得られる、これは本当に幸せな事だと思います。彼が高校までいけるか解りませんが、それでも小学校、中学校と通える事の幸せ、通わせる事ができる親として感じる幸せ。ありがたいものです。

何回か書いてきましたが、私は2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で被災した子供達が、社会を支える自立した20歳へと成長するよう2011年３月から20年間、この子達を支援するために ハタチ基金に賛同して支援しています。実際にはこのハタチ基金を通じてNPOカタリバ・ChanceforChildren・トイボックス・フローレンスの４つの団体が各々の得意分野を活かし子供達へ必要とされる活動をしています。

現在どのような活動をしているかというと、
ふくしまインドアパークでは福島県内の放射能線量の影響で外で遊べない福島の子供達に、子供が屋内で安心して遊べる室内公園などを開催しています。

Smile Factoryでは子供達の心のケアを、震災及び原発事故後に困難環境に置かれている発達障害児を中心に、南相馬市教育委員会と連携して現地児童クラブや保育園で行っています。

避難家庭保育サポートではフローレンスの病児保育の経験を生かして、保育料と交通費を無償で被災地から東京に避難し、子供を預けてるところに困っているご家庭に、一時保育を提供しています。

コラボスクールでは子供達に学習指導をする放課後の学校を、津波の被害が大きく学習環境の悪化が深刻であった地域に、現地の元塾講師や教育委員会などと地域皆で作り上げています。

Chance for Childrenでは塾・予備校・習い事などの教育に利用できる奨学クーポンを被災した子供達に無償で提供しています。

希望のゼミでは被災地で移動学習室や受験セミナー、受験相談、更に「進学ゼミ」の無償提供などを行っています。

キズナハイスクールでは同じ震災を違う場所で経験した高校生が集い、語り、「東北の未来のためにできること」を考える合宿を企画したりしています。

こういった活動を支えるための基金がハタチ基金という事ですが、このハタチ基金に毎月少額ですが支援させて頂いています。そして今回NPOカタリバが提供しているコラボスクールに大槌臨学舎にプレハブ校舎が新設されたようでが、校舎の中身はガラガラで、暖房機器もない状態です。そのため大槌臨学舎プレハブ校舎寄付というのを呼びかけています。もし、ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら大槌臨学舎プレハブ校舎のため寄付を募集しますのページを読んで頂き支援して頂けると幸いです。

僕は幸いにして親が無理をしてくれて高校は工業高校で電気を学び、大学は機械工学部で機械について学ぶ事ができました。そして就職しても良い仕事に恵まれてきました。ですが、今年１月からは工学系とは全く方向性が違う会社経営に関する知識を得るために学びの場に足を運んでいます。

自分の職制的なところもあるし、将来を見据えて思うところあって会社経営に関する知識を得たい訳ですが、志があれば態度が変わる。

態度が変われば習慣が変わる。

習慣が変わればモノの考え方が変わる。

そんな気がしています。東北で震災に遭われても学びの場に足を運んでいる子供達も僕と同じように色々と考えていると思います。そういった子供達が少しでも学びの場から足が遠のかないように支援したいと思って小額ではありますが支援させて頂きました。

明るい未来は子供達自身が切り開いていくもので、大人はそのサポートに徹するのは当然の話だと思います。ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、どうぞ応援のメッセージも申し込み用紙に書き込むところがありますので書いてあげてください、よろしく御願いします。

大きな団体は大きな団体としてやれる事があると思います。ですが僕が最近思うのは本当に被災している方、支援を必要としている方に届くところに寄付をしないとあまり意味が内容に感じています。

11月に入るまで余寒さを感じませんでしたが、11月になったとたん急に寒さが身に凍みてくるようになりました。そして先日のツインリンクもてぎで行われたスーパーFJの前日の土曜日なんて雹が降ったりしたらしいので今年は雪が降るのも例年より速いのかなと勝手に心配しております。

そして、今年の年末年始は一応宮崎と福岡に帰省する予定でいるので、道中何が起こるか解らなから早めにスタットレスタイヤに履き替えてハンドリング感覚になれておこうかと思い今日履き替えました。セブンのメンテ用で２トンの低床油圧ジャッキを買ってあったので履き替えは非常に楽で、アッと言う間に作業終了。

そして近くのガソリンスタンドに空気を入れにいきました。

本当最近寒いっすよね。

最近時々ブログのネタとして取り上げているセカイモンですが、昨日C20XEのクランクがロンドンのセカイモン物流倉庫に出品者より届いたというメールが届きました。

他にもカムカバーも落札したので、このカムカバーが火曜日までに届けばクランクと同梱できるようですが、そうでなければ単品での輸送となります。

クランク曲がっていない事を願います。

とりあえず届いたら工場で測定してもらう予定です。っていうか、お店の人の手を煩わせる事はできないので僕自身で測定する予定です。