footwell light後付(リアのみ)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
footwell lightを後付けしました。
yetiにはオプションすら無く、golf6世代でfootwell light付きの車両は、自分が調べる限りBCMのT52b/50番がfootwell lightの+線となっていて、yetiではその場所がリアフォグになっています。
先日、byte18を8U Q3化した時、リアフォグ配線場所が変更になり、T52b/50が空いたので、そこをfootwellに配線してVCDSで有効にしたら無事点きました。
2
点灯調査時点の写真です。
リアフォグ配線変更前(byte18は変更後)にVCDSでfootwell有効にして、ドアオープンさせたらリアフォグが無事点きました。本確認後、本格的に配線する事にしました。
3
ライトはリア左右のみです。フロントにはメクラ蓋も無いのでそこまでして付ける必要無いかなと思い。
リアには冒頭写真のように専用取付穴があります。フロントシート骨格がgolf6世代と共用なんでしょうね。
使ったライトはyetiの後続車(と言われてる)karoq用純正を流用していますが、LED素子1つしか使ってなく、これだと電球の方が明るいのでは、と思う位暗い。。。まぁ足元灯としてはこの位で良いのかな
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T52b/50から左右フロントシート裏迄それぞれ配線します。
まずはロアAピラーパネルを外して、純正配線束に沿わせます。
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フロントシート下に配線コネクタが集まってる場所があるので、ロアAピラーの途中から分岐してココに通します。
この場所にアースポイントがあるので配線しますが、目視では見えないのでブラインドタッチ的な作業となります、写真の赤線が-線です。
この作業が全行程で一番大変だった。。。
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さらにフロントシート裏の取付位置迄持ってきてコネクタを作ってライト付けて終わりです。
このあたりにも純正配線束があるので、配線はそれに沿わせます。
7
これ以降は追加作業的な物になりますが・・・
[09-Cent. Elect.]->[Coding-07]->Byte 12 bit 5 -> ON
で、side light時も点灯するのですが、ドアオープン時より暗く、電圧が4.71-2Vでした(ドアオープンでは12V)
[09-Cent. Elect.]->[Adaptation-10]->Channel 35でside light時の光度指定出来るとあったので、ココの値を最大の200(0.5単位なので100%)にしたのですが、写真の電圧から変わらず
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MFDにも設定画面出てきて、ココでも100%にしてみたのですが、やはり変わらず。
因みにココ変更してもドアオープン時の光度も変わらず・・・
「Switched on」をON/OFFしても何も変わらず。。
元々設定すら無い車両なので、完璧には機能しないのか、はたまた自分の設定が悪いのか。
まぁとりあえず点いたのでこれ以上調べるのはもう良いかなー、また気が向いたら調べるかも
ドアオープン時の光度調整は
[09-Cent. Elect.]->[Adaptation-10]->Channel 27:0-200(100%)の変更で出来ました。今の所、光度調整出来るのはココだけです
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