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納車後1ヶ月 1000km 再レビュー - GB350S
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だつう
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ホンダ / GB350S
不明 (2021年) -
- レビュー日:2022年4月30日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
一言で表現するならば、
何もかもがシンプルなところ。
期待以上だったところは、低振動、サウンド、燃費。 - 不満な点
-
購入時の不満点は他の魅力に押されて弱まった。
これからはスチールパーツが多いのでサビが心配。
キーが外歯でとても長い。
早朝、深夜は純正マフラーでも気を使う、乗ってる人だけが嬉しい排気音量。 - 総評
-
突出した機能や性能はなく、尖った特徴もない。
車検がある中途半端な350cc。
乗ってみると速くはないし運動性能も他のバイクほど高くない。
なのになぜか楽しい。
どこを走っても十分に操る楽しさを感じられるし長時間乗れてしまう。
スタイルも往年のよくあるネイキッドなのに独得の存在感があって所有感を満たしてくれる不思議な魅力がある。
前途の小さな問題なども乗っているうちにどうでもよく思えてくるほどバイクの寛容さに自身が染まる。今では車検すら些細なことだと受け入れられるほどGBの魅力に充てられている。
運転することに気構えやストレスがなく、いつでも気楽に乗りだせる。
神経をすり減らすほど高性能だったり特別高価でもないところが私にちょうど良かった。
- デザイン
- 5
-
SRの代わりになりそうな、ベーシックでシンプルなデザイン。ただSRよりマッチョなのでW800に近い印象。
フロント下げたり、セパハン入れたり、ビキニカウル入れたりしてカフェレーサーに振ってもよし。
ブロックタイヤ入れてスクランブラー風にもできるし、フルパニアにスクリーンとアームガード付けてつけてツアーラーにもなるし(レッグガードもイケる)で、一粒で二度以上味わえるスタイル。
だけど、そのままの素の状態が1番味わい深いと感じる。SRのように名車としての長い歴史がこれから始まってくれることに期待してます。
色はタンクの色しか違わないのにガラッと印象が変わるように思える。
ガンメタ(ほぼ黒)と契約直前まで悩んだが、カジュアルな服装でも乗れそうなグレーにしたが、どちらもそれぞれのカッコよさがあって、今でもどちらの色がいいかと聞かれると回答できない。
なお、どこにいっても目立たないような駐車場の隅っこや、人の動線から離れた建物の影に駐輪するようにしているが、わざわざ近寄ってきてGBについて話かけられることが多くて本当に驚く。車やロードバイクでは1度もなかった経験。
- 走行性能
- 4
-
昨今の高性能バイクには到底及ばないスポーツ性だが、グラベルにも普通に入れる多様的で素直な走行性能。
カブ(どちらかというとCDかも)にパワーとスポーツフィールを足し、安定性と安心感を厚くした最上位互換的な全体感。
ギア操作の多さ、エンブレや加速によるピッチングやダンピング、クイックな操舵など、せわしくバイクから要求されることはない。
常に落ち着いてバイクと会話し、それをそのまま表すような走り方。
とはいえ決して乗り物に乗せられているという物足りなさ、退屈さは感じません。 - 乗り心地
- 5
-
サスの初期応答は硬めな印象だが、タイヤがカバーしてフワッとした乗り味。
継ぎ目などのギャップに身構えて入っても想像よりも減衰されて伝わってくることもしばしば。
コンビニ駐車場の輪留め前輪を当てて停車し、
そのことを忘れてそのまま発進してしまったことがあったが、フワッと乗り越えてストンと降りた。サスストロークも結構あるし地上最低高も低すぎない、さすがはインド市場向けの仕様だなと感じた。
Sのシートはとにかく幅が広いので要注意。
鞍にまたがるような感覚はなく、電車の長椅子に座って海外用の特大スーツケースを股に挟んで座っているような感じで、裏腿までシートに座っているような着座感。
ここから両足を降ろすとなるとガニ股気味に足を開いてステップのさらに外に足を着く感じで、片足をつく場合は裏腿がシートに座ったまま足を降ろしてステップ前に足を置くことになる。
身長176cm脚の長さは標準的(ロードバイクのクランクは172.5mmが適正)な私でも、両足べったり踵は着かない。片足でもグッと伸ばすか、お尻をズラせば踵が着くくらい。ストップアンドゴーが多いと脚の変なところ(太ももの上骨盤のちょい下あたりの外側)が攣るため、カタログスペックのシート高800mmを鵜呑みにせず、しっかり試乗してから購入を検討したほうが良いと思う。(走っているときは超快適) - 積載性
- 4
-
リアシートの積載はフックもあってとても良いが、収納は絶望的で必要書類とETCだけでもシート下やサイドカバーに収めるのは工夫が必要。ショップからの強いススメで全く恩恵を受けることのないETC2.0は買わず、あえてタンデムシート下に収まるミツバサンコーワの1.0のETCを入れている。S場合はタンデムシート下にピッタリこのサイズが納まる(フロントシート下はエア導入口なので何も置かないほうが良い)ことと、コスパが良いため。
実際、ショップの忠告どおり、価格差を埋められるほどの2.0による割引も受けられていない。(現状、圏央道は頻繁に利用しない)
なお、セキュリティの問題は1.0でも問題なく使えるとのことで普通に補助金もでた。
積載の問題に対して、ネイキッドにしては後付け用品で色々と応用できそうな汎用性は兼ね備えている。特にサイドバッグはレブルのような革バッグも似合いそうだし、ハードケースのパニアでもイケそうな車体デザイン。
こんな守備範囲の広いバイクは、なかなかないと思う。 - 燃費
- 5
-
今の御時世だと、地味に大きな魅力。
満タンで500kmくらいは走れるし、2回の給油での平均燃費38.4km/L
富士山麓住人のため、坂だらけ地に住んでいてツーリング先も山ばかりなので、この燃費はかなり良いほうだと思う。ブン回してばかりだと燃費は悪化するが、適度に気持ちよく回す乗り方でもトコトコ走る乗り方でも、燃費の差は不思議なほど感じられない。 - 価格
- 5
-
他のバイクが高すぎるのか、価格高騰のご時世なのに新車は際立って安く感じられる。
他の中型に比べ必須のオプションも少ない(何も付けなかった)ところもGBのスタイルがなせる良さだと思う。
ツーリングスポットがGBで溢れかえりそうな印象だったが、どちらかというとカワサキのZシリーズのほうをよく見かける(高いのに・・)。 - 故障経験
- 点検でフロントタイヤのスローパンクチャーを確認。タイヤの初期不良で交換か、リム磨きの予定→みがきでよかったのだが、ショップのご意向でホイール交換に。
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