趣味(無駄)の世界重厚でメカメカしいのが好みです。

今から約15年くらい前(なんでも鑑定団)が始まった当初はこのセットで新車のＳ660が変える位の

値段が付いたモノですが、今やデジカメに押され悲しい事になっています。

このまま60～80年代のカメラは衰退するのでしょうか？悲しいです～。

現代のデジカメと比べて作り、デザイン共に最高だと思うのですが…。

ここで我が家のお気に入りの紹介です。


ニコン王国の王様は勿論コイツ、ベトナム戦争で大活躍。60年代の最高傑作。

ニコンＦ、36モータードライブ、コンクールコンディションお店によっては100万超えていました。

この手作り感たっぷりのスイッチがたまりません。



ニコン王国の王子は完成の域に達したＦ2です。

これは250チャンバー、モードラ付きと+ＥＥサーボ超絶レアアイテムです。

キャノン王国の王様は旧Ｆ－1、250チャンバー、モードラ付き。こいつも超レアですな～。
この状態で4ｋ超えています。三角のストラップの留め金が重さの為菱形になると言われていました。
小学生の頃池中玄太80キロで西田さんが使っていたよね。
ちなみに最終回スペシャルでは三女がＥＯＳ1使ってました＾＾

キャノン王国の王子はＮＥＷ　Ｆ－1、モードラ付き、これはもう定番ですね。

コンタックス王国の王様は、ポルシェデザインのＲＴＳ、モードラ付き(ＲＴＳのモードラはレアです)
しかも超レアの250チャンバーまで着いています。15年前だと大変な金額でした。

ミノルタ王国の王子はＸ－1です。(あえてファインダーはプロフェショナルファインダーにしています)
定番の鉄仮面(ＡＥファインダー)は趣味でないので。

そしてミノルタ王国の国王はこれです。

勿論カメラの中のキングオブカメラ(自分で思っているだけです)
幻のカメラとまで言われた、Ｘ－1ＭＯＴＯＲです。本当に美しい。

また、ブームが来たら良いのにな～。


オリンパス、ペンタックスは興味が無いのでごめんよ～。