黒いユニコーン

「機動戦士ガンダムＵＣ episode 5 前夜祭」と題し、明日19日から上映されるepisode5「黒いユニコーン」を観てきた。

もう発表になっているが当初は全6話で完結するはずの予定が1話追加になって全7話となった。
前回のepisode4の舞台挨拶で原作者の福井氏から「全6話で終わるのかな？」と言った話が少し出ていたり、「それについては良い解決方法が見つかった」とかを話していたのでやっぱりといった感じです。
無理やり6話完結にしてバランスが狂ってしまうよりも、しっかりと製作した結果が1話追加だとファンにとっては嬉しい話です。けっして商業的な目的がない事を祈りたいです。

今回は宇宙に上がるまでの話で、これまでのTVシリーズと同じく「宇宙→地球→宇宙」のパターンの最後の宇宙です。
7話完結と聞いたのが原因かもしれないが、今までのepisodeよりも話の展開のスピードが遅かった様に感じた。またモビルスーツでの戦闘よりも人間模様がクローズアップされていたようにも感じた。

いよいよクライマックスが近づき、残すところ再び2話になりました。
はたして原作がどのように映像化されるのか？原作とは違う箇所が出てくるのか？を楽しみに次のepisode6も期待したいです。