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用事を済ませた帰りに空気圧の警告灯がまた点灯しました。タイヤを確認しても外観上は異常もなく、60～70km程度走行したのちに警告灯が点灯したので警告も誤動作が原因だろうと思いサービスセンターに寄りました。

前回は6/20に警告灯が点灯して、点検をして頂いた際にはタイヤには異常なく、恐らく車検の時にリセットしていないのが原因で誤動作した可能性が考えられるという説明を受けた。

今回もタイヤには異常がなく、特に問題はありませんと報告を受けましたが、異常がないのでサービスマンがさらに詳しい状況を確認してくれました。最初に前回と同様に右フロントの空気圧異常が点灯してから4輪とも警報が点灯した事を伝え右フロントを重点的に調査して頂きました。

その結果なんとタイヤのエアバルブから漏れが見つかりました。
そのエア漏れも大きなものではなく、バルブを触ったときにだけ漏れるそうです。恐らく前回もこれが原因で警報が点灯したと思われます。停車時には漏れが確認できず、走行の振動で少しずつ漏れていたと思われます。

こんな経験は初めてで、タイヤ空気圧センサーの有難味が分かりました。
発見して頂いたメカニック、サービスマンの方々には感謝です。

市販されているセンサーとモニターの取付も検討してみようと思います。