PZracing B-Tronic GPS recever取付

パーツレビューに書きましたが、簡単に説明するとS1000RRのメーター内に、サーキット用に標準装備の手動のストップウォッチが、GPSを使って自動化してくれる機械。

元々ラップタイマーを自動化する装置は、OP設定(赤外線式)されているので配線カプラーは、標準装備されています。
ラップタイマーのカプラーは、車両右側のフレーム脇にあります。

同時にタイヤの温度センサーも組付けするので、右側のカバー類を外していきます。
カウルはセンターのみでOK。

というか、タンクとフレームの間にある様な事が、取説に書いてあったんで、タンクカバーも外しましたが、ここにはありません（笑）

センターカウルを外すと、貧弱なシングルホーンのすぐ傍にありました。
キャップを被ったカプラー（笑）
(๑•̀ㅂ•́)و✧

ここへ、B-Tronic GPS receverのカプラーを接続。

取説には、スクリーンの陰になるメーター付近の位置や、ライダーがストレート等で伏せるとヘルメットで陰になる、タンクの上等には設置しないで下さいとありますが、出来るだけ水平に…とも書いてあるので、ココしか無理でした(；´ФДФ`)

GPS信号を受信すると、青色LEDが点灯から1秒間に1回点滅に変わりますので、ひとまず動作確認OK。
後は、インストール済みの全国主要サーキットへ行くと1秒間に2回点滅に変わるそうです。

完全な動作確認は、来月に持ち越しです。