【DIY】❶後席ドアSW用チューニング

内板まずは施工後、f0が31.5HzのSWを鳴らしたい〜シッカリ制振、内板まで終わった写真になります。
リアドアにサブウーファーをインストールするので今回はデッドの方向で、ポイントにブチル系で制振。

リムーバーを使い、隠しパネルとスイッチパネルを外します。↓
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3143710/car/3162267/11387273/parts.aspx
外した中に、ソレゾレ10mmネジ2本があり外します。

外板はこのあたりにブチル系の制振材を貼ります。
スピーカー真後ろにブチル系を貼りソレの上にエーモンの吸音シートを貼ります。
防水ビニールはブチル部分をカッターで切り取り外します。
パーツクリーナー清掃後、制振材を貼る部分をシリコンオフで脱脂！　パーツクリーナーでは油成分で制振材が捲れ易いので〜
ただ脱脂すると錆易いので部分的に↓
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ドアハンドルなどパーツが付いていると穴が空いているので外のハンドル下あたりにも共振点がくるのでそちらにも〜↓
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中華製の吸音材は接着剤がダメで、エーモン 音楽計画 スピーカー背面制振吸音材に変更し貼り貼りました中からの写真こんな感じに貼ってます。↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/3143710/car/2782083/11357850/parts.aspx

f0が31.5HzのSWを鳴らしたい〜シッカリ制振
スピーカーの回りは硬くなる様にレアルシルトで制振、鉄板とバッフルで挟むと、音が濁るので内側から貼り付けます。外は振動を抑えブチル系で制振↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/3143710/car/2782083/11319462/parts.aspx

内板は硬く軽く仕上げたい。
サービスホールの上下左右歪みを抑えるため、制振材にアルミ板を貼り強化。
養生テープでアルミ板の貼り型取りします。
アルミ板をサービスホールより少し小さ目にカットし制振材の裏に貼ります。ダイタイの大きさです。遊びがないとガラスの昇降に影響↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/3143710/car/2782083/11355612/parts.aspx

後、ここスピーカーと対角の反対側ここが反作用で振動するのでブチル系+アルミ板で特に強化しました。

写真には写っていませんが、鉄板とバッフルで制振材挟むと音が濁るので、スピーカーの周りは硬めのレアルシルトで内側から制振、バッフル穴より大きく鉄板をカットしスッキリ背圧を逃しました。
余り重くない形で制振のつもりですが重いと思います。後はTEST音源のバンドノイズでポイント修正て言うか、無しで出来れば万々歳、とりあえず今日は元のスピーカーに戻して〜次に