ブリーフィングの時間が迫るも場所がわからん。ピットビルの2Fをイエローさんとウロウロ。他の参加者が歩いていく方向に付いていくと「ブリーフィングルーム」と書かれた部屋を発見。「初めて来た」とイエローさん。
今日はホンダカーズ東海の走行枠が2つとLCIとF-1のデモ走行と4つの枠があってF-1以外は30~40台参加するのでブリーフィングルームには100人ぐらい集まってる。ブリーフィングでは、コースインの注意事項フラッグの意味トラブル時の対応などが説明される。「レッドフラッグが出ないことを祈ってますが、過去何度かクラッシュがありました。レースではありませんのでよろしくお願いします。」と司会の方から釘を打たれる。 LCIの走行会は毎度レッドフラッグが出るらしい…
さらに恐ろしいのはガードレールを壊すと9万円(だったかな)クッションみたいなの壊すと20万(だったかな)オイルを垂れ流すと処理代×距離の請求が来るなど詳しく説明がある。請求額も国際スケール!
ブリーフィング終了後は各走行枠ごとに慣熟走行になる。LCIは3番目なので、それまでコース図を眺め再チェック。
このコースを知らぬ者はおるまいが、曲がりくねってスピードが抑えられていると思ったら大間違い。ほとんどのコーナーが結構なスピードで通過できるようになっている。さらにコース図で分からないのが高低差がすごいあるのだ。
グランツーリスモ4トレーニングとプロドライバーの走行動画を何回も見てそのあたりは確認済だ。
そして場所によってはセーフティゾーンが狭い。今まで走ってきたミニサーキットに比べれば巨大なのだが、このスピードに対しては狭いところがある。
むかーしむかし、そうあれはまだ20世紀であった。MGFで鈴鹿の東コースを走るイベントに参加したことがありまして、そのとき1コーナーでオーバーステアを出したことがある。アンダーであれば外側のグラベルに飛び出すだけだが、オーバーだとすぐそこのをウォールにまっしぐらである。自分は何とか持ち直したが他の方がウォールと合体してレッドフラッグになったのは今でも鮮明に覚えている。
そしてコースレコードはセバスチャン・ベッテルの1′27.026だ!果たして超えることができるか?バカなことを考えていると時間が経つのも早い。慣熟走行の時間が来ました。ドキドキだぜ!さすがロータス!
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2024/05/18 16:19:23