僕が白パンダを手放すことになったコトを ダラダラと書き綴るこのブログ
今回はその第三話
『 赤キャブパンダとの出会い 』
です (*´ω`*)
1.白パンダへの愛情
話が前回のブログから後先になってしまいましたけど、パンダリーノ2019には白パンダに乗り換えていました
実は ” よもぎパン ” は、2018年の年末にエンジンがダメになってしまった のでした・・・
僕の責任なんだけど・・・ (´;ω;`)ウッ…
ショップさんからはエンジン載せ替えの提案をいただいていたんだけど、それをカミさんに相談したところ
「 もう頼むから 新車 買って! 」・・・・って
それまでの間の ”よもぎパン” といえば故障続きで、当時の僕は機械や電気機器が大の苦手だったものだから、故障の度にショップさんにお世話になっていました
だからカミさんは、
・ こんなに壊れるようなクルマを売りつける店ってどうなのよ?
・ これから先 どれほどお金がかかるか分かりゃしない
等と、何度も僕に愚痴るようなカンジになっていました
そんな状態のままエンジンが逝っちゃったものだから、先のセリフになったのです
鬼嫁みたいに聞こえるかもしれませんけど そんなことは無いんですよ (;^_^A
ホントに
んで、仕方なくFIATのDラーに展示してあった白パンダを購入したってわけなんです
だから実は、白パンダに対する初期の頃の愛情みたいなものは 「 仕方なく 」 だったわけだから、正直 あまり強いものじゃ無かったんです (@_@;)
でも、付き合っていくうちに、2012年式のチンクの頃よりマイルドになったツインエアエンジンではあるけれど、ビート感が濃厚だし クルマ全体の反応も楽しいし、僕はどんどん白パンダが好きになっていったんです (⋈◍>◡<◍)。✧♡
今は 唯一無二なクルマだと考えていて、ずっとそばに置いておきたい存在になっています
2.パンダ1への想い
でも、僕の頭の片隅には あのパンダ1の記憶が強く残っていて、「 いつかまた・・・」 ってずっと思っていたのでした
また、年齢を考えると白パンダを買い替えするような事態になれば、それは ” 終のクルマ ” になるわけだから、慎重に考えなければならないとも思っていました
僕の最初の愛車は
(半年でエンジンブローしちゃったけど (;^_^A)
初代CITYのキャブエンジン仕様だったこともあって、この先購入する時の ” 終のクルマ ” は、出来ればキャブエンジンのクルマにしたい・・・なんて妄想もしていたのでした
(´▽`*)
しかし、僕の安月給ではパンダを2台持ち続けることには無理があるってことも解っていましたから、もしパンダ1を手に入れることになった時は、白パンダを手放す時になるってコト・・・
僕はいつも、そんなジレンマのような感情を持ち続けていたような、そんな記憶があります
3.そして出会い・・・
でもね 出会いってあるんですよね~
僕はとうとう、キャブパンダに出会ってしまったのでした~ \(^o^)/
3年ほどの間 ずっと頭の隅にあったパンダ1
しかもキャブエンジンの1000CLがそこにある!
僕はカミさんを説得して この赤キャブパンダを手に入れることが出来たのでした
赤キャブパンダとも一緒に暮らせるようになってからは、” よもぎパン ” の時よりは深刻な故障が少なかったこともあって、パンダ2台持ち状態は結構続けることが出来ました
でもね、いよいよどちらかを手放さなきゃいけないと決断する時が来てしまったのデス
次のブログで、白パンダの僕なりのレビューをしながら、相棒のことを記録していきたいと考えておりますデス
な・・長いブログですよね (;^_^A
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Posted at
2023/06/22 22:04:27