1
まずはバックから。
基板を型取りします。
形を整えるのが面倒ですが、できるだけテールと形が合うように整えます。
その後LEDの配置の妄想。
リフレクターは使わず、3直12並列の36発でいきます。
LEDは雷神なので、アホみたいに明るくなります。
画像は基板形状の微調整前で、LEDは雷神ではありません。
2
基板にメッキシートの貼り付け。
その後、LEDを配置する場所に穴を開けます。
3
RB1オデの場合、1枚の基板でレンズカットの影響を受けないようにレンズ側近くに配置すると、ど~しても外側を向くように照らしてしまいます。
照射角が広いFluxLEDを使うので十分後方を照らせるのですが、できるだけ真後ろを向くようにLEDにちょっと小細工します。
画像は小細工前のFluxLED。
4
これが小細工後のFluxLED。
画像じゃ分かりにくいと思いますが…
4本足のうち2本の足のストッパー部分をカットしてます。
これがナカナカ地味な作業で時間がかかります。
5
これが小細工後のLEDを配置した所。
この角度から見ても分かりにくいですね…
6
真横から見るとこんな感じ。
FluxLEDの4本足のうち2本のストッパーをカットする事で、基板に対してLEDを斜めに配置できるようになります。
こ~すれば、LEDも向きを綺麗に整える事ができます。
7
3直12並列ではんだ付けします。
抵抗は110Ωを使用し、計算上約40mA流れます。
まぁ~、バックは点灯時間が短いし、高性能な雷神なのでもっと電流を流しても大丈夫でしょうが。
8
テスト点灯です。
かなり明るさを絞って撮影してますが、目が眩む程の爆光です。
これを左右対称でもう1個作ります。
余談ですが、3月11日の大震災で停電になった際、電池で12Vの電源を作り完成してたバックのLEDに繋げ、真っ暗な夜に明かりとして利用しました。
弱った電池だったので容量が足りず本来の明るさにはなりませんでしたが、3日間の停電時はかなり重宝しました。
RB1オデッセイ前期テールLED化 ③へつづく。
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