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スタッフKのブログ一覧

2014年08月26日 イイね!

きしめーん

きしめーん新幹線ホームにて



何も考えず、無心でカレーきしめん



そして



ビジネススーツにカレーうどんという選択が愚策であったことを知る(´・_・`)

気をつけても駄目だった(´・_・`)(´・_・`)


我がカレーきしめん発注した時、両隣りのサラリーマン風男性がすすっと間を開けた時に気付くべきであった。己の過ちに。
Posted at 2014/08/26 11:45:20 | コメント(4) | トラックバック(0)
2014年08月26日 イイね!

私を名古屋に連れてって

私を名古屋に連れてって近鉄特急なう




名古屋行くのに特急に乗るなんて、いったい何年振りだろう・・・  自費で行くなら早くて安い国鉄だからなぁ・・・


快速みえと違って、優雅なふかふか座席で名古屋を目指しております。



それにしても、おそらく本日は松阪市は祝賀ムード一色に染まるんでしょうなぁ… (;´Д`)


松阪市民歴30年で、この世紀の瞬間に松阪にいられないとは・・・


Posted at 2014/08/26 10:23:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | Web担当Kの日記 | 日記
2014年08月25日 イイね!

俺ら東京さ通過するだ

俺ら東京さ通過するだ三重高野球部の皆様 感動をありがとう

関係者の皆様 お疲れ様でした






さて、まだ昼間の余韻が残る今夜、帰宅した僕はといえば、せっせと上京準備をしております。


実は、この春に弊社が所属する全国グループの中で行われた、とある販売コンテストの一部門で、弊店が3位入賞をしてしまったがため、その表彰式に招待されてしまったのです。
詳しくは書けませんが、主力商品ブランドの前年対比増加率で競争して、全国で第三位の数字が出てしまいました。

ひとえに、日頃からご愛顧頂いている皆様のおかげです。



で、表彰式が開催されるホテルのある、某昔は海だった人工島のある場所まで、電車を乗り継いでいかねばならんわけですが、経路を調べて見ると京葉線に乗ることになるんですね。

学生時代は、この季節になると必ず1度は乗ることなる電車だったので、なんだか懐かしいです。
あの頃は、乗車率300%くらいの夜行列車に一晩ほぼ徹夜で揺られながら東京へ降り立ち、そこから あの地方の人間には驚愕な長さの経路をサバイバル早歩きレースで歩きぬけ(走らないでくださーい)、そこからまた乗車率300%くらいの京葉線に乗り込んだりしたものですが・・・

今の体力気力では絶対無理ですね。(´・ω・`) あの頃僕は若かった。


そんなわけで、約10年ぶりくらいに京葉線にのるわけですが、間違えて新木場で降りてしまわないように注意しないといけないノスタルジー。





しかし、それにしても、明日近所の松阪市役所では、三重高ナインの凱旋イベントみたいなものをやるようで。

なんで、こんな一生に一度あるかないかのイベント発生日に、松阪市民である僕は東京の方にいることになるんでしょうか。

けして嫌なわけではないんですが、巡り合わせの不幸を呪うしかありません。

だって、僕は基本的に1年365日イッツ ビューティフル三重県ライフな人間なんですよ。

それなのに、その日に限って三重県にいないって・・・

運命は残酷ですね。いろんな意味で。(´・ω・`)
Posted at 2014/08/25 21:28:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | Web担当Kの日記 | 日記
2014年08月25日 イイね!

帰属意識と校歌の価値  ~アイデンティティの在処~

帰属意識と校歌の価値  ~アイデンティティの在処~











いやぁ… いまだに信じられません
ってのが、三重県民180万人のうち8割方の感想だと思います。
(残り2割はそもそも興味がない*1


写真は、帰りによった某大企業グループに属するスーパーでの一コマ。準備がいいというか、早いというか。
そいや、ここのグループの創業家は三重県出身だったな…



まぁ、それはともかく、いまだに信じられません。





甲子園で、母校の校歌が流れること自体が脅威なのに、何度も聞く事になる夏なんて、30年生きてきて初めてです。

在校当時はたいして好きでもなかった校歌ですけど、やっぱり刷り込まれているもので、思わず歌ってしまったり。


この甲子園での校歌斉唱を眺めていると、ある先生の言葉を思い出します。

在校当時、少しだけ交友のあった化学教師がおられたのですが、その方は僕が確か二年次の時(*2)に定年退職をされる事となったのです。

最後の別れの挨拶を告げる全校集会の場、全校生徒2000人超の前で、その先生はいろいろな事を語られていたのですが、正直その内容はまったく記憶にありません。

ですが、話の締めに最後に言った言葉だけは、今も記憶に残っているのです。

いつか、甲子園で我が校歌が聞ける日を願っている

そう言って、先生は檀上を去りました。

当時の学校関係者にとって、甲子園での1勝が、どれほどの悲願だったのかが伺いしれます。

その時の僕はというと、高校スポーツの中で明らかに別格の特別待遇を受ける硬式野球というものに少々の反感を持ちつつも、やはり母校でありクラスメイトに部員もおりましたので「甲子園行けたらいいなぁ」くらいの漠然な応援心はありました。


ただ、校歌の云々に関しては、特に何も思いはしませんでした。

正直、「サビの盛り上がりが良い」とかなんとか、なんか教師陣が自画自賛してる校歌に対して、あまり好意的な意識は持っていませんでしたからね。


しかし、そういった意識は、卒業後に変化するわけです。

高校を卒業し、大学入学、そして卒業。
モラトリアムが終わり社会に飛び出して、激動の新人時代を過ぎ、20代を半ばを折り返しはじめ、日々の生活が良くも悪くも安定し始めた頃、思い出すのは昔の事ばかりになっていきました。

この複雑な感傷というか感慨というか、そのようなものを言葉で語るのは難しく、何とも説明しがたいのですが、自分が属してきた組織や場所への帰属意識が、在籍当時から時間的にも距離的にも離れるほどに強くなっていったわけです。

それは多分、その時代、その場所に在たという記憶が、思い出という名の故郷であり、アイデンティティの在処になっているのでしょう。

言ってしまえば、この感傷は一種の郷愁、ノスタルジーなのでしょうね。


そこで校歌というものは、特別な意味を持つようになってきます。


この夏、画面の向こう側で青春を謳歌する母校の生徒たちと、卒業生の僕との間には15年という長大な時間の隔絶があり、そこにはもはや何の接点もありません。


あの共同体に、かつて自分も確かに所属していけど、もはや自分の席は無く、還る場所はないのです。

そんな喪失感に苛まれるとき、あの校歌が流れてくるのです。


何年も歌っていなくても、聞けばいつでも思い出すあの旋律。
 
在校当時は語尾に(笑)をつけたくてしょうがなかったあの歌詞。


・・・嗚呼、確かに自分は あの場所に居たのだ

曲が始まり終わる一分と幾秒かの間だけ、意識はあの場所へ還る事ができるのです。




三十路も過ぎるおっさんになって初めて、校歌の価値に気が付きました。






件の化学教師が職を辞したのは、もう17年ほど前の事ですので、今現在の年齢はかなりの御高齢となるはず。
実はその17年中で、今より数年前に甲子園で勝利の校歌という悲願は叶っているはずですが、今回のこの大躍進、いったいどんな想いで見られているのでしょうか。
ちゃんと、生徒に合わせて校歌斉唱しておるのでしょうか。


夢にも思わなかった夏の全国制覇まであと一勝。


下馬評は圧倒的不利なんでしょうけど、何が起きるのか分からないのが高校野球ですので、夢に向かって全力でぶつかって頂きたいものです。





なお、今回のブログは

明日、会社休んで

現地へ応援に行く知人(*3)

に対する妬み120%

で書き下ろしました。

(´・ω・`)ウラヤマケシカラン



ちくしょうちくしょう…月曜日の監査と火曜日の東京出張が無けりゃ僕だって… (´Д`)




注釈:
*1 実際に本日来店されたお客様全員に甲子園の話題をふったところ、2割が興味ありませんでした。
*2 3年次、僕は引きこもって不登校しておりましたので、学校で集会に出てた記憶があるってことは1年次か2年次のはずで、1年次の化学担任をしてもらってたので、計算上2年次に引退したことになります。
*3 野球部OBにして、僕らが3年次の時に惜敗した地方大会決勝戦でのラストバッターだったりする男なので大目にみてやってください(´・ω・`)


Posted at 2014/08/25 00:17:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | Web担当Kの日記 | 日記
2014年08月19日 イイね!

気遣いとお節介の境界線

気遣いとお節介の境界線お盆休日の水木金は、やっぱり三日ともガレージ通いなわけだったのですが、ガレージの場所の地主である伯父殿と、地元の飯屋に昼食を食べに行った時のこと。


青山高原に行く道の途中にある、山や川の自然豊かな場所にありながら、どちらかというと海鮮料理が名物なその料理屋のメニューを見ながら、本日のオススメの刺身定食にしようか海鮮丼にしようか、などと考えた挙句


「カツカレーひとつ(´・ω・`)」


と注文を。


そしたら、注文をとりにきたのは、明らかに「期間限定のアルバイトです!」って感じの女子高生っぽいウェイトレス(?)さんだったのですけど、この娘が発した次の言葉がインパクト絶大でした。


「あ、あの! そちら
ご飯は付いてきませんけど
よかったですか?(;・∀・)」



・・・3秒ほど固まった後、僕はゆっくりはっきりと疑問を口にしました。


「え!? ここのカツカレー、ご飯ついてないんですか?



その瞬間、「( ゚д゚)ハッ!」という顔をした女子高生を確かに見ました。

「少々お待ちください!」と急いで厨房に帰っていったと思ったら、すぐに戻ってきて


「すいません、カレーは大丈夫です!(;´Д`)」








うん、わかってた。(´・ω・`)




周りのお客さんもクスクス笑ってるし、冗談好きの伯父が便乗して、ニヤニヤしながら「俺のカツ丼はご飯ついてるの?」とか聞いちゃってるし、なんかもう色々面白かったです。



でもね、ここでふと15年前のある日の事を思い出したんですよ。


あれは、僕がまだ中学3年生だった、ある冬の日の事。

既に進学が決まっていた、この夏の甲子園でン十年ぶりに3回戦進出を果たした某私立校の入学前説明会に、当時仲の良かったクラスの仲間3人と行った帰りに立ち寄ったラーメン屋での出来事。

注文をとりにきた若い女性に、僕らは口々に

友人A「ラーメン」
友人B「ラーメン」
自分「チャーシュー」

と自分の注文の品を告げたのですが、その時一瞬だけその女性が「チャーシュー・・・(・´з`・)?」と怪訝な顔をしたものの、何も言わずに厨房に戻っていったのです。


そして数分後、僕らのテーブルに置かれたものは、ラーメンが2杯と、単品で4枚のチャーシューとモヤシが乗った小皿が1枚だけでした。

もう友人達は大爆笑。

説明するまでもないですが、僕はチャーシュー麺のつもりで「チャーシュー」と言ったのですが、あいにくその店にチャーシュー麺はメニューに無く、しかしながら単品メニューでのチャーシューはあったので、額面どおりに注文を受取ったそのウェイトレスは、単品のチャーシューを持ってきたのです。15歳の男子中学生に。

中年男性がビールと一緒に頼んだのならいざ知らず、中学生が3人できて、他の2人はラーメンを頼んでいるのに、1人だけチャーシュー単品だなんて明らかにおかしいのに「この子は何か勘違いしている」と思わなかったんでしょうか。

確かに、チャーシュー麺というメニューが無いのに、よく確認もせずに「チャーシュー」とだけ言ったのは当時の自分ですし、そのウェイトレスは言われた通りに注文を受け付けただけで、客観的には店側に過失は無いのですが、なんともやり切れない思いをしたのを今でも覚えているわけです。
その店に行ったのは、それが最初で最後だったわけですが、それから数年と経たずに閉店してしまっていたような覚えがあります。

さて、話はさっきのカツカレーに戻ります。


この女子高生(長いので以下JK)は、何故カツカレーという注文に「ご飯がついていない」なんて言ってしまったのでしょうか? 答えは明白です。そのカツカレーがあるメニューと同じページに掲載されている、単品メニューのヒレカツやロースカツと混同してしまったのです。

しかし、そのヒレカツやロースカツの単品メニューには、一言もご飯付きなどとは書いていませんし、この店にはトンカツ定食といった、ご飯と味噌汁がセットになったメニューがちゃんとあります。

だから、ここのメニューを見たほとんどの客は、単品メニューのトンカツにご飯がついて来ないことなんて、「言われなくても解ってる」のです。

だから、わざわざそんな事を言ってくるのは「お節介」でありますし、言われなくても解っている事をわざわざ確認されるのって、場合によってはイラっときてしまいます。


ですが、中にはいるんです。

ラーメン食べるつもりで、チャーシュだけ齧る事になっちゃうウッカリさんがいるように、もしかしたら単品メニューのトンカツに、ご飯と味噌汁付いてくると思い込んじゃう人が。


もし、15年前のあの日、注文をとりに来たウェイトレスが、このJKであったなら、僕はきっとラーメンを食べられていたはず。

このJKのお節介は、時にはうっかり者を助ける気遣いにもなっているのでしょう。


そう思うと、このJKに対して、何だか微笑ましい気持ちになったわけです。

っていうか、おもしろかったし。


「気遣い」と「お節介」って、時にはまったく同じ言動であっても、相手によってその結果が変化するので、使いどころがなかなかに難しいところなのですが、接客業に携わる身である以上、その境界線は常に見極めていかねばなりません。


おわり
Posted at 2014/08/20 00:00:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | Web担当Kの日記 | 日記

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「ドンマイ。先週の冷やしGFSの時は二時間前に行って三人目でした。来月の豆乳とか海胆とかの常連大本命品になってくると夜明け前から人が居ますよ @まー氏。@ぺた×2」
何シテル?   07/26 11:01
人生の大半をタイヤと共に過ごす男の哀愁を綴ったブログ。
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