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スタッフKのブログ一覧

2010年06月28日 イイね!

ヴィッチャレ高山 オフィシャルレポート更新

オフィシャルサイトのレポートがUPされてました。

 大会スポンサー的に、絶対にうちの車がオフィシャルのメディアに載ることはなかろうと踏んでいたのですが・・・いやはや、運営様は心が広いなぁ(笑)

 まぁ、もちろん。僕らの車はあくまでもチームR&B(レッド&ブラック)のチームカラーであって、どこかのタイヤブランドカラーではないので、ナニモモンダイハナイノデスケドネ?
Posted at 2010/06/28 13:12:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 素人ドラのラリー参戦記 | 日記
2010年06月27日 イイね!

ヴィッツチャレンジ 2010 Rd2 高山 参戦レポート 午後の部 その3

ヴィッツチャレンジ 2010 Rd2 高山 参戦レポート 午後の部 その3SS6 『深谷ダム』 ステージ距離1.01km
路面:グラベル ドライバー:スタッフK コ・ドライバー:相方S

タイム;1分24秒0  クラス8位 1位との差 7秒5 

クラス4総合順位 6/13 ↓2ランクダウン

クラス1位との差 23.5秒
一つ上位との差 0.6秒
一つ下位との差 27.4秒

感想:

(´・ω・`)正直すまんかった。



 奇跡って、起きないから奇跡って言うんだって、昔誰かが言ってましよね。

 気合入れすぎて、最初のコーナーでいきなりありえないコースアウトしてしまいました。幸い、内側へのコースアウトだったので、ダムではなくて草むらの中に突っ込んで、アンダーガード強打で助かりましたが。
 たらればですが、この失態さえなければ、せめて過去最高タイの5位には滑り込めてたかもしれません。

 とにかく、他の上位陣に比べ、グラベルが致命的なまでに遅すぎて駄目すぎます。ダメダメです。

 グラベルさえまともに走れる腕があれば表彰台にあがれたのに・・・などと後悔しつつリザルトを見直すと、なんと今回3位表彰台のメメスさんのSS4と6のステージタイムって、僕らより合計9秒も遅いタイムだったんです。で、あるのに結果的に3位。・・・はい、ターマックが恐ろしく速かったんですねぇ・・・。それもテクニカルステージな駄吉のSS2と5で、トップタイムと2番手タイムをそれぞれ叩き出していたわけです。(この二つは合計で僕らより15秒も速いんです・・・(汗 )
 つまり、高山はグラベルが遅くても、ターマックでヴィッツの性能を100%出し切れていれば入賞できるわけで、僕らのチームはどっちも中途半端だったということです。


 というわけで、2回目のチャレンジとなったヴィッチャレ高山戦はクラス6位(Rd2総合24位)という結果に終わりました。

 次回は7月の中部戦。こちらは高山とはうってかわって、サーキットと採石場のダートラが鍵を握るステージで僕らはヴィッチャレデビューの2008年に一度参戦し、見事に最下位になっております。(タイムはブービーだったんですが、僕がTCミスしてペナルティうけましたw)

 どこを走ればいいのか解らないステージで、僕らは大の苦手であり、目標はとりあえずの最下位脱出。

 はたして、どうなることやら。
Posted at 2010/06/27 22:14:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 素人ドラのラリー参戦記 | 日記
2010年06月27日 イイね!

ヴィッツチャレンジ 2010 Rd2 高山 参戦レポート 午後の部 その2

ヴィッツチャレンジ 2010 Rd2 高山 参戦レポート 午後の部 その2









SS2 『林道・駄吉線』 ステージ距離5.28km
路面:ターマック ドライバー:相方S コ・ドライバー:スタッフK

タイム;5分20秒4  クラス4位 1位との差 7秒4 

SS4終了時点 クラス4総合順位 4/13 順位変動なし
クラス1位との差 18.2秒
一つ上位との差 5.2秒
一つ下位との差 3.3秒

相方Sの感想:
(今回は、ドライバーである相方Sに感想を書いてもらいました)
全体に於ける問題点は以下の三つ

シフトダウンのタイミングが遅い
連続するコーナーの繋ぎが悪い
アクセルを必要以上に抜いている

これらのことから低速からの立ち上がりが鈍くなっており、タイムロスを生んでいると思われる。

ハーフスピン状態に陥った箇所について
発見した時点で減速、し、直線的に加速をかければ安全かつ最小限のロスで済んだものと推測される。



・・・なんというドライな感想・・・

スタッフKの感想:
いや~無事でよかった。(笑)

残念なことに、このステージでは2台のクラッシュが発生して、そのうちの1台は僕らがスピンした場所だった模様。あの場面は僕達ビギナークラスには危なすぎましたね。

相方S君の全開アタックで、なんとかクラス4番手をキープする。
これで全ては最後の深谷ダムのリピートであるSS6で決まることに。

後続との差は3.3秒。ちなみに、この時点での5位の方が先ほどのSS4で出したタイムは1分21秒であり、僕より5秒も速かった・・・

果たして、スタッフKはこの3秒の差を守りきり、晴れて過去最高位の4位を勝ち取ることができるのか!

奇跡は起きるのか!? 
Posted at 2010/06/27 00:27:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 素人ドラのラリー参戦記 | 日記
2010年06月26日 イイね!

ヴィッツチャレンジ 2010 Rd2 高山 参戦レポート 午後の部 その1

ヴィッツチャレンジ 2010 Rd2 高山 参戦レポート 午後の部 その1グラベル路面の車載は、当方の撮影機材ではまともに視聴できるレベルの映像が取れないため、去年の経験からバッテリー温存の為に深谷ダムの撮影はしておりません。

写真も撮っていないので、画像は去年の同コースのモノです。




SS4 『深谷ダム』 ステージ距離1.01km
路面:グラベル ドライバー:スタッフK コ・ドライバー:相方S

タイム;1分26秒2  クラス8位 1位との差 8秒1 

SS4終了時点 クラス4総合順位 4/13 順位変動なし(ただし後続との差がほぼ無くなる)
クラス1位との差 10.8秒
一つ上位との差 1.4秒
一つ下位との差 1.7秒

感想:

 えー・・・ 相方Sの了解を得て、五部山タイヤに履き替えてまで、外しにかかったビビリミッター

 スタートから最初の100mは確かに外れてたんですが・・・

行きたい方向とは違う方向に頭を向ける車と、

崖の向こうのダムが見えた瞬間

グレート・ビビリミッターZが新登場してしまいました。

 えーと、つまりは、そいうことでした。(´・ω・`)

 この時点での5位6位との差は僅か3秒以内。
 そして、あと1回同じステージが残されている。 \(^o^)/オワタ
 (ちなみに、この時、僕らより1.7秒後方の5位にいたのがメメスさんでした)

 相方Sよすまん。次で君が自己ベストを叩きだしたとしても、4位以上は無理っぽい(笑)


 そんなわけで、ラリーはクライマックスへと流れていくのでした・・・

 つづく


 追伸;
 いちおう、去年の同コース(20m長いけど)のタイムからは5秒早くなってて計算通りだったんですけどねー(笑)

 

 
Posted at 2010/06/26 21:56:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 素人ドラのラリー参戦記 | 日記
2010年06月19日 イイね!

ヴィッツチャレンジ 2010 Rd2 高山 参戦レポート お昼休みの部

ヴィッツチャレンジ 2010 Rd2 高山 参戦レポート お昼休みの部(水曜日以降にいろいろあって、ブログがとまってました・・・)

 はてさて、ターマックメインの午前の部をクラス4位で振り返った我々。ここでしばしの休憩とサービスタイムです。







(今回は写真を全然撮れず使いまわし)


 さて、前回奇跡のクラス5位で終えることの出来た高山ラリー。目標の過去最高順位更新を達成する為には、今いる順位を死守することが絶対条件となります。
 しかし、午後に3つあるSSのうち2つが鬼門のダートコース。去年はこの僅か1kmのステージ2本で、トップ陣から合計20秒以上も遅いタイムを記録してしまい目の前にあった入賞を逃しました。

 あれから、ちょこちょこっと軽い練習はしたものの、いまだダートはほぼド素人同然で、走り方がさっぱりわからない状況であり、このステージで大きく順位後退をしてしまうのは必至の状態。
 しかも、前回は、大雨の駄吉で相方Sが奇跡の3位タイム2連続というスーパーミラクルをたたき出してくれたおかげのジャンプアップでしたが、今回すでにSS2で走っている駄吉ショートを見る限り、今回の上位陣のアベレージタイムが想像以上に速く、ダートで沈んだ分のジャンプアップを期待していた駄吉には現状順位維持タイムを出してもらうのが精一杯であろうことが予想できました。

 さて、ここで問題なのがタイヤのセッティングです。
 今回、4本あるタイヤのうち、2本はターマック用にギリギリまで溝が減った状態のものを、そしてもう2本をダート用に5部山程度残したものをはめてきました。
 そしてターマック100%の前半は、ギリ溝のタイヤをフロントにはめていました。

 ここで、午後のステージに現状のままで挑むか、五部山タイヤと前後を入替えるかという選択肢が生まれます。
 現状のギリ溝のままであれば勝負どころはSS5の相方Sが走る駄吉になり、五部山に入替えるのであればSS4と6の僕が走る深谷ダムが勝負どころになるわけです。
 ぱっと考えれば、2本あるダートと1本しかないターマック、はたしてどっちが有利になるのを優先させるかといえば前者のダートになるんですが、走行距離で考えると2本走っても2kmしかないダートに比べて、駄吉は1本で5kmもあるヴィッチャレきってのロングSSなのです。そして、高山戦はいつもこの駄吉で決まるといわれています。
 つまり、平均的に走れるチームであれば、高山で優先すべきは駄吉になるのです。

 駄菓子菓子!(そろそろ死語か)

 我々の(っていうかスタッフKの)ダートのタイムは死ぬほど遅い!! 1kmで10秒も離されるほどのありえない遅さ!!
 逆に考えれば、その分タイムの伸び代も大きいということに。びびってないでちったぁアクセル踏んでいきゃぁ、たった1kmでも前回より5秒くらいは速くなるかもってことです。
 つまり、僕らのダートに今必要なのは、タイヤとか車の純粋な性能差よりも「ドライバーがびびらない為の安心材料」であるわけです。

 逆に駄吉でビビルことなどない相方Sなら、5部山タイヤの不利な条件にかえても、1kmあたり多くても0.5秒くらいの損失で抑えてくれるはず。それなら5kmあっても最大2.5秒の損失。一方、僕がびびらず踏んでいければ、前回よりも1km5秒のタイムアップ。2本あったら合計10秒。

 結果的に、駄吉を優先させるより深谷を優先させたほうが合計タイムは速くなるはずという、普通じゃありえないトンデモ計算が成り立つのです!(笑)


 そんなわけで、約1時間のサービスタイムの中で、僕たちは前後のタイヤをぱぱっと入替えたのでした。
 スタッフKのビビリミッターを外す為に。(爆)


 ちなみに・・・
 僕らはタイヤの空気圧って全然いじらなくて、メーカー規定値とほとんど変わらないような圧にしてたんですが、いろいろな人の話を聞いているとヴィッツはめちゃくちゃ高めにいれるんですねぇ・・・ なんか聞いた話によると、ターマックなら290kpaいれるのもありとか。
 ヴィッツレースの方で、パワーが無いヴィッツはタイヤ圧は高めに入れないと、パワーを食われて遅くなるなんて話を某ヴィッツレーサーの人には聞いていましたが、ラリーでも同じなんですね~
 皆さん、SS開始ギリギリ前まで、懸命に空気圧調整してました。僕らも勝とうと思うなら見習わなくてはいけませんねぇ・・・

 ちなみに、僕らはずっと前後2.3kでした・・・ もっと高めにいれたらよかったかなぁ・・・
Posted at 2010/06/19 23:47:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 素人ドラのラリー参戦記 | 日記

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「ドンマイ。先週の冷やしGFSの時は二時間前に行って三人目でした。来月の豆乳とか海胆とかの常連大本命品になってくると夜明け前から人が居ますよ @まー氏。@ぺた×2」
何シテル?   07/26 11:01
人生の大半をタイヤと共に過ごす男の哀愁を綴ったブログ。
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