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2013年09月18日 イイね!

慰労会

慰労会昨晩は、台風の中ラリーから帰ってきたI先生と、あぐにぃにてプチ慰労会をしておりました。

今回は富山戦だったわけですが、I先生は惜しくもクラス4位と、あと一歩のところで表彰台を逃したみたいです。


ちなみに、今回は前回と違ってグラベルステージ(といっても林道ではなくダートラみたいなステージですが)があったので、そこでタイムを稼いだもよう。


これはヴィッチャレに出てた人の共通認識なんですが

年寄りほどグラベルが速い(笑)

という事実。

ほとんどターマックメインのヴィッチャレですが、もしヴィッチャレがグラベルメインであったならば、過去の戦績も大きく様変わりしていたであろうと思えるほど、I先生みたいな60代前後の世代の人たちは、いくつになってもダートが速い。

それは何でだろうという議論を昨晩もI先生としていたのですが、まぁおそらく体がダートの走り方を自然に覚えているのではないかと。

プロ・セミプロ級や某一部地域(モール温泉とか沸いてたりヒグマとか出たりする地域)のドライバーを除くと、グラベル走行の経験って今の若者にはそもそも経験できる環境が少ない。

それに対し、I先生の世代は、まだまだで未舗装路を走れる場所があった大らかな時代に、今のランエボ・インプなどからしたら圧倒的にトラクション性能におとり、且つ非力なマシンで走りまくっていたわけで

その時に養った感覚が、ヴィッチャレという非力なNA・FFマシンでのワンメイクラリーで、存分に生かされていたんじゃなかろうかと。


ちなみに、僕らが走ってた時のグラベルも、やはりほとんどは採石場などのダートラステージだったんですが、高山戦だけはダムの周りを走るグラベルステージでして、コースアウトするとダムに落ちるという状況でした。

いつものダートラステージなら、僕ら素人ってのは基本的にコーナーやパイロンターンなどはオーバーランしちゃうものなんですが、そのステージだけはトコトンまで進入速度を落とした「ただのドライブ走行」になっておりました。

ダートって、全然思うように曲がってくれないし、止まってもくれないので、「これぐらいの速度なら曲がれる」という感覚がまったくわからないため、安全なダートラステージなら、だいたいオーバースピードで行過ぎたりしても安全ですが、林道だとコースアウトがそのまま人生からのコースアウトになったりしかねず、恐怖に負けてアクセルを踏めなくなってしまいました。

トップタイムから、1km10秒差を付けられたのも今となってはいい思い出・・・( ゚д゚)


Posted at 2013/09/18 20:35:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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