スタッフＫのブログ一覧

ＳＳ２　『深谷ダム』　ステージ距離１．０３ｋｍ
路面：グラベル　ドライバー：スタッフＫ　コ・ドライバー：相方Ｓ

ステージ概要：
ＳＳ１とはうってかえって、マッディなグラベルコース。
深谷ダムを取り囲む約１ｋｍの区間で設定されたショートコース。
数年前まで、岐阜戦でここを使っていたそうですが、コースアウトであわやダムに水没というクラッシュが起きて以来封印されていたコースだそうで。
久しぶりに復活ということです。

ＳＳ２感想：
なんていうか、無理（爆）

　ドライバー自身、ダートラなどグラベルはほとんど未経験など素人で走り方が分らないうえに、ターマック1本にしぼった２～３分山のタイヤではまったく路面をつかんでくれず･･･

　そのうえ、数年前ここが封印されるきっかけとなった墜落車というのが三重ナンバーだったらしく、「また三重か」（笑）と言われないようにコースアウトしないように走るのが精一杯でした。

　走行タイム　1分31秒１　クラス12位　トップとの差11秒４

　結局、万年最下位の名誉返上汚名挽回なタイムで撃沈。orz

　いくらリタイアしないように慎重に走ったからって、このタイムは遅すぎました。orz

　ＳＳ２走行終了時点　クラス順位　１２/１５　↓6ランクダウン


ちなみに、ＳＳ２の走行動画ですが･･･

車載カメラをロールバーに取り付けたら、振動が激しすぎて映像はとても鑑賞に堪えうるものではありませんでした。（爆）

どういった映像になったのか、ご理解いただくために一部だけ編集しＵＰしました。
ＳＳ２の車載映像の一部、ご覧ください。



そして、前半戦はＳＳ１、２のリピートであるＳＳ３，４に入っていきます･･･

ＳＳ３へ続く

何故か当店で売ってます。

先代店長が愛用してました。(笑)

これ、車のボディ以外にもメガネのレンズにまで使える優れものです。

懇意にしていただいているお客様から、ホイールセットのご注文をいただきました！

ホイールの納期がまだ先なので、先に届いたタイヤを展示してみました～

それにしても太い。
リアが275もあります。

スタッフみんなで撮れたてほやほやのビデオ映像を見てます。

うちの店、出来てからまだ1年と半年しか経ってません。
なので、知名度も集客度もイマイチ。

地元の知人に客観的見地からうちの店を評価してもらったりすると

店の外見がいまいちパッとしない･･･

とか

そもそも入り口が入り辛い

とか

っていうかＫ君の店はどこにあるの？

　とか、なかなか耳が痛い評価が返ってきたりします（汗


　ま、そんな事は僕自身もよ～く分っておりまして、いろいろ対策うったりしました。でっかいＰＯＰ作ったりとか。

　んで、僕がここにきて約4ヶ月前と比較すると、かなり外観は変わったはずなんです。
　でも、今日ふと店の外観を道路側からデジカメで撮った写真を見たんですよ、そしたら
「え？　なんか思ってたより全然目立ってない！？」

　そうなんです。店の敷地内にいると自分たちで作ったＰＯＰなどがいつも目に付くので「店の目立ち度はだいぶＵＰしている」という気持ちになっていたんですが、デジカメでとった画像というのはそういった主観性を綺麗さっぱり取り除いて、至極客観的な現実を映し出してくれてたんです。
　自分たちの自己評価にはずいぶん錯覚しているところが多かったわけです。
　

　そんな風に思った僕は、店長に一言ことわってから、車に乗って店の前の道路を行ったりきたりしてみました。　車載カメラを積んで。

　それで撮影した映像をスタッフ全員で検証してみたわけです。繰り返し、スローにしたり、一時停止したり。
　いつも生で見ていた主観的な光景ではなく、客観的な映像として。



　すると、いくつも問題点が見えてきました。自分たちががんばって作ったＰＯＰ等が、ドライバーの視点からは全然目に入ってなかったことに気づいて愕然としたり。

　そんなわけで、さっそく来週からこの検証を元に、ＰＯＰやタイヤの位置などを再検討してみたいと思います。

　既報のとおり、スタッフＫは先の日曜日、学生時代からの仲間と二人で、ヴィッツチャレンジに参戦してまいりました。
（写真はじゃんけん大会で見事商品をゲットうちの相方と愉快な皆様方）








　ヴィッツチャレンジというラリー競技そのものの説明については、また後日ラリーの紹介や僕たちの車両紹介、参戦動機などももかねてブログに書きたいと思います。

　なので、今回はヴィッツチャレンジがどういうものか分っている事が前提で、各ＳＳを追ったレポートをお送り致します。


ＳＳ１　『林道・大山線』　ステージ距離２．５９ｋｍ
路面：ターマック　ドライバー：スタッフＫ　コ・ドライバー：相方Ｓ

（画像は早朝のレキ時の画像　本番スタート時は晴れてドライ）
ステージ概要；
　ヴィッチャレ前代未聞（？）のハイスピードターマックステージ。
　ほぼフラットな路面にライン取りがいくつもある二車線分のコース幅。
　全編ヒルクライムなので、クラス４ではアクセルは終始ベタふみとなり、ブレーキの出番無しｗ

ＳＳ１感想；
　こんな道を真昼間から対向車の心配なしに突っ込めるのは、まさに規模の大きなヴィッツチャレンジならでは！　よくこんなコース貸りれたものだと関心します。
　峠道でセンターラインを割るなんて普段しないので、ペースノート作成時に最初センターを割らずに作ってしまうというミスを犯すｗ
　途中でミスに気づいて途中からコース幅いっぱいに使ったペースノートを作る。

　本番時、コドラがペースノートの行を読み間違えロストするｗ　ほとんど影響はなかったが、1箇所だけコーナーの先がわからずにフルスロットルで突っ込んでいいのかどうか迷いアクセルを少し抜いてしまった左コーナーがあった。

走行タイム　2分14秒1 クラス6位　トップとの差　3秒4

　今まで熾烈なブービー争いをしていたスタッフＫにとって嘘みたいなタイムがでる。（笑）
　おそらく、事前情報からターマック1本にしぼったタイヤ選びがあたったのだと思う。去年からテクニックは全然向上していないのだから、差が出たとしたら車の差だと思うｗ

　とはいえ、結果的に目標を大幅に上回る滑り出しに意気揚々となる。

　ＳＳ１走行終了時点　クラス順位　６/１５


　しかし、ステージ終了後アクシデントが起こる。

　今回、車載映像を撮るために新型のハイビジョンムービーデジカメ　パナソニックＤＭＣ－ＴＺ７を取り付けていたのだけど、ステージ終了後、相方に「（撮影をとめてという意味で）スイッチ切って」とお願いしたら、勘違いした相方がいきなりデジカメの電源を切るという暴挙をおかす。

　これがアナログ機器なら電源が落ちる寸前までの記録は残っているところだけど、悲しいかなこのカメラは最新鋭のデジタルカメラ。複雑な計算をしながら撮影されるデジタルなＨＤ映像は、終了処理もせずに突然電源を切ったりなんかしたら、そのデータは壊れてしまう。

　結果的に、記念すべき初めての車載映像は一度も日の目を見ることなく闇に消えていきました･･･orz

　まぁ、1回だけの操作説明で紛らわしい指示をした僕が悪いんだけども･･･

　そんなわけで、車載動画があるのはＳＳ２以降となりました。

ＳＳ２へ続く