スタッフＫのブログ一覧

今度は15インチのクロイツァーXIIです。

サイズは15インチなので、今のコンパクトカーでは大きいとは言えませんが、ギリギリのリム幅とオフセットで、深い落とし込みを演出してみました～


装着は月曜日です♪

そんな感じで展示処分品のクロイツァーXiご成約～

もともと１７インチのタイヤ交換をお考えでいらしたお客様だったのですが、思っていた価格と実際のタイヤ価格に著しい差があったようで。 サイズが特殊だったので海外の廉価品も在庫がなく、どうしても諭吉さんが10人は必要でした。そしてお客様が想定していた諭吉さんは五人だったようなのです。

しかし、ここからが凄い。
普通そこまで予算との開きがあれば一度考え直すか、なんとか差額を捻出するかのどちらかなのですが、今回のお客様は器が違いました。

10万払うなら20万払ってもいっしょ！

そういって、高級１８インチホイールセットをお買い上げいただきました。


男でした。男の中の男がそこにいらっしゃいました。


この国はまだまだ大丈夫です。

ゴルフが出る漫画と聞いて、

「プロゴルファー猿」と答えるのは一般人。

「魁　男塾」と答えるのは訓練された一般人。






　考えてみれば、この野球大国日本において、体育会系とバッティングセンターで競い合う事自体がそもそもの間違いでした。
　少年時代に経験するスポーツといえば、「野球」と「野球以外」の二つしかないと言っても過言ではないこの日本において、文系街道まっしぐらだった僕と、スポ根一直線だった彼らとでは、そもそも野球経験に雲泥の差があるのです！！

　やはり物事は何であれ、経験の差はそのまま優劣の差であることが多い。彼らと僕のバッティング技術力では積み重ねられた経験値の差がありすぎなのです。
　言うなれば、Ｔ型フォードとＧＴ－Ｒが混走するようなもの！
　彼我の戦力差は圧倒的なのですよ！　ル・マンで２４時間レースしたら周回遅れの数でギネスブック入りですよ！！

　しかし、ここ松阪スポーツセンターＵＰ　ＤＯにあるのはバッティグセンターだけでありません。ゴルフの打ちっぱなしもあるのです！！
　野球が駄目ならゴルフにすればいいじゃない！
　そんなマリー・アントワネット的発想で、僕らは次の戦場へと移ったのでした。

　彼らには知る由も無いでしょうが、僕はゴルフを幼少時代にかなりやりこんでいるんですよ。彼らが少年野球を始めたばかりの頃、すでに僕は世界を舞台に名だたるプロゴルファーと死闘を繰り広げていました！　小学１年生でバーディーを決めまくってました！

　「ＰＣ－９８０１ＶＸ２」と「遙かなるオーガスタ」によって英才教育をうけたスタッフＫの実力を思い知らせてやる！！

　ご存じない方に解りやすく解説しよう。
　「ＰＣ－９８０１ＶＸ」というのは↓これ！　

　そして「遙かなるオーガスタ」というのは↓これだ！！

　２０年前！　うちにはファミコンがなかった！　だがＰＣ９８はあった！！
　友達が持っているマリオブラザーズやドラゴンクエストがとても羨ましく悔しかった！！　ＰＣ９８にはマリオもドラクエも無かったからだ！
　その悔しさを全てこの「遙かなるオーガスタ」に注ぎ込んだのだ！　総プレイ時間は３００時間以上！！
　実際にゴルフクラブを握ったのは今日が生まれて初めてだけど、そんな事は些細な問題である。

　はっきりいって負ける気がしない！(`･ω･´)

シュパッ！

シュパッ！

シュパッ！

スカッ！





･･･(´･ω･`)ｱﾀﾗﾝｶﾞﾅ





　今宵、新たなる哲学的発見がありました。

　動くボールを打てない者は、止まったボールすら打てない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタッフＫ（１９８４～∞)

　深読みすると人生が見えてきそうな名言の予感がします。

　ところで、どなたか心に貼れる湿布薬をお持ちになっていませんか。なんだか腕よりも腰よりも、心の痛みがとれません。
　運動不足の人が、いきなり運動をすると身体が筋肉痛になりますが、無自覚の運動音痴が運動をすると心が筋肉痛になるようです。

　昨日、店が終わってから当店スタッフ３人と、別の部署に勤務する同期のＩ君と晩飯を食べに行ったんですが、その帰りに４２号線沿いにある某複合スポーツ施設に行きました。

　Ｉ君は、日陰街道まっしぐらだった僕とは違い、県内有数の強豪野球部で４番を務めた男でした。３年生時の県大会では甲子園まであと一歩だったのは前回もお話したばかりですが、僕は今まで一度も彼のバッティングシーンというものを見たことが無かったので、いったいどれほどのものなのか興味があったんです。

　で、バッターボックスにＩ君が立つと、なんかもう信じられない光景が僕の目に飛び込んできました。

　時速１４０ｋｍのストレートが、次々とヒット性の弾道で跳ね返っていきます。

　想像を遙かに超える同期生がそこにいました。１回２５球のうち、一度も後ろにボールが来ません。∑(￣□￣;)


　そんな風に驚愕していると、今度は後輩Ｏ君がバッターボックスに立ちました。この子も大学までずっと野球少年だったんですが･･･




　高速道路なら全て一発免停な速度でぶっ飛んでくるボールを、右に左にと打席を変えながら器用に打ち返していくＯ君。


　･･･なんだこいつら（;´Д｀）


　ちなみに、僕は１１０ｋｍ/ｈのボールを２５球やって、ファールが５回くらい、空振り２０回くらい、ヒット性のあたりは皆無でした。orz
　その後、９０ｋｍ/ｈのボールを２５球やって、前に飛んだのは３球くらい、８０ｋｍ/ｈを２５球やって、ヒットといえそうなのは２球くらいでした。(´･ω･`)

またしても店長の車が変わりましたｗ

もちろん代車なんですが。なんかムーブは壊れたみたいです。










　で、この代車は店長も僕もとてもお世話になっている一瀬自動車鈑金さんとこから借りてきたようなんですが、この車ちょっと面白い小技が施されてます。

　ぱっとみて、あきらかにホイールの大きさが純正じゃないことは解ると思いますが、もっとよく見るとありえないホイールなんですよ。



　見た目は普通の１５インチ純正鉄ホイールです。普通に考えたら何か別のダイハツ車の１５インチ鉄ホイールとカバーをもってきたのだと思うのでしょうが･･･



　こんなデザインの１５インチ鉄ホイールキャップなんて、ダイハツには　存　在　し　な　い　ん　で　す　よ。


　以前にも、まるで純正に見えるようなインパネ加工が施されたハイゼットを紹介しましたが、今回もまた”まるで純正に見えるような加工”が施されているのです。このホイールキャップ、元はトヨタマークがついてました。


　こういったいぶし銀なドレスアップが大好きな方。一度この鈑金屋さんを訪ねてみましょう。運がよければ会えます（笑）