スタッフＫのブログ一覧

うーん、三重は相変わらず平和だなぁ。(´・ω・｀)


毎年、夏の降雨量選手権では全国区の強豪である三重も、冬の降雪量選手権では万年１回戦敗退の弱小ですわ・・・

っていうか、北陸１００ｃｍて

来週、家族で富山に温泉旅行に行く予定なんだけど、大丈夫かなぁ(;´Д｀)



風だけは気を付けないと・・・

父息子揃って常連さんであるＴさん一家。

その息子さんの方（以下、二代目と称す）にとある相談を持ちかけられたのが、前の日曜日のお話でした。

その内容とは以下のようなもの

二代目「父が以前から買おうとしているタイヤを、サプライズで用意して、父が注文しにきた時に、実はすでに用意してあって、びっくりさせたい」

というのも、二代目は今年で社会人三年目になるのですが、初給料で両親にプレゼントというような定番の親孝行のタイミングを逃してしまってきており、今まで一度も贈り物をしたことが無かったのだとか。
そんな折、最近車を買い替えた父が、新しくタイヤを買うのを検討している事を察知し、それを買ってプレゼントしようと思い至ったのだそうです。

でも、ただ買ってプレゼントするのではなく、それをサプライズ的な演出を行いたいので協力してほしいというご要望なのでした。


いやぁ良い話です。( ；∀；)


でも･･･

具体的計画の立案から、その実行に至るまで

全てを僕に１００％丸投げじゃなければ、もっと良かったかなー。(´・ω・`)


なにしろ、某自動車学校に勤める二代目は今からが超繁忙期な為に、この依頼日以降はまったく当店に来る事が出来ず、当日お父さんを連れてきたりすることもできないと言うのに、お父さんに対しては全てを隠密に進めなければいけないので


途中でお父さんの気が変わったりしたら大失敗です。(´・ω・`)


タイヤも、純正外のちょっと特殊なサイズなので、これをキャンセルってのはちょっと･･･

もちろん、そのあたりのリスクは二代目も理解しており、その事をも含めた二重三重のセーフティを用意したサプライズ計画の立案を

僕にお願いしてきたのでした。(´・ω・`)



普段、悪巧みにはよく回る頭も、人を喜ばす事にはあまり気が回らないスタッフＫの頭がオーバーヒートしそうなほど考えをめぐらせ・・・





今日という日に、計画は無事実行されたのです。


僕は生まれてこのかた初めて

鳩が豆鉄砲をくらったような顔

というものを生で見たのかもしれません。

「あいつ安月給なのに、よくこんなお金あったなぁ」なんて言ってたＴさんの心情はいくばくか。。。

それは温かいものであってほしいなと思います。



Ｔ様　二代目Ｔ様　お買い上げありがとうございました。m(_ _)m




ああ良かった、キャンセルにならなくて(´・ω・`)

年明け最初の営業日となった昨日。

ＰＣの前でデスクワークに勤しんでいたところ、隣で雑務任せていたうちのバイト戦士Ｔが、突然プロレス談義を始めました。

どうやらバイト戦士Ｔはプロレスが大好きなようで、まったく詳しくない自分にプロレスラーの名前を何人も出してきますが、自分にはちんぷんかんぷんで。

このままプロレスの話を続けても、濃い話はまったくできないので、僕は別のアプローチで話題の誘導を試みました。

Ｋ「プロレスラーの名前を言われても、僕にわかるんはプロレスに興味の無いお茶の間の視聴者でも知ってる超有名プロレスラーくらいやわ」

Ｔ「というと？」

Ｋ「力道山。そして、ジャイアント馬場＆アントニオ猪木。そしてビューティー・ペア。・・・あれ？　ビューティー・ベアやったっけ？」

Ｔ「ペアで合っとる。っていうか店長いくつやねん。力道山とか」

Ｋ「いやいや、この三つはプロレスファンじゃなくても知ってるプロレスラーの代表格やって。っていうか、力道山なんか俺らの世代やと小中の社会の教科書に載っとるんやで」

Ｔ「そうなん？」

Ｋ「まじやで（本当です）。せやで、力道山は歴史上の人物やで誰でも知ってる。　そして馬場と猪木を知らん日本人はおらんやろ。　ビューティーペアはそれにはちょっと劣るけど、プロレスファンでなくても知ってるのは間違いない」

Ｋ「最近のプロレスは昔ほど人気が無いから、有名レスラーでも一般人にはわからん。それはＦ１も同じことがいえる。　例えば、アイルトン・セナ。　これは日本人ならＦ１好きじゃなくても誰でも名前を知ってた。　でもセバスチャン・ベッテルなんてＦ１ファンからすれば超絶有名人やけど、一般人からしたら「誰？」やろ」

Ｔ「知らんなぁ」

Ｋ「お茶の間知名度レベルでプロレスとＦ１を比較したら、セナは馬場や猪木になる。（プロストはある程度Ｆ１好きじゃないと知らないので入らない）　どちらも、そのジャンルのファンじゃなくても一度は名前は聞いたことがあるっていうくらいの神レベルのお茶の間知名度」

Ｔ「ふーん」

Ｋ「そんで、Ｔさんがさっき言ってた○○やら□□とかは僕は全然知らんけど、多分それがベッテルとかライコネンとかになるんよ」

Ｔ「はー」


Ｋ「そこいくと、ミハエル・シューマッハがだいたいビューティーペアやと思う」


Ｔ「それは無いわ」


了

本人の許可なく、その人の顔姿をモザイク等加工もなしに公の前にさらす事は、当然ながら肖像権の侵害に他ならない。


しかし生まれたての赤子は、否応の意思表示が出来ない。


では、そんな赤子の顔姿を全世界に本人の許可なく公開してしまうのは、極めて罪深い事なのではないだろうか？



よく考えてみた。


結論


生まれたての赤子の顔は、正直誰の顔見ても区別がつかないから大丈夫！(謎理論








見て見てーうちの姪ッ子かわいいでしょー(・ω・)ノ

地元の病院なう


先ほど、とうとう名実ともに
おじさん
になってしまいますた。(・ω・)ノ


とりあえず病院の窓から、お店のある方角を見ております。
いつまでも少年の瞳を持ったおっさんでありたい(´･_･`)