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スタッフKのブログ一覧

2016年07月10日 イイね!

あの日にかえりたい




年に一度訪れる、放課後の母校にアポなしで侵入しても通報とかされない貴重なこの機会、逃さない。(`・ω・´)シャキーン





大人になってから、僕の胸のうちにはいつもノスタルジーが蠢いています。(´・ω・`)




20年前は、ジャンプしないと届かなかった渡り廊下の屋根に、背伸びせずとも手が届いてしまう、今。


あの日にかえりたい (´・ω・`)


20年前でなくてもいい。


中2の時、在校生として卒業式で合唱する楽曲を選出するため配られたアンケート用紙


-------------------------------------
■歌いたい曲に○をつけてください      
                            
(1)HOWEVER   GLAY           
                            
(2)CAN YOU CELEBRATE?  安室奈美恵
                            
(3)翼をください                  
-------------------------------------



何で「赤い鳥」が無いんだよ! (#゚Д゚) ゴルァ!!



職員室に抗議に行った(実話)リアル中二病だったあの時で良いから帰りたい。(´;ω;`)
(ちなみに投票結果はHOWEVERになりました。あの頃のGLAY無双を知る世代からすると、20年後にそのGLAYが黒部ダムアニメの主題歌歌う事になるとは夢にも思いませんでした)





余談



「翼をください」を歌ってたグループが誰かっていう話では、数年前の某WEBラジオで白石稔って人が斜め上の勘違いをしていて、こんな発言をしていました。

「この曲は 五つの赤い風船 って人たちが歌ってて・・・」

違うよ!? 「五つの赤い風船」「赤い鳥」には赤い以外の接点ないよ!?

とPCの前で一人ツッコミを入れていたんですが、今思えばあれって 赤い っていう共通点以外にも、赤い鳥が解散・分裂して出来たハイ・ファイ・セットともう一つのグループである「紙ふうせん」が微妙に彼の頭の中で混ざってしまっていたのかもしれないという考察ができるのですが・・・

そんな考察を

語れる仲間は一人もいない我が人生 三十二年

下天のうちに比ぶれば

夢幻の如く也 


(`・ω・´)シャキーン


ちなみに、僕が高校の秋頃に前途した「紙ふうせん」がヒット曲の「冬が来る前に」を歌いに冬が来る前の松阪市に来ることがあったので、親父殿と一緒に会場となった近くの市民文化会館に見に行ったことがあります。

この頃には、既に僕の黒歴史がスタートしているので、この日にはかえらなくていいです。(´・ω・`)
Posted at 2016/07/10 21:24:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | Web担当Kの日記 | 日記
2016年07月07日 イイね!

ミッドシップ・ラナバウト




ADVAN NOEVA AD08R です!

サイズは225/45R16



さぁ この車はなんでしょう?



ヒントはリアタイヤだけのサイズです。



















さぁ、正解は!?








その通り!

トヨタ MR2 (二代目)

です!



国産初のミッドシップスポーツカー(あえてスポーツカーと断言させて頂きます)
として鳴り物いりで登場した初代MR2から、パワーも車格も大型して登場した二代目です。


手の届く価格のミッドシップスポーツカーとして、海外でも発売されたこのMR2は、某イタリアの超高級スポーツカーのレプリカベースとして多用されたり(ポンティアック・フィエロの次に多い)、とある著名コンストラクターの手によってセルシオのV8エンジンに換装されターボをつけてルマン24時間レースにチャレンジしてみたりと、生みの親のトヨタよりも、外野の手によって色々な育て方をされた車だったように思えます。

アンダー200PSだった4AGのAW11に比べ、3Sターボとなって一挙に200PSオーバーとなったエンジンパワーに対し、シャシーの熟成が甘くて前期型はそりゃぁもう事故が起きまくったという伝説があることでも有名な車でもあります。

いやぁ、ミッドシップは本当にあぶないんですよ(´・ω・`)

大トヨタの生産・販売力により、世界中で走るミドシップ車の中でジアコーサ式FF構造流用タイプの横置MRの存在比率を一挙に高めた存在ともいえます。

世界の車の中で、種類の数ならミッドシップは圧倒的に縦置きの方が多いのですが、このトヨタMR2によって生産数では圧倒的に横置きに軍配があがります。
これ想像ですけど、日本で発売されたミッドシップ車は、トヨタとホンダの横置きMRだけで9割くらい占めていると言われても驚きません。


最近では、あまり見なくなりましたね・・・
Posted at 2016/07/08 00:15:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | Web担当Kの日記 | 日記
2016年07月03日 イイね!

ナシだけどアリ

は遡る事二か月前




僕の数少ない友人の一人である塾講師O(以下O)から、このようなメールが届いた。



そして、翌日貰ったのが



これだった。(´・ω・`)



最近、スタッフKの元へ、全国からカレーが集まってくる。

そう、ここはカレー特異点。



しかし、ブログは書きたいから書くのであって、書けと言われて書くもんでもないわ(´・ω・`) と、僕の心の作家性が魂に訴えておったので




そこから二か月放置した。(´・ω・`)ノ




そして今週になって






Oが、最近歳の差婚を発表した某車好きの著名な漫画家の事で、甚く心に衝撃を受けていたので、その話題でメッセージのやり取りをしている中、唐突にこのカレーの事を思い出し・・・








今晩食べてみた。




感想



有りか無しかといえば


有り (`・ω・´)シャキーン



梨だけど



有り (`・ω・´)シャキーン







なお、今日のブログに特にオチは無い。(´・ω・`)フツウニウマカッタ
Posted at 2016/07/03 23:43:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | Web担当Kの日記 | 日記
2016年07月02日 イイね!

孔明の罠 2016



一見何の変哲もない、こちらのタイヤ・ホイールの画像




実は・・・




4つあるハブボルトのうち一つだけピッチが違いました (汗

タイヤを取り付けてたYさんが、ずいぶんタイヤの装着に時間がかかっていたので、何かあったのかと聞いてみたらば「1本だけボルトが1.5P」になってると。

確認したらマヂでした・・・(;´Д`)



ちなみに、これはマツダの軽自動車。

つまりは、中身はスズキです。

この『路上でパンクしてスペアタイヤに履き替える事になった時に、75%の確率(多分)でひっかかるトラップ』が潜んでいる事を、お客様は把握しているんだろうかと気になったので、聞いてみることにしました。

ただし、藪蛇になってはいけないので、こちらの言葉のキャッチボールは変化球をまじえます

「えーと、お客様のお車は、以前に何かで左前修理したりしてます?」

「いえ? 特には。 あ、でも左前は車検の時にナットが外れなかったので、ボルトが折って変えてあると聞いてます」

「あ、ご存知ならいいんです(´・ω・`)ノ」


そして詳しく聞いてみると、ディーラーさんで車検受けた時にナットが外れなくてホイールが外せず、しかたなくボルトを折って外したのだが、その時あったハブボルトが1.5Pしか無かったために(マツダですからね)、現在の形になったのだそうです。

まぁその想定外の修理の分は代金取られてないということですから、ディーラーさんに文句を言う筋でも無いですし、今後タイヤ交換する時があらば、作業員に左前だけ注意するようにと伝えてあげてくださいねと言って話を終えました。
(一応、見送り時の立ち合いトルクチェック時に、色付けたボルトを見せて「ココダケチガウヨ キヲツケルアルヨ(´・ω・`)」と再度伝えておきました)




僕らの立場というのは、発言一つで他店様を巻き込んだトラブルにも発展しかねません。

あれ? おかしいな? ということがあっても、その背景をよく読んで、気を付けて言葉を選ばないと、不安に駆られたお客様が車の販売店に怒鳴り込んでしまうなんて事も・・・


『近所の車好きのおっちゃん』 の発言




『専門店の店員』 の発言

では、この両者に技術レベルの差が無くても、言葉の責任の重さがまるで違うものになる。
その事を十分理解して日々の仕事をしないと、一緒に働く周りからトラブルメーカーと呼ばれてしまうようになる。


自分は、そうはなりたくないものです。(´・ω・`)
Posted at 2016/07/02 23:02:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | Web担当Kの日記 | 日記
2016年07月01日 イイね!

満足保証



先日、長年ご贔屓にして頂いている常連様から、新車で買った車の一回目のタイヤ交換のご注文を頂きまして。

何気に、BRZのタイヤ交換は当店初でした。


いろいろな銘柄で悩まれましたが、OEで装着されていたメーカー品が、その耐摩耗性でとても好感触だったということで、今回はそのメーカーの最新作になりました。


で、そのメーカーというのが





あの日本タイヤ史でもっとも有名な事件

「青船来航」

といえば、もうお分かりでしょう。



そう




ミシュ蘭人

の作る最新鋭のタイヤ、





ぱいろっとすぽぉつ ふぉー


略して、

ぱんつぁーふぉー

です。(`・ω・´)シャキーン


・・・あんまり略せてないので、PS4と書きましょう。なんかどこかのゲーム機みたいですが。




さて、このPS4ですが、タイヤが入荷した時にそのステッカーに、何やら不思議な事が書いてあることに気づきました。




満 足 保 証 ・・・だと? (゚Д゚;)



「タイヤというのは、高価なくせに家電のような製品保証も何もない」という因果な商品であるという事を、昔から教え込まれた身としては、タイヤに保証というのが一体何を保証してくれるのか分かりません。

ですが、もしも販売した商品の事で、お客様から「これどういうことですか?」と聞かれた時、何も答えられないようではプロとして失格なので、事前に調べておこうと、さっそく販売業者のホットラインをぴっぽっぱと・・・

その結果分かったことなんですが、この満足保証というのは

このタイヤ履いて、満足できなかったら60日以内なら返品返金受け付ける

というキャンペーンなんだそうです。

その説明を聞いて、昔地元の祭で見た焼き鳥屋の出店を思い出しました。

その焼き鳥屋の店頭に、そこの強面の店主が書いたであろう張り紙には、こう書いてあったのです。
「美味しくなかったから返金します」
と。

はたして、実際に美味しくなかったとして、返金を要求できたツワモノがいたかどうかは未をもって謎です。

さて、ではこの満足保証とやらが実際に発動した事はあるのかと聞いてみたところ

おそらく全国でそのタイヤを売った数は万は下らないであろう業者の営業さんは即答しました

「無いですねぇ」

ちなみに、本当に満足できなくて返品を要求する場合、いろいろな書類を書く事になるそうです。まぁ当然ですが。
それに、道理で考えても工賃までは保証してくれないと思いますし。(´・ω・`)


そして、タイヤ交換作業が終了しお支払いの場となった時、もう何度となく言葉のキャッチボールを交わした馴染み深いお客様に対して、僕は直球ど真ん中のボールを投げさせていただきました。

「○○さん。このタイヤ、満足保証ってのがありまして、買ってから60日以内なら、性能に満足できなかったら返品OKなんだそうです。
ですが、おそらく本当に返品しようとしたら色々と手間やご足労をかけることになると思います。
だから、満足してください(ニッコリ) 」


するとお客様


「はい、満足します(笑)」


放ったボールは、お互いの心にホームランとなりました。(・∀・)


いやぁ、WIN-WINですね。


お買い上げありがとうございました。m(_ _)m
Posted at 2016/07/01 22:28:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | Web担当Kの日記 | 日記

プロフィール

「ドンマイ。先週の冷やしGFSの時は二時間前に行って三人目でした。来月の豆乳とか海胆とかの常連大本命品になってくると夜明け前から人が居ますよ @まー氏。@ぺた×2」
何シテル?   07/26 11:01
人生の大半をタイヤと共に過ごす男の哀愁を綴ったブログ。
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