SEEKERフロントパイプ交換作業
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
S.E.S. FRONT PIPE for FL1を購入しましたので交換していきます。
11/10 発注
11/11 発送
11/12 12時頃着
11/12 13:30作業開始ですww
次の日曜日は天気が悪いのでこのタイミングしかないと思い作業しています。
写真は届いて開封した状態のSEEKERフロントパイプ。
箱の中ではボルト・ナット・ワッシャーがそれぞれ3つバラバラに遊んでいましたね。
箱の隙間から出ていかなくて良かった😅
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まずはフロント側だけリフトアップし、アンダーカバーを外します。
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↑外したアンダーカバー。
カバーの中にはデカい蛾とトンボ、コガネムシの死骸がいました(写真は払い済ww)
どっから入り込んだんでしょうねぇ🤭
アンダーカバー自体は下に潜り込めれば外すのは簡単です。
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交換対象の純正フロントパイプ。
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取り外すナットを確認。
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まずはマフラーの中間側からナットを外していきます。
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とりあえずナットを外した図。
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次に触媒下のナットを外します。
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写真は既に外した状態ですが、ここの吊りゴムに刺さってるステー部分に55-6を吹いて外しやすくします。
ナットが前後とも外れていれば後はここの吊りゴムから力技で外しにかかります。
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外せたので純正と比較。
SEEKERのはステーが長い。
赤矢印の部分は「フレキシブルジョイント」と言って、振動軽減やマフラーが押されたとき(追突等で)にエンジン側を保護する役目があります。
地味に必須な部分で、純正のフロントパイプはジャバラ形状でバネみたいな感じ。
押しても(追突などで)エンジン側には衝撃なんて行かないだろうなと思いました。
純正はよく考えられていると改めて感じました。
SEEKERのこのフレキシブルジョイントはかなり固めにできています。
形状的にも排気効率を優先でしょうかね。
SPOON製のマフラーもこのSEEKER製と同じような形状のフレキシブルジョイントが使われていますよ。
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フレキシブルジョイント比較。
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中間マフラー側比較。
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触媒側比較。パッと見は口径同じくらい?
今度、純正のフロントパイプを測定してみます。
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触媒出口。
奥にはキメ細かいアミアミが確認できます。
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純正フロントパイプを取り外した状態。
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SEEKERのフロントパイプを吊りゴムに引っ掛けて中間側を見てる状態です。
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まずは中間マフラー側からボルトを通しておきます。
ボルトが凄く通しづらかったので、中間マフラー後端部分をジャッキで少し上げてます。
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触媒下は特に難しくなかったのでササッと取付&トルクレンチにてトルクをとります。
付属のガスケットを忘れずに取付していますよ!
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次に中間マフラーとフロントパイプの間を締め付けていくのですが、赤チェック?されたボルトで止まっているこの板が邪魔なので取り外します。
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純正マフラーでは溶接されていたここのボルトが、SEEKERのフロントパイプではただのボルト−ナット締め付けになるのでトルクをとるのが超大変に😣
仕方なく上側のボルトは逆にして取付。
2箇所はトルクをとれましたが1箇所は手ルクレンチです😅
メガネレンチ使ったので大丈夫でしょう!
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で、取り付けが終わり完成した状態!
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後は排気漏れ確認してから、先程外した板とアンダーカバーを元に戻します。
アンダーカバーを戻そうとしたときカバー自体がデカすぎて何処からクリップを止めていこうか少し迷いますが、まぁ後ろ側からやっていけば楽勝!
交換自体は1時間位で済んでいたのですが、中間マフラー側のトルクをとるのに手こずって結構時間かかっちゃいました😅
まぁこのくらいなら自分でできるかな🤭
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