5月25日(2) 333k
山形-秋田
オーナーとその相棒がただ者でないことを知ったのは前日の夜。
エリーゼさんに(淑女と信じて)乗せてくださいとすでにお願いしていた。
辻川さんも元湘南ボーイ然として温厚な紳士の印象だった。
(そういえば『温厚な紳士』の所で奥様がクスッと笑ったっけ・・)
朝8時・出立時

お時間どれくらいありますか
12時に秋田でヒロさん達と合流することになっていた。

20分ほど・・
全く予備知識のなかった辻川さんのエリーゼ
実は
ファクトリーチューンドの初代エリーゼ最強仕様
車重わずか690kg (Rの半分)!
190ps 0-100/h 4.4秒
レースのために生まれてきた車だった。
かたや御する辻川さん
入社後レースゲーム制作のかたわら
AW11のMR2でサーキットデビュー
会社仲間とツィンリンクもてぎ耐久レース
『Joy耐』に参戦するなど9年間のレース歴保持者。
バリバリバリ・・ぶぉ~~~ん
爆音が辺りの山々にこだました。
目の前のエリーゼに、もはや淑女の顔はない。
ひゃ~~~~~~~~~
今さらおそい――――
初めて締めるハーネス
辻川さんを信じるほかない。
広いとは言えない蔵王のワインディング
床下はすぐ路面
ごつごつのコンディションはダイレクトに脳天にとどく。
バキバキ・バチバチ(小石が当たる音)
ぐお~~~ん
ちょろちょろ前を行く車はさながらチェスの駒
ものすごい爆音とともにそれらを縫っていった。

キンチョーして自分の指までうつしとります
く・車が目の前に迫る
と・とまれるのー
髪が逆立った
(笑)
あっという間の20分
もう少し時間がほしかったな・
後日談
帰宅後まもなくメールが届き
エリーゼが新しいオーナーの元へ
旅立つことを知らされた。
20余年の時を経て・・

最後に乗っていただいてよかった
そう結ばれていた。
エリーゼさん・
きっと待っていてくれたのね・・
サヨウナラ・

可愛いペンダントにお庭のスズランを添えていただきました。
いつの日かまたお訪ねします。
*チェックポイント
『道の駅鳥海』まで3時間。
急いだ。
スタンバイしている二人の車がすぐ目に入る。
「お久しぶ・・・」
「行くぞ~~」
あららぁ・・挨拶もなく出発とは。
写真も撮れなかった・ブツブツ
気持ちを切り替えて
行くよ~~!!
鳥海ブルーライン
申し分ないツィスティング。
エンジンは好調
剛性が増した車体。
中根さんが言ったように、コーナーでもう少し
アクセルを踏んでみたくなった。
ダウンヒル
S字カーブ・ヘアピン申し分なし。
アップヒル・ヘアピンは相変わらず不満。
33に差をつけられる。
*チェックポイント
『鳥海山鉾立展望台』で昼食
おうどんー

晴れていたかと思うとガスがかかる。
*チェックポイント
『仁賀保高原(土田牧場)』

スウィーツおいしかったぁ・
山を下り、ヒロさんの元愛車32GT-R(友人所有)に会いに行く。
わお~
同じ32なの・と思うほどきれいな状態。

ぴっかぴかー
いただいた純正ホイールもこれから頂くキャリパーも
この32のものだった・つまりドナーさん。
それにしても待遇が違いすぎますなー。
私の相棒には屋根もないのよね・
ごめんね・
*ファイナルポイント
『道の駅にしめ』で解散。

見慣れない1台が右端に。
ラリーカー❓それともレースカー❓
ロールバー装着の岐阜ナンバー。
いかにもの雰囲気の女性ドライバーだった。
紹介された『道の駅象潟』へ。
屋上には日本海を見下ろす展望風呂がある。
秋田にはいい”道の駅”が多い。
展望風呂を浴びたのち
『道の駅おおうち』へ移動し今夜は車中泊。
てんこ盛り、ワクワクの行程を駆け抜けた1日。
充実のプランをありがとう。
明日はムコさんのガレージでまじめにお仕事かな???
Posted at 2021/06/24 18:00:15 | |
トラックバック(0) |
R と駆ける峠 2021春 「東北」 | 旅行/地域