
めちゃくちゃへこんでました・
つまらぬボヤキなので、何ならスルーしてくださいな・
「アコード」の黒い色も銀色の「先代32」も
色がどうのこうのと拘ったことはありません。
たかが色?
でもガンメタRのオーナーには色に拘りのある人多いと思います。
後期の青ガンメタは光によりプアな灰色になるんです。
お世話になる工場長さんに保険手続きや取引のある板金屋さんなど
全てお任せしました。まあ以前よりましになればそれでいい・
ただ色だけは
「薄い色、灰色は嫌なので黒に近い濃い色に」
(少なくとも今の色に)
とお願いしました。
しっかり伝えてくださったと聞きます。
直接板金屋に行かなかったのは、信頼のおけるところということと
工場を飛ばして注文を付けに行くのを遠慮したからです。
工場一押しの板金屋プロだから任せておけば、との甘い考えも。
それから・・暑かったですねえ・・7月、8月は・
ほとんどシOでました。
32ガンメタ色の色合いは難しい
塗り替えなかったエアロとバンパーの色は
もとの濃い色のまま・・
全体はみごとに灰色(青)になって帰ってきました。
息子曰く・
「ボディーの色薄いね・
バンパーの濃い色と違いがはっきりしてて酷いなあ」
かなり落ち込んで
食欲もなく・
(その割にはカレー食べに行ったりして)
北海道ツーリングの準備も手につかず
というか(初めて)行きたくない気持ちが~~~
Rは引き取って以来、封印時を除いて、乗っていません。
そんな時
友達がアドバイスをくれました。
「それほど悩んでるんだったら、
不満を、相手にぶつけてみたら?
そして気が進まないなら
北海道行きも辞めたらどうなの?」
と。
ごもっとも
もう小学生の算数(低学年)
みたいに単純明快・
電話をかけました。
塗っちゃってから、
同じ色にできなかったって・
それはないでしょ
出来ないなら
塗る前に相談してほしかった
なんか悲痛な・ほとんど涙声。
胸にたまった不満をぶちまけ・
な~んも、ならんかったけど
溜飲はさがりました。
電話の後、フェリーを即キャンセル。
締め切りに間に合い500円の出費のみ。
すっきりしたぁ・少なくとも
鳴門の渦潮スパイラルから抜けだした思い・
さて3カ月ぶりに
乗ろうと決めた途端、いいことがありました。
*薄青ガンメタ初乗り(笑)1日目
土曜、仕事への途中ローソンへ寄り、車へもどると
小学5,6年くらいの男の子がRを写真に撮っていました。
とてもうれしそうな顔で、乗り込んだ私に笑いかけ
スマホを掲げて私に見せるしぐさをして。
私は 「いいよ・いいよ」とマスクの下で笑いかえしました。
お父さんが側でみていて・
うれしいなー
その気持ち大きくなっても失わないでね。
*2日目
ファミリーマートのレジでイケメン🤩お兄さんが
「かっこいいですねー
僕・・好きなんです」
私?・・あ違ったGT-Rね・
ありがとう。
車なのに、恋してる熱いまなざし。
「何のってるの?」
「僕まだ免許持ってないんです」
「そーか・若いんだ・」
(いつの日か乗って欲しいな)
*そしてやっと「R引きこもり」から腰を上げた3日目(12日)
セブンイレブンで
カウンターの女性スタッフが
「あ・GT-Rのおねえさんですね!」
(あ~あ・ムリしちゃって)ありがとうね。
立て続けに元気づけられたよー
お陰で負のスパイラルから脱出。
コンビニを出てその足で鉾田へ向かいました。
グレーRになってから初めてのドライブ。

いつものハイスピード細道
房総半島のワインディングをめざすつもりが
お目当ての食堂がお休み。
そこでみん友さん2人のブログを思い出し逆方向の鉾田「ル・フカサク」へ。
人気の「スペシャルメロンパフェ」はシーズンオフになっていたけれど
どの道、炎天下で列に並びたくはない。
普通のメロンパフェで充分。
もう少し甘くてもいいな~
場所がら海鮮料理のお店はたくさんあるけれど
いい場所知らないんです。
海鮮市場のように混んだところは苦手。

結局・銭湯の中の食堂で遅いお昼を済ませました💦

なかなかいいお味
気が付くと大洗フェリーポート近くまで来ていたのです。
本来なら今月末にはポートから乗船する予定だったんだなー
夕日に向かって・

明るい明日があるかな・
北海道で走りたい道は全て走ったと思います。
リピートした道も多い。
北海道10周年を終えて、とりあえず卒業かなあ・・
これからは本州をちょこちょこ走りたい。
グレーRとの新たな旅。
Posted at 2022/09/14 18:05:33 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | その他