プラグ交換⚡️

ボクサー化🥊からの回復を目指しての第４弾です。これまでやってきたこと。
↓↓↓
①エアフロ交換　→ 違う
②D.イグニッション交換　→ 違う
③パワトラ交換　→ 違う

と、来たので次はプラグ交換してみます。
まずはカジリ防止と導電性アップ⚡️のため、新しく付ける実験用中古プラグ(NGK 8番プロジェクトタイプ)のネジ山🔩をパーツクリーナーと歯ブラシで軽く掃除✨

ハーネスのカプラーを外します。このハーネスはまだ10年程度で、あまり乗ってないこともあり硬くないです。

邪魔なキャッチタンクのホースを移動して、ブローバイホースを外します。赤丸⭕️はブローバイホースを外したところ。

ハーネスはサージタンクのあたりに養生テープで留めておきます。

ダイレクトイグニッションの固定ボルトを７本🔩外してから、丁寧に真上に引っ張って外します。３本ずつまとめて外れます。

プラグ周りをエアダスター🌪️か掃除機で掃除します。燃焼室🔥にゴミを入れないためです。

16mmのプラグレンチで丁寧に外していきます。固着を覚悟していましたが全て楽に外せました。
この程度の締付トルク🔧でいいんだな🤔と体で覚える。

1番(エンジン前側)のプラグ。
他のプラグも同じように真っ黒でしたが中心電極⚡️は銀色でした(4番のプラグ除く)。
かろうじて何とか火花を⚡️飛ばしていたようです。

NGKのスラントタイプのレーシングプラグ8番に850ccインジェクター、大容量燃料ポンプですから、街乗りばかりだとこんなになってしまうんだなー😅と反省。

しかし4番のプラグだけは完全死亡😇
中心電極⚡️まで真っ黒🐦‍⬛でガソリン臭かったです。
どうやら不調の原因はコレだな❗️という思いが強くなりました🧐

プラグホールです🕳️

プラグホールから燃焼室内🔥に空気中のゴミが入らないように、1本抜いたらすぐ1本交換、というやり方をしました。
プラグが斜めに入らないように、手で締めた後にラチェットで締めました。

6本交換終わりました。外した時の締め付けトルクよりほんの少しだけ強く締めました🔧

ダイレクトイグニッションの固定ボルトを均等に丁寧に締めていき、ハーネス装着、ブローバイホースを元に戻します。
キャッチタンクも元の位置に。

追記:
エンジン後方、室内寄り(6番)のダイレクトイグニッション固定ボルト🔩はアース⚡️の役目もしているので、少しでも強い火花⚡️が飛ぶよう2-26(接点復活剤)で綺麗にしてから締めます🔧

32GT-Rテスト走行。ついにボクサー化🥊から復活❗️正常になりました。
いやーよかった😊
まさかプラグだったとは。灯台下暗し。
これで直らなかったらクランク角センサー交換の予定(高額💰)でした。