(タイトルはカッコいいけど
井の中の蛙の小さな思い)
10月になっても暑いのかな?
毎年の秋のツーリングは9月だったけれど
暑くて10月初めになり
まもなく下旬に。
来年は11月になるのかも。
長野の蝶を見るには8月9月が最高だと学習した。
友人シゲさんのブログには
長野の蝶たちの写真がいっぱい・
山野草も清楚でうつくしい
もう・癒されまくり
今行けば・たくさんのアサギマダラにも会えるだろう。
長野は涼しいけれど
往復の行程は酷暑の真っただ中になる。
相棒に夏のロングツーリングをさせたくないので
かなわぬ風景になってしまった。
多分、これからもR を駆って
見に行くことはないだろうな。
シゲさんに写真をおねがいしよう。
(お断りして写真をアップしました)

ツーリングを控え、点検とオイル交換を予約していた。
前回のオイル交換から間がないけれど
1500~2000kは走るから
事前にやっておいた方がいい。
朝日峠入り口を横目に、朝日トンネルへ。
*重ステになった
*下回りのグラグラ感がある
ときどき調子を見てくれる長男に
この二点を確認済みで出かけた。
代表さん運転で、パッセンジャーシートに座り
しばらく田んぼや休田を見回り走行。
「確かに普通より重いね・」
(非力なトシヨリだとなおさら応えます)
ツーリングではS字カーブやヘアピン走行の日が続く。
低速で重いとこたえるね・・
もうすでに肩鍵盤断裂っぽい(笑)
ソレノイドバルブか・
パーツがないんだそう
(そんな状況ばっかりだー)
おもえば
2020年、中村さん(マコさんの主治医さん)に
32純正、ゴム製のダイレクトステアリングカラ―を
メタルに変えてもらって
コーナリングが激変!
(ゴム・よれよれだったしね)
2駆で走ってたこともあって
その後の4年間
思うように曲がる走る
絶好調だったー
ステアリングを切りアクセルふめば
コーナーを突き進む Rは
空をきるハヤブサか
ハタマタ ドラゴンか(笑笑)🦅
私はその首にしがみついて
右に左に引っ張られながら
駆けていた。
(ほんとに・そんな感覚だった・
笑 笑 笑)
きっとRと私の黄金時代だったよー
(そんな時があっただけ幸せ✨)
工場へ行けば、怪物みたいな
馬力を持ったのがたくさんいるので
私の小さな小さな世界での感想です。
工場お勧めの鰻屋さんがおやすみだったので
フラワーパーク内のお店へ。

感想なし・・
帰り道、「朝日峠駐車場」へ寄った。
石岡方面からだとフルーツライン北から。
そこからライン南は要注意。
酷いカマボコが7か所。
スーパーカーが積載車に乗っていた場所だ。
ゆっくりゆっくり下って行った。
悪質だね・
注意喚起の看板なんて誰も見てないし
体裁だけのただし書きなんだ。
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一昨年の夜、他車と笠間方面から
フルーツラインをへて
南下する機会があった。
カマボコなしのライン北は
超短いけれど
カーブがギュッと詰まったコース。
苦手なアップヒルになる。
夜の峠の2台走行は初めて。
この時は旧タービンのままだった。
走行途中、かじりそうになり
2度3度、ブレーキをふんだ。
Done!
11月半ばの冴え冴えとした空気
エンジンが息を吹き返したのだろう。
ずっと心にあった薄い壁がなくなった瞬間。
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数日前
北国から便りが。
「かおりん元気?
32でアコードの分まで駆けてください。」
アコードのブログ・みたのかな?
「直線なし」の峠つなぎ
ヘアピン カーブの連続で
はるか先を走るひと。
その走りは速くて美しい。
いつもアップヒルヘアピンで
間を空けられた。
一緒に走らなくなって3年。
「超バーチャンになっちゃったよー」
「いつまでも 初めて斜里で出会ったときの
かおりんじゃなきゃダメだよ!」
時を越えて
東北の峠で
やっぱり遥か行く手を駆けるんだろな。
(重ステだしな~笑)
Posted at 2025/09/12 18:30:39 | |
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