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BNR32と銀の林檎のブログ一覧

2024年07月11日 イイね!

峠道の記録 2024(春)

峠道の記録 2024(春)







長い峠道・峠つなぎルート・酷道・林道を主に走ります。

赤字
部分は 2024年(春)に走った道です。


星の数は好みによる個人的評価。
ヘアピンやワインディングの数など
峠らしい峠の楽しさがあるかどうか。

直線道路や景色は考慮しません。




茨城
表筑波スカイライン (2018/多)***
フルーツライン (2023/2024)****

ビーフライン (2022)**
グリーンライン (2022)**~*** 
 
 イノシシ渓谷県道42号(林道)

栃木
日塩もみじライン (2018/2022/2023)***⋆
古峰ヶ原峠 (2024) ***⋆
八方道路(道路悪し)(2023)****
いろは坂 (2018②)一通のため評価なし
 

群馬
碓氷峠(R 18 )(2018多)****
浅間・白根・志賀さわやか街道(渋峠含)+R406の峠(2022)***~****


埼玉
メルヘン街道(麦草峠)(2022/2024)***
十石峠(酷道299)(2022/2024)****
志賀坂峠(2022/2024)***
間瀬峠 (2023年)***
定峰峠 (2023/2024)****
正丸峠 (2023)**


千葉
もみじロード (2022年)**~***


東京
奥多摩周遊道路 (2023年)***⋆


神奈川
長尾峠 (r401)(2020年/2024)***
乙女峠(2024) **
足柄峠 (2024) ****
金太郎富士見ライン (2024) **
表ヤビツ (2024) **
裏ヤビツ (2024) ****
芦ノ湖スカイライン (2020年)**
箱根スカイライン (2020年)**


新潟
弥彦山スカイライン(2022年)***


山梨
甘利山 (2024) ****⋆
太良峠 (2024) 林道**
笹子峠 (2024) 林道**
道志みち (2021年)**~***

長野
ビーナスライン (2022年)(2024年)***
扉峠 (アザレアライン)(2024) ****

霧ヶ峰r40(ビーナス支流)(2020) ***⋆
美ヶ原須栗ライン(林檎)r464 (2020) ***⋆
馬籠峠 (2023年)***

三重
鈴鹿スカイライン(2023年)***⋆

京都
宇治川ライン(r3・🈕)***
周山街道(一部)(2023年)
嵐山高尾パークウェイ (2023年)**
普甲峠 (2023年)***⋆

兵庫
但馬漁火ライン(2023年)**
坂の辻峠(2023年)***⋆
表六甲―裏六甲ドライブウェイ(2023年)
六甲山 ***⋆


奈良
大台ヶ原ドライブウェイ(未完)(2023年)

高野竜神大台酷道(林檎語録)約100km (2023年)*****
(高野町花坂R480―高野大滝R371―鶴姫公園展望台―県道733-県道53-天川村R309-大台ケ原)


和歌山
高野竜神スカイライン(一部)(2023年)


鳥取
蒜山大山スカイライン(鬼女台展望台)(2023年)****

広島
さざなみスカイライン(野呂山)(2023年)***⋆




青森
(下北半島)
海峡ライン約60k (2021年)****
恐山ルート (r4)(2021年)*** 

岩手
八幡平アスピーテライン (r23)(2021年)(2023)****
国見峠(仙岩峠含)(r266)(2022年)****
大森峠(R397)(2022年)***
栗駒焼石ホットライン(2023)**
栗駒峠(2023)****
  

宮城
蔵王エコーライン (2019年)****
花山峠/湯浜峠(R398)(2022年)**~***

秋田
鳥海ブルーライン約35k(2019)(2023)***
男鹿半島(寒風山パノラマライン含)(r55、r59)(2019年) ***
樹海ライン(小坂から十和田湖) (r2)(2019年)**
国道341(2023)**
  
  
山形
鳥海ブルーライン約35k(2019)(2023)***
 
福島
西吾妻スカイバレー (2019年)****
磐梯山ゴールドライン (2019年その他多)****
磐梯吾妻スカイライン (2019年)****
磐梯吾妻レークライン (2020年)**
母成グリーンライン (2020年)**
六十里越峠(R252)アライブフーンルート (2022年)***


北海道
知床峠横断道路 (2011年🈕)***
阿寒横断道路 (2014年🈕)***
パールスカイライン幌鹿峠 (r85)(2019年)****
日勝峠 (R274)(2013年🈕)***
石北峠 (R39)(2018年)**
狩勝峠   (R38)(2021)**
美幌峠 (R243)(2013年🈕)**
北見峠 (r333)(2014年🈕)**
津別峠 (r588)(2020年)****
三国峠(R273)(2019②)**~***

 忠別ダムから旭岳麓へのルート (r1160)(2014年多)***
 士別から苫前までの樹海ルート(霧立峠)約60k (2011年・2021年)**
 摩周ショートワインディング (r52)(2013年🈕)***
 ラリー街道(林檎語録) (r51)(2013年🈕)**
 サロマ湖展望台までのショートルート(酷ダート)
 神の子池までのショートルート(酷ダート)





「霧ヶ峰 r40」は2020年にビーナスラインへ至るアクセスとして
偶然走り、本道ビーナスより心に残っていた道。

今回、峠スペシャリストの記録に「霧ヶ峰」として
登録されていることが分かり加筆。


2024年春まで2駆同然のRで駆けていたらしく
果たしてこれから同じ走りができるか分かりません。
10日間ぶっ続けで走るのはおそらく無理でしょう。

本来の32に少しずつ慣れていきたいと思っています。


**
加筆、見直しをしますので
コメントはオフでお願いいたします。






Posted at 2024/07/11 18:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 峠道の記録 | その他
2024年07月04日 イイね!

峠つなぎ-② ファイナル

峠つなぎ-② ファイナル5月22日(水) 曇のち晴

チェックポイント

*長尾峠
*乙女峠
*金太郎富士見ライン
*足柄峠
*ヤビツ峠 (表ヤビツ・裏ヤビツ)

・宮ケ瀬「びんずる」(峠めし・クローズ)
・道の駅 清川
・自宅


昨夕のこと
道の駅でソフトクリームが食べたくて中へ・

「売りきれなんだ・」と
券売機で女性が返金していた。
気持ちは皆同じ・・暑い日だったもの。

あ~~ざんねん
「売り切れちゃったんですねー」

と・そばのカウンターのスタッフが
「もう洗ちゃったんです。
何がお好みですか?」

「この桜クリームを食べたかったの・」
すると
「よかったら味見サービスで」
とカップにクリームを入れてくださった。



ほんのりと桜のフレーバー
サービスの心と共にとっても美味しくて
喉もとをクールに滑りおちた。



朝7:00
セブンイレブンで朝食。


山中湖を横目にR138をひた走る。
あいにくの天気で富士山は・


雲のすき間からちらり


「なぁ~んだ。見えないのか」と
次男がえらそうにラインしてくる。

あれ?‥誰のおかげで冨士見キャンプにはまったの?
そもそも2020年に「ふもとっぱら」から
美しい富士山の写真を送ったのがきっかけ。

あの時一生分の価値がある富士山に出会えた。
私はそれで充分。


峠つなぎ走行では
ガソリンは入れられるときに入れておくのが鉄則。
エネオススタンドでガソリン補給。

 「カッコいいっすね~
お仕事は何っすかー」

 「さあ・なんでしょう😊」

 「う~ん・・
スポーツジャーナリストですか?」

(ひゃはは~~~😆)

ガソリン価格の表示をチラと見て

 「お値段だけのリップサービスあるんっすねー」

 「あ・・・はははは💦」 

ハイオク190円也でした。




R138から右折して県道401に入ると
途端に道路が悪くなった。


長尾峠は4年ほど前、名前もしらず通っていた。
その時は楽しい道だなあ・
とちょっと感動。

その日は交通量が多く
すれ違うのに苦労している対向車(女性)が
つかの間の渋滞を招いていたっけ。

今回はほとんど車を見かけない。
1~2台、遥か前方で待ってくれ
道を譲ってくれたり。





はたしてどこまでが長尾峠の道なのか・




長尾隧道


R138へ戻る形で乙女峠へ。
乙女トンネルを抜けるとクネクネ道になる。


はこね金太郎ラインを予定に入れていたが
乙女峠を走っているのでパスしているのだろう。
同じ道を戻らない限りつながらない。

金太郎富士見ラインへ


後戻りせず(ロスすることなく)
つぎつぎと峠をつなぐのはなかなか・
今日はツーリング最後のつなぎとして
うまくいった方かな。


足柄峠 14.1km 実測コーナー数 156 (資料より)



ヤビツ峠へ



「菜の花台」辺りまでは走りやすく
一車線でもすれちがいがたやすい。



すぐその先に峠があり裏ヤビツに入る。
急変したのは裏ヤビツに入ってから。

資料には
対向車が来たら
どちらかがバックせざるを得ないところ多し・

とあったが、経験者のブログを見る限り
そんな説明はないし・
だいたい峠走行ではめったに車に出あわない。

ところがこの日は
休日でもないのに
なぜこんなに対向車が!
写真を撮る余裕がない(笑)


すれ違いの場面ではこりゃ駄目だと思ったら
さっさと先に可能場所までバックする。

3度目のバックでは
見えないカーブがすぐ後ろにせまり・
ミラーもろくに見ない車が突っ込んできたらアウトだった。

しかも対向車側ははるかに見通しがよく
広いすれ違い場所がすぐうしろに。

ほ~んとあなたは馬鹿みたい・!
エエかっこせずにしばらく待とう、
と反省する。

この反射的にバックする悪い癖は
若い時からのトラウマ・・・です。


狭い区間から広い道路へ。峠の終りかな。

ヤビツ峠 30km 実測コーナー数 490 (資料より)

そこからハンターの峠めし屋「びんずる」は目と鼻の先。
今ツーリングで一番楽しみな峠めしー
清川恵水のポークステーキ!

しか~し
クローズ😭
あ~~~~ぁ
(水・木は定休日になっていた)

「MT車オフ会」でこの方面へ来るとすれば
リベンジしたい。

しかたなく「道の駅 清川」へ移動。



豚丼しかない(ちょっと苦手・)
ソフトクリーム追加。

スタッフは親切で好印象。
なんと休憩ルームまである。

コロナ禍以降、どこの道の駅も休憩コーナーや
Wi-Fiサービスをクローズ。
東北、関東、関西、たちよったところで皆無だった。

ここは昨年のオフ会チェックポイントだった😊





さて・
車中泊をしてもう少し走って帰る予定でいた。


でも予定の峠は可能な範囲で完走したし
このまま埼玉まわりでかえっても
プラス150km。


じつは昨日からフロントにオイル漏れが。
今日になってさらにリアからも。

Rの親元へ症状を連絡して
その日のうちに帰ることにした。


帰宅後、Rを板橋の親元へ。
そして、そのままひと月の別れになった。

走っては古いパーツが壊れ
また走っては交換のくり返し

30年がんばって働いてるパーツばかり。

オイル漏れ修理はさておいて

長い間2駆で走っていたらしい・

ひと月間の修理後、4駆になって帰ってきたRはちょっと重ステになり
すべてが硬め、全体が筋肉質になっていた。

2駆で駆けぬけた
あのナチュラルなフィーリングはもうない(泣)

「これが本来の32です。」

といわれ・・

(わかってます!・ウウウ・)

(ホント・泣きました。あのフィーリングに心底惚れてたから)
ワラッテクダサイナ


慣れるしかない・

これからも一緒にいたいし
ずっとずっと一緒に走りたいから。


読んでくださりありがとうございました。

















2024年06月24日 イイね!

峠つなぎ-①

峠つなぎ-①5月21日(火)晴

チェックポイント

*甘利峠(北側林道/南・県道)
*太良峠
*笹子峠 (峠めし)
*鶴峠(スキップ)
*道の駅なるさわ

・武田信玄像




昨夜は「道の駅 蔦木宿」で夕食をとり



併設の温泉を浴びた。


ここは
「クラッチめちゃ軽いですよ。踏んでみます?」
の車中泊エキスパート・BRZさん
お嫁さんからもらったクローバーと共に車中泊旅をしている
女性アマチュア・カメラマンさんと出会ったところ。

なつかしいなー
車中泊してますか~~



お手洗いはいつものように花でいっぱい・

ありがとうございます。




ハンターの記録には
峠ごとの峠めしがある。

3回は無理だから(笑)
甘利峠、太良峠、笹子峠
3ヵ所のうち
距離、時間的に笹子峠でお昼を取ることにした。




いよいよ今回ツーリングのハイライト・甘利峠(甘利山)へ

33・4km 実測コーナー数 525(資料お借りしました)

マップ上でみるとほとんどの峠道は
同じ太さのライン、似たようなクネクネ

しかし実際に走ってみるとまるで違う。

走り慣れた道とちがい
山間の峠は見えないコーナーの先に何があるか分からない。
道路コンディションも違う。

そこが峠ツーリングの醍醐味でもある。



さて・甘利山をあまりにあまく見ていた(笑笑)

まず登りから下りへ、さらに逆へマッピングしたが
なかなか北側(全体のになる)
が出てこない。

Yahooマップは難しいルートはすっ飛ばし別ルートを指定しがち(笑)
Googleマップはバイク走行が可能なら指定してくる(笑)

それが、いいか悪いかは別で
とんでもないルートに入り込むこともしばしば。

これは・・ちょっと嫌な予感が・

案の定、入り口でグラベルの洗礼



まもなく道は舗装になったが




路面清掃車で掃除してほしいほど
尖った大小の石、たくさんの枝が散乱していた。

石などを片寄せて



ところが・走るにつれ下回りからシャーシャーと音がきこえる!

のぞいてみると枝がわずか3cmほどの穴にみごとに刺さっていた。


手が届くところでよかった😅
こんなところでジャッキアップなどしたくない。

頂上まで悪いコンディションが続いたが



突然道が開け、逆方向から登ってきた車が何台か停まっている。
甘利山をめざすクライマーの車。





ここまでの北側登り25kmはあまり使われない林道。

下り南側の道はクライマーさん達が使う県道613号だ。

南下りは細道ワインディング、連続ヘアピン、ダブルヘアピン

そして急勾配、とサービスに富んでいて
クリーンで走り易い道路コンディション。


登り下りともに1車線。
2速走行だった。

山や峠は季節、天候によって別の顔を見せる。
記録とおなじとは限らない。



太良峠を狩る前に
武田信玄公にあいさつ・と思った。
パワーをもらえるかも。

甲府市はあつらえ向きに峠間の線上にあるし。



ボーッと信玄公を見上げていると
見知らぬオジーさんから突然
「もしかしてOOさんでは?」と声をかけられた。

40年ぶりに像の前で幼馴なじみに会われるとか。
う~~ん
ならばバーさん?・・(フクザツ・・・・・・・)

九州から750ccのバイクで来られたらしい。


太良峠へ走る。

峠は頂上付近をのぞきほとんど林道。


15.5km 実測コーナー数208(参考文献)




笹子峠へ。


スマホナビは位置を認識できず
さいわいカーナビで検索。

カーブを曲がったとたん倒木があり急ブレーキ。
切り出した材木のように太い。

ほとんど管理のない場所なのか・
何が起きても不思議はないなー
石や倒木が車の上におっこちなかっただけ幸いだぁー



笹子隧道(旧笹子トンネル)を通過。
写真は甲府市側

登録有形文化財に指定されていて
反対側入り口はブリック様の素晴らしいアーチ。
気がつかず通り過ぎてしまった💦

また通ることあれば確かめたい。
(ヘッダー、ブリックの写真は山梨公式HPから)



ハンターの峠めしをもとめて麓の「いなだや」へ。



駐車する時から興味しんしんで見ていたお二人
町振興係さん(?)、広報担当ユーチューバーさん(笑)と意気投合。

新トンネルでなく、県道212、笹子隧道を通ってきたというと
二人ともずいぶん喜びはしゃいでマシタ(笑)
峠めしを食しながらしゃべりまくり・・



大月スタミナ丼
おいしかったー

R をYouTubeにあげたい、とビデオに撮られたが・
どうなったか・後は知る由もなし。





東京へ近づくほどに道の駅は少なく
神奈川にも思うような駅がない。

可能な道の駅「なるさわ」まで
鶴峠からかなり戻る形になるし
さりとて明日の行程にも組み込めない。

ついに鶴峠をあきらめる。
通行止めだった安房峠に続いてふたつ目となった。

宿泊地をゴールに設定し
4つ以上の峠をつなぐのはなかなか難しい。

初日はうまくいった峠つなぎの例とおもう。

道の駅すぐそばの温泉「ゆらり」へ



なんと外国人客が多いことか・
ここは日本かーぃ?

そしてお値段も高~い!














2024年06月14日 イイね!

プリンス&スカイラインミュウジアムへ

プリンス&スカイラインミュウジアムへ5月20日(月)晴

チェックポイント

*アザレアライン
*松本城
*プリンス&スカイラインミュウジアム
*道の駅 蔦木宿



あさ霧がたち込めて幻想的だった。


霧は瞬く間に青空に追いやられ
はるか下の町をおおう雲海になった。



なんと清らかな世界なんだろう・
月並みな言葉しか出てこないが。

年配のご夫婦が経営するペンション 「クロイツェル」
前オーナーはクラシックファンだったらしい。

氏は話好きで、泊り客は私ひとりだった事もあり
ペンションとのなれそめや四季折々の事
ご自分たちの暮らしについてお話された。



シューの中にはキノコのシチューが


2泊を1泊にして夕食を追加した。



ここは冬、マイナス15度にもなる
そりゃあ寒くて・

と、話しながらストーブを炊いて下さり
夜も温かく過ごせたが



実は氏自身が寒がりだったようだ(笑)😄

リスはかわいい訪問者。
アカゲラは軒に穴をあける厄介者らしい。

残念ながら滞在中、どちらにもあえなかった。


お世話になったオーナー氏とママ


猫派の私は苦手オーラがでてるのか
ペットの彼も終始私に吠えていたが
スマホカメラを向けると途端に大人しくポーズをとる。

おぬし・慣れてるナ(笑)



ママの手作りのラベンダーポプリと
プチトマトを頂いてお別れした。



また来ます。



きょうはお勧めくださったミュージアムへ寄ります。

昨日の雨で空気が澄んでエンジン快調。


まずは松本城めざし
扉峠、アザレアラインへ。





ソフトワインディングのビーナスラインとまるで違う・



テクニカルなカーブやヘアピン。
ビーナスで使わなかった2速も多用する。

加えてR向きでない荒い道路。
相棒よ・
よく頑張るよ。




大手門駐車場は
ドアパンチを食らわないスペース充分にあり。


城まで少し歩く。
ヴィーナスは現実世界に戻り短足になった(笑笑)





松本城は五層六階の天守で
中は姫路城より狭い。






外観はシンプルで豪華さがなく、かえって好印象。

いずこへ行っても外国人が多いなあ・

天守最上階で
はて・守護神は何処に・・

なにげなく天井を見上げると梁の奥深く
守護神「二十六夜神」が鎮座ましましていた。



下調べをしないのが常。
よく気がついたとうれしかった。


「プリンス&スカイラインミュウジアム」を訪ねる。



普段こういった場所は訪ねないけれど
今日は観光の日と決めていたし
氏の勧めもあったので寄ることにした。

「自分の中」では、スカイラインGT-R (32/33/34) と
日産GT-Rは別物・と区別しているので(笑)
プリンス&スカイラインなら
訪ねるべき場所に違いない。

オンパレード






























お宝がならんでいても
猫に小判でわからない💦
いつの日かまた来るかな。



今夜の休憩場所は
レストランと温泉併設の
「道の駅 蔦木宿」



すっかりお気に入りになった「蔦木宿」














2024年06月08日 イイね!

「ヴィーナス」に会いに

「ヴィーナス」に会いに5月19日(日)曇り・小雨

チェックポイント

*牛乳専科もうもう
*女神湖
*白樺湖
*霧ヶ峰ビーナス
*大展望台三峰茶屋
*扉峠(チェックのみ)
*美ヶ原高原美術館
*道の駅美ヶ原高原(ランチ)

・蓼科高原(ペンション)

2泊したペンションともお別れ。



ランクアップくださった部屋は居心地よく
朝食もおもてなしもよかった。

私には少し贅沢だったけれど・


リアシートに車中泊用の寝袋、寝具。

トランクに着替え、必需品が入ったコンテナ2つ。

コーナーで荷物が動かないだけの積載量(笑)

ペンションから大きなバッグ2個を積み込み

Rは再び重くなった (か?)





「ヴィーナスの集い」へスタンバイ

あいにくの空模様。
曇りから小雨になるらしい・

だが・何を隠そう (笑)

それこそが相棒Rと私が待ちかねたコンディション。

ブロォン・・・エンジン始動

昨日までの雑音はなりをひそめ
クールなRBサウンドが空気にエコーする。

きびきびしたレスポンスと、思うがままのコーナリング。
重いはずなのに重さを感じない。

Rの真骨頂がほぼ蘇った。

感謝・・今日は本番だもの。



牛乳専科もうもうへ。



こんにちは・蒼さん
よく来てくださいました。





ソフトクリームを食べて




女神湖



白樺湖



ここまでは順調にきたが・



霧ヶ峰で小休止したあと迷走し
Uターン。

「駆け抜ける世界」へまたしても入りこみ

チェックポイントの大展望台をスキップして
蒼さんを置き去りに。

昨日の下見は役に立たず・
メンボクナイ。


あとは最終ポイントまで駆けるのみ

道の駅美ヶ原高原
曇りのち雨予報のせいか車は少なかった。





気温も低い。




「道の駅」でランチ





高原美術館へ



広大な野外美術館を歩きながら
楽しいおしゃべりのひとときを過ごす。




IMG_7350 (400x300)



Star Sign
Chinese Zodiac sign
Leo と 犬

あなたは・
などとごちゃごちゃ
考えてると

「あ・十三支・・だから猫ね」
と蒼さん。

なるほど・
ロジカル・




よく見るとグロテスクでも小さいのでかわいらしく
ぽきんと折って持ち帰りたかったが(笑)



曇りから小雨になったけれど
時間を惜しむように歩き続けた。

薄墨色の連山が美しい。



天気なら「須栗キャンプ場」まで
蒼さん先導で走行する案を持っていたが

あいにくの小雨・

ここでお別れすることに。

またお会いしましょう



ところでヴィーナス達はいずこに?

ほら・ここに(笑)


*今日はお疲れさまでした。
思い出に残る走行でした。
美術館でのおしゃべりは
楽しかったね。




ビーナスの基本は押さえられたと思う。





小雨になったからか
Rはさらに調子を上げて蓼科のペンションへ。



ホテルと違いペンションやユースのオーナーは時に個性的(笑)
それがまた忘れがたい思い出になる。



お世話になりま~す。


















プロフィール

「君に別れを http://cvw.jp/b/3154101/48629918/
何シテル?   08/31 18:45
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