【BesTopサンライダー】防音・遮熱加工とインストール【暑いのニガテ🥵】
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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フロントパート
3
センターパート
4
リアパート
これらは車内から測った数値からのデータなので、だいぶテキトーだと思ってください。
でも、このサイズのシートがあれは問題なくつけられます。
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パンチカーペット:110mm幅 3m
縫製用面ファスナー20mm幅25m巻x4つ
ミシン針:14番
糸:シャッペスパン/黒
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ランチ🍙を食べながら、上の指示書の説明をしたのち作業へ
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面ファスナーはすぐに絡まりますのでご注意を。
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出来上がったのを持って自宅へ。
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粘着付きベロクロテープ25mm幅/10mx4セット
面ファスナーと同じ幅にしない理由は、端っこ部分が縫製用も粘着タイプもどちらも「何も無い部分があるからです」
その生地が薄い部分から熱や音が車内に入らないように、考えた結果サイズを変えました。
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必要なモノ:裁ちバサミ
今回は使い捨てのつもりで使うので100均一のにしました。
ガムテープをハサミで切ると、ベタベタがハサミに付いて切りにくくなった経験から、ベタ付いたらすぐに次のに交換できるように多めに購入しました。
100円ですしね😀
ちなみにベトベトは溶剤や日焼け止めなどのクリームでも落とせます。
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センターパートから貼ります。
現物合わせのサイズ調整(端っこを数センチずつカット)
粘着ベロクロテープを貼り、シリコンオフしたサンライダーに貼ります。
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続いてリアパートです。
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これまた現物合わせで修正をします。
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何度かの修正のち、仮で入れます。
この時はベロクロ部分はこっち側にしておきます。
サンライダーの裏生地の毛羽立ちさせないため(たぶんしないですけどね)
手前の樹脂部分の下までびっしり入ってます。
そうしないと、ルーフ側から見た時に段差が出来てしまいます。
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粘着ベロクロテープを付けて貼ります。
テープがサンライダーにくっ付いたりして、仮合わせの時よりもずっと難航しますが、焦らず落ち着いて入れていけばサイズは合ってるのですから、必ず収まります。
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キレイに入りました。
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残すはフロントパートです。
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左側のところを見てください。
縦に5mmピッチでステッチを入れてます。
コレは後でサイズ調整でカットしても、そこから面ファスナーがほどけないようにした仕様です。
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やり方は同じなんですが、先端部分の高さが無さ過ぎて粘着テープ付きだと、どうやっても入っていきません。
この部分は、縫製用面ファスナーにして段差を消しつつ滑り込ませるように入れることにしました。
白の線より下は面ファスナーを貼ります。
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こんなカンジになりました。
白い部分が粘着ベロクロ、黒の部分は縫製面ファスです。
作業しやすいように向きを逆にしてます。
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コレは滑り込ませて、奥まで到達したところです。
奥の方から剥離テープを慎重に剥がしながらサンライダーに貼り付けていきます。
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出来上がりました。
この後は24時間以上放置して粘着を促進します。
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この防音・遮熱シートの厚みは5.5mm
サンライダーをオープンするのにちょっとチカラが入ります。
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この画像はコントラストを上げて、ミシン糸を見やすくしています。
こんなカンジになってるので、硬いパンチカーペットも曲がりやすくしています。
最初はシンサレートなどを考えましたが、
マジックテープの隙間の空気が遮熱や防音にも一役かってくれると思います。
いまはクソ暑いので、ちゃんとテープが定着してからの取付になります。
秋の良い季節ぐらいに再度デビュー予定です。
こんなやる人がほぼいないようなカスタムの整備手帳にお付き合いいただきありがとうございます😀
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