【392パドルシフト】ゆっくり-③【ハンドル交換】

ハンドルパネルスイッチを取り付けます。
カンタンに入りそうで入らない、落ち着いてやることが大事です。


この直前までは
こちらを💁

https://minkara.carview.co.jp/userid/3156441/car/2799577/7511259/note.aspx

オレンジの配線を挟み込んでいないかなど、チェックしながら載せていきます。

左右のパネルスイッチとの接続がちょっとややこしいですが、落ち着いてやれば出来ます。

ハンドル下部のウレタンがハミ出やすいので、ケア（ピックツールなどで押し込みながら）閉じます。

⚠️ココは片手でしっかり掴んでやるといいです。

T10で先に留めてしまいましょう。

オレンジ配線の噛み込みチェック✅を忘れずに。

T20で2時、4時、8時、10時を締めます。
まだ仮締め。

パドルシフトを付けます。

取り回してる配線と接続したら、外側からハメます。

T20で留めてください。

⚠️カバーがありますがいまはつけません。
取付して動作確認をしてから取り付けます。

同様に右グリップ側。付けます。

再度、オレンジ配線の噛み込みを満遍なくチェック✅したらT10、T20のネジを締めます。
トルクはわからないので、ネジがぴったり止まるまで締めました。

車に戻ります。

使用工具
トルクレンチ
ラチェットハンドル
75mmエクステンションバー
24mm、10mm、13mmソケット

↓のマークをしっかりと合わせます。

左右のカプラーを形状を確認、向きに注意しながら挿します。

24mmのナットを手締めして。

トルクレンチで締めます。
約50N.m

ハンドルをしっかり押さえて行います。
やりにくかったら、ドアを開けて外からやるとやりやすいようです。

僕は太ももで両側をガッチリ押さえて締めました。
かなりマヌケな姿だったと思います💦

ホーン部分を戻します。

真ん中のカプラーをハメてロック。

プッシュピンを挿して。
ホーンを合わせ。

両サイドの穴を見ながらホーンを押し込んでいくと受けの穴が見えます。

穴が見えたら10mmのボルトを入れて締めます（左右）

左右のカバーも付けます（L Rの表記アリ）

「パチンッ」とハマります。

ハンドル取付完了です✨
バッテリーの接続を戻します。
ここまでやり始めて2時間半経過。

ハンドル交換自体は至極カンタンなことです。
ですが今回は何度もチェックしながら進めました。
主に「ケーブルを噛み込んでないか？」
「ケーブルの位置がネジ穴に被ってないか？」
ケーブルには保護のためにカバーのバンテージが巻かれていますが、運転中は始終動いてるハンドル内ですからちょっとしたことが大きなトラブルの元になりかねませんからね。

すぐにティザーでのパドルシフトの設定をしてテスト走行に向かいたいのですが、
今夜はここまでにして、
ティザーは太陽が出てから行う予定です。